6.30 高校野球

☆北北海道☆

旭川龍谷3-2富良野(9回に逆転)

帯広柏葉3-1白樺学園

・帯広柏葉が地区代表に王手。川岸-坂東の継投がピタリ。伊藤監督「2人が素晴らしいピッチングをしてくれた。守備から試合を作れた」。20年連続で初戦を突破していた白樺学園。昨夏の交流試合にも出場したが、戸出監督「選手の硬さを取れなかった私の采配ミス」

別海10x-0釧路商・白糠・標茶・弟子屈・阿寒(6回)

・合同練習は週末だけ釧路商に集まり、守備練習を中心にやってきた。唯一の3年生、白糠高の手塚主将「ノックは数をこなしてきた。監督には感謝しています」。同校の部員は昨秋から1人。連合チームも率いた森川監督と練習してきた。

☆南北海道☆

大麻2-1札幌東(10回)

・大麻が13年ぶりの代表決定戦進出。4番候補の清水が初戦前日に負傷、急きょ登録された1年生、相良が決勝打を放った。札幌東の小岩は10回完投も及ばず。「将来はギリギリの場面で頑張れる人材になりたい。教員になり、監督としてまた高校野球の世界に戻ってきたい」

浦河5x-4室蘭清水丘(11回)

北海10-0札幌平岡(5回)

・センバツ出場校がコールド発進。主戦の木村は、5回8奪三振。最速は146キロだった。「投げる方も打つ方も毎試合、しっかり準備したい」

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