チクチックくんの大ぼうけん〰️絵本出版の夢 絵本作家、イラストレーターのみなさまへ
こんにちは🎵竹の消費プロジェクト主宰のタケチックです。今回はプロジェクトキャラクター”チクチック”くん(商標申請中)のお話。
私は絵が得意ではありません。そんな私がチクチックくん💚を生みだし、(不思議と自然に浮かんできたかんじでした)なぜか「これしかない❗」と思ってしまいました。プロジェクトを実現させるとともに、チクチックくんを世界に羽ばたかせたい🌏という夢ももっているのです。
みんなに親しまれ心癒せる未来の希望のイメージになる存在になってくれたら……というわけでサスティナブル関連コンサルタントも標榜している私としては、お子さま向けに環境問題に関するストーリーを考えました。といっても先程のとおり私は絵が描けないことと、出版のノウハウも全くわかりません。今のプランとしてはとにかく原稿を完成させて売りこんでみようか、ということなのですが、もしどなたか一緒に熱意をもってくださる方、また経験などおもちの方からのご連絡を頂けたらと思っています。
それではストーリーの概訳です。
チクチックくんの大ぼうけん
① チクチックくんは荒れた竹林の里で生まれました。
② ある日外の世界を知りたいとふるさとを飛び出しました。
③ 〈動物さんたち〉
「あついよう……」
「気温が高くなってエサも減った」
④ 〈植物さんたち〉
「もうだめだ、雨が降らない…」(干ばつ)
⑤ 〈海の魚さんたち〉
ゴミがいっぱい
⑥ 〈山の木々〉
「流される~」(土砂崩れ、豪雨災害)
⑦ 里帰りしたチクチックくんはおじいさん(大きい竹)から聞いて、チクチックくんが生まれる前から、この世界の様子が変わったことを知りました。
おじいさん「人間が便利なくらしのなかでゴミや気温を上げるようなものを
出しているからだそうじゃぞ。」
⑧ チクチック「人間のまちへ行ってみる!」
チクチックくんはふたたび竹林を出ました。
おじいさん「まちは危険がいっぱいじゃから気をつけるんだぞ」
⑨ 人間のまちへ
チクチック「うわあ、夜なのに明るいなあ」
⑩ 車にひかれそうになる (車だらけ)
⑪ ゴミ箱があふれている
⑪ チクチック「おじいさんの言ってたものを出さなくてもいいようにする
方法を考えるぞ!」
⑫ (チクチックくん悩み顔の絵) 「う~ん、うかばない~。」
⑬ チクチック「人間さんとお友だちになって聞いてみよう!」
⑭ (いろんなたくさんの子どもたちの絵)
みんなで一緒に考えよう→いろんな現場で使ってもらいます
⑮ いろんな意見記入ページ
⑯ チクチック「ぼくが人間さん広めてやってみるんだ。だから旅を続ける
ぞ❗」
⑰ 世界を守るためチクチックくんのぼうけんは続く〰️
おしまい
このような原案で一緒に取り組んでくださるクリエイターの方がおら
れましたら、どうぞよろしくお願いします🎋
ヘタウマなかんじでほっこりする絵がいいです。チクチックくんの鼻
と毛が3本は青色で、他はとりあえずいろんなアイデアを楽しみに思って
います。
それではまた。