「新感染」の続編「半島」のスチールが公開!
今日3月23日に韓国で2016年、日本で2017年に公開された映画「釜山行き(邦題:新感染)」の4年後を描いた「半島(原題)」のスチール2種が初公開された。
発表ポスターを公開し、グローバルファンの爆発的な呼応を今年の夏最高の期待作として位置づけた「半島」がスチール2種を最初に公開し注目を集中させる。
全世界の注目を集めている映画「半島」が一触即発の状況を盛り込んだスチール2種を初公開した。「半島」は「釜山行き」その後4年、廃墟となった地で残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いたアクションブロックバスター映画である。
公開されたスチールは、前代未聞の災害の4年後、生き残った定石(カン・ドンウォン)と死なないゾンビの強烈なビジュアルで視線をひきつける。まず、決意に満ちた目つきで二重弾倉を装着した小銃を持っている定石の姿は、一触即発の緊張感を伝える。これと共に前後問わず、マニアックに取り組むゾンビの姿は「釜山行き」を超えるスケールとアクションを予告する。
また、プラットフォームを行き来する万能ストーリーテラー ヨンサンホ監督が設計した世界観であるだけに廃墟となった地で最後の死闘を繰り広げることになった背景と、その中で展開されるストーリーの気がかりなことを引き上げる。
2種スチールを初公開し独歩的なアクションブロックバスターの誕生を知らせている映画「半島」は、今年の夏、国内と海外の主要国で同時期に公開する。