自分のこと part5
次は大学生生活について書くのですが、自分の過去をまとめて書くのはこれが最後になると思います!
この先は自分が生活のなかで感じたことや思ったことを書いていこうと思います。また過去で何か特長的な話を思い出したら書こうと思います!
~大学生~
大学生に進学した僕はすぐに母校の部活のコーチを務めることになりました。
前の高校時代に話した通り、部活動は歴代OBが見る風習があったからです。
そのため大学生活を送りながら放課後に高校の部活動を見るそんな生活をしていました。
1年生の頃はコーチという立場で、2学年上の先輩が監督をしていたため、大学生活に支障がない程度に参加していました。
2年生になりいよいよ自分が監督になることに。(笑)
流石に大学生として最低限の授業を受けて部活をやろうとしても行けない曜日が生じるため、その時は高校の先生に面倒を見てもらうようにしたのです。
ちなみにこの時他のOBで野球部の面倒を見ようとしてくれる人はいませんでした。唯一去年監督をしてた2つ上の先輩は気にかけてくれてたまに助けに来てもらっていました。
やはり中々上手くやりくりすることもできずに高校側に任せっきりになるばかりで、結局その時の部員をしっかり見てあげられることもできず今となってはその子達の貴重や部活の時間を台無しにしてしまったなと後悔したりしているのです。
ただ、個人的にはこうやって人を教える立場になることは凄く良い経験になったし、学べたことも多かったなと感じてます。
何がと言われると難しいんですけどね。(笑)
大学生に進学した僕は部活の面倒を見ながら、前期過程まではバイトをすることなく過ごし、夏休み前頃からバイトを探し始めていました。
そんな時に塾の講師をしないかと知り合いに誘われ、塾の講師として働くことになりました。
これもまた色々良い経験をさせてもらいました。
この頃に一瞬学校の先生を目指しても良いかなと考えたこともありますが、やはり塾だからできることがあり、このスタイルで学校の先生は勤まらないと思い、その選択肢は自分の中から消えていったのです。
本業の大学生活はというと成績はそれこそ中の中といった感じで平凡に過ごしていました。
ちなみに僕が大学に入学する前の月、東日本大震災に見舞われました。
僕の暮らしている地域は地震の直接的な影響はなかったものの、発電所の事故の影響で計画停電などエネルギー問題を肌で感じていました。そのためその頃はすごくエネルギー問題についてすごく興味があったのです。
そんな中で大学の授業を受けていたときにまさにそのエネルギー問題に関する分野が自分の学ぶ学科にあることを授業で知り、それからはその分野へ進むことを決めたのです。
今もまさにその分野の仕事をしていますが、大学生の頃の思いが少しずつ薄れてしまっているなと感じています。
こうして改めて文章で書くとあの頃を思い出し、これからもう少し頑張ろうと思えてくるところも文章を書く素晴らしさを感じます。
ちなみに大学の頃は忙しさにかこつけて恋愛に関しては全く興味を持っていませんでした。(笑)
ある意味この時期から枯れていたのかもしれませんね(笑)
ここまで自分の過去を振り返りましたが、また何か思い出したら過去のことを書くかもしれません(笑)
あとこれからは自分が普段の生活で抱える葛藤とか書くとおもいます。
これからも興味があれば見てくれると嬉しいです。
それではこの記事はこの辺で。
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