4月8日 キリスト再臨
キリストの再臨、クリスチャンだけではなく、全ての覚醒者の方々が待ち望んでいる瞬間でもあると思います。
その再臨が、いつ起きるのか、どの様にして起きるのか、気になっている方も多いと思いますので、今回はキリストの再臨について書いていきたいと思います。
4月8日 キリスト再臨の根拠
結論から言いますと、僕は4月8日に、キリストの再臨が起きると思います。
キリストの再臨は大患難時代の末期に起きると言われていました。
4月8日は、7年間の患難時代の終焉の日でもあります。
詳しくは、下記の記事をご一読ください。
再臨のしるしとは?
キリスト再臨のしるし(前兆)について、聖書にはこうあります。
それらの日には、このような苦難の後、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は空から落ち、天体は揺り動かされる。
(マルコによる福音書13章24~25節)
1.太陽は暗くなる(日食)
2.月は光を放たない(月食)
3.星は天から落ちる(彗星)
この条件が全て揃うのが、皆既日食の日である4月8日なのです。
太陽は暗くなる
こちらは説明不要ですね。
3年前から米国では準備されていた4月8日の「皆既日食」です。
月は光を放たない
トランプ大統領が、闇の10日間を宣言した25日が「半影月食」であり、今年の月食は3月25日、4月8日(米国東部)、9月18日(部分月食)、10月2日(金環日食)となります。
10月2日の可能性もあるかもしれませんが、この世界情勢からそこまで延ばすとは思えませんし、患難時代の終わりは4月8日なので、やはり8日だと思います。
星は天から落ちる
日食、月食、彗星、大患難時代末期、ここまでの条件が重なる日は4月8日しかありません。
まさに聖書通りに、患難時代の最後に「再臨」が起きるという事なのでしょう。
再臨とは?
そもそも「再臨」とは何か知らない方の為に、書いていきます。
再臨を正確に理解する為には、聖書は聖書でも旧約聖書を深く学ぶ必要があります。
旧約聖書は、将来キリストが来られるという予告書でしたが、その目的について、大きく2つ記されています。
最初にキリストが訪れる事を「初臨」と言います。
キリストは、僕らの罪の為に「死んで復活する」為に来られました。
キリストは磔刑となり、亡くなられた3日後に「復活」されました。
キリスト復活後、40日間を12人の使徒と生活を共にし、再び天へと昇られました。
終わりの時に、再び天から地上に来られることを「再臨」といい全世界を裁き、神の国の王となるべく来られます。
この事は「今の世の終わりに」実現すると言われています。
つまり、患難時代の終わりという事になります。
このキリスト地上再臨の際に、我々にもたらされるものが4つあります。
1.復活(死者の復活)
2.栄化(永遠の命)ケイ素ベースの体となる
3.裁き
4.神の国(千年王国)NESARA GESARA
「復活」については、これまでも考察をしてきましたが、具体的にどうなるか、聖書を元に推察します。
再臨時、キリストと一緒に天からくるものとは?
キリストとは、イエスの事ではありません。
ヘブライ語でメシア(救世主)が、ギリシャ語で(キリスト)という事になります。
つまり、人の名前ではなく、神ご自身がやってこられるという事になります。
再臨のイエス・キリストは、一人で天から来られる訳ではありません。
軍勢を従えて、地上再臨されます。
そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。(ヨハネの黙示録19章14節)
白い馬に乗っている彼とは、地上再臨のイエス・キリストです。
この白い馬とは、おそらくUFOの事かと思います。
それでは天から来る軍勢とは、一体誰のことなんでしょうか?
2つのグループがいます。
一つ目は、天使達です。
イエスご自身が、こう語っています。
人の子は、父の栄光に輝いて天使たちと共に来るが、そのとき、それぞれの行いに応じて報いるのである。 '
マタイによる福音書 16章:27節
この天使達は、おそらくアヌンナキだと思います。
この日に、ニビル星が姿を表すのも偶然ではないでしょう。
この御使も「天使」と書かれてあるんですね。
似ていますよね。
この天はおそらく惑星ニビルであり、天からの使いだから天使=「アヌンナキ」なのではないでしょうか。
そして、肝心なのが2つ目のグループです
アダムから数えて七代目に当たるエノクも、彼らについてこう預言しました。「見よ、主は数知れない聖なる者たちを引き連れて来られる。
それは、すべての人を裁くため、また不信心な生き方をした者たちのすべての不信心な行い、および、不信心な罪人が主に対して口にしたすべての暴言について皆を責めるためである。
ユダの手紙 1章14〜15節
これはキリストが裁くために地上に来られる、つまり「地上再臨」の聖句です。
この数知れない聖なるもの達というのが、「聖徒」という事になります。
この聖徒という言葉は人間に対してしか使われません。
14 そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。(ヨハネの黙示録19章14節)
この聖句にある汚れのない麻布の衣を着てという描写を詳細に書かれているのは、下記の聖句かと思います。
花嫁は、輝く清い麻の衣を着せられた。
この麻の衣とは、
聖なる者たちの正しい行いである。
(ヨハネの黙示録19章8節)
輝く清い麻布の衣を着るのは、キリストの花嫁であり、キリストの花嫁とは復活の対象となる亡くなられた全ての方々となります。
地上再臨の前に携挙が行われます。
主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
— テサロニケの信徒への手紙一4章16-17節
復活や栄化とは違い、聖書には携挙という言葉は存在していません。
地上再臨のキリストはUFOから降りてくる?
