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設立経緯

より多くの方が個人間カーシェアを利用することは、国が推薦・推奨する理由と同じく環境問題解決と持続可能社会実現へ貢献に繋がるとの想いから「全国個人間カーシェア普及協会」は設立されました。

国の規制緩和とシェアリングエコノミーの広がりやモビリティへの注目とともに近年急速に拡大したのが「個人間カーシェア」です。
しかし更なる普及のためには個人間カーシェアに車を登録する側のオーナーの受取額の向上、収益性の向上が何より重要と断言できます。

なぜならば、世界的事例に見ても地球温暖化対策としての温室効果ガス削減のために始まった「排出権取引」が、収益を伴うビジネスとして普及拡大したように、ただ単にシェアリングエコノミーの理想を掲げるのではなく、マイカーを登録されるオーナを増やしていくためには、更なるシェア料金受取額向上や収益性向上こそが、一層の普及の鍵になると考えるからです。

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