【NY留学生活8】ハドソンヤーズ、ハイラインを歩く(1)
◾️ハドソンヤーズ
大学の授業終わりに、天気も良いのでミッドタウンへ。ニューヨーカーのおすすめデートスポット?でもあるハイラインを訪れにきた。34St-Hudson Yards駅を降りると、近未来的な空間が目の前に広がる。
高層ビルの多さには日々驚かされてばかりだが、かなり年季の入っていて趣のある街並みと、こうした近未来的な建物が混在しており、エリアによって全く雰囲気が異なるのもニューヨークの醍醐味だろう。パブリックビューイングでオリンピック観戦を楽しんでいる人もちらほらいた。
非常に綺麗で洗練された雰囲気で、ご飯やカフェ、買い物を楽しんでも良いだろう。
◾️ハイライン
廃線となっていた高架鉄道跡を公園化し、大きな成功を収めたハイライン。そこは、高層ビルと自然と線路が融合する不思議な空間だった。都会の中のオアシスとも感じられる。(暑かったが)
ハイラインからは、ところどころでマンハッタンの街並み、交差点を見下ろすことができ、撮影スポットには事欠かない。ニューヨークを撮影していると、モノクロ写真も良い味が出る。
ハイラインは全長2.3kmほどあるため、端から端まで30分ほど歩くことになる。真夏の日中だったため中々に暑く、水分を携帯した方が良いだろう。この日は一部メンテナンスで通れない区間があったので、訪れる前に念のため公式HPで情報を確認すると良いだろう。
夏に訪れる場合は、早朝や夕方の時間帯の方が適温かもしれない。
ハイラインを北から南に下ったところで、ハドソン川沿いにあるもう一つの観光地、リトル・アイランドまで足を伸ばすことにした。写真は次回。
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