携挙とは、やはり地底世界「アガルタ」で栄化の体となって復活した方々が、UFOに搭乗し、一瞬で空またはニビル星からキリストと共に降りてくるのではないかと推察します。
こちらの宗教画でも描かれている通り、キリストはUFOから降りてくるのではないかと思うんですね。
「新しい告発者が登場した。
ダニエル・シーハン弁護士だ。
彼は英国デイリー・メール紙で衝撃の告白を行っている。
彼は、「政府が地球外生命体と遭遇を隠蔽している」と暴露する内部告発者の協力者である。
内部告発者は「墜落UFO回収プログラム」に所属する人物。
この墜落UFO回収プログラムという組織は、2023年に内部告発を行ったデビット・グラッシュ氏が暴露した組織である。
ちなみにグラッシュ氏は未確認空中現象タスクフォースの偵察局代表を勤めたエリート士官であり、彼の内部告発は産経新聞にも掲載されている。
内部告発者によると直径9mの墜落したUFOの中に入っていくと、中はサッカー場の様な広さであり、中に入って外部では4時間が経過していたのにも関わらず、体感時間では1~2分だったそうだ。
つまり、内部では時間と空間が歪んでいたのだ」
「幽体離脱・量子論が謎をとく」
船瀬俊介氏 より抜粋
UFO内部がサッカー場の様な広さがあるなら、かなりの人数を一度に運べますし、UFOならば天から降りてくるという聖句通りでもありますよね。
聖句通り、数えきれない聖徒達を一気に運ぶ為にはUFO以外、考えられないのではないでしょうか。
聖書における携挙を推察していくと、引き上げられるとは地底世界アガルタから地上、そして空へとUFOで上げられるという意味だと思います。
そもそも死後の世界は、地底世界アガルタですしね。
詳しくは、こちら!
再臨時に全ての人々が復活するわけではない
ここまで書きましたが、キリスト再臨の際に、全ての亡くなられた方々が帰ってくるわけではないです。
旧約聖書には、大患難時代が始まった日から、1260日後にイエスが再臨すると預言されています。
女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。(ヨハネの黙示録12章6節)
日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日が定められている。 '
(ダニエル書 12章11節)
上記の聖句によりますと、再臨から戦後処理に30日程かかるという事になります。
待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。 '
(ダニエル書 12章12節)
再臨から75日後に、「神の国」が始まるという事になります。
つまり、再臨から神の国が始まるまでの期間に、全ての亡くなられた方々が「復活」してくるという話になります。
ですので、「再臨」当日に全ての人々が「復活」してくるわけではないんです。
4月8日が「再臨」なので、6月22日(ユリウス暦6月9日)から神の国(新時代)という事になりますね。
僕なりに、聖句や様々な情報から推察してみました。
キリストの再臨はいつ起きるのか、何が起きるのか、亡くなられた方々はどうやって帰ってくるのか、様々な疑問がありましたけど、聖句を読み解いていくと点と点が線に繋がった気がします。
以前から覚醒者でも顎が外れるレベルで驚く出来事が起きると噂されていましたが、気づいてから映画を遥かに超えるような現実を知った覚醒者が驚く出来事って何だろうと思っていましたが、やはり「再臨」の事の様ですね。
ずっと復活について考察してきましたが、最初に死者が復活するならば、EBSによる情報開示後の暴動は起きるはずもなく、全て円滑に新時代へと移行する事ができます。
ここまで正確に預言しているという事は、やはり聖書は未来から持ち込まれたものかもしれません。
Qプラン、まさに神の計画でしたね。
個人的な事なんですが、亡くなった祖母が夢に出てきて「あと、1~2ヶ月で帰ってくるから」と言ってくれたんですよね。
この夢と再臨後の神の国までの期間が合致していて鳥肌が立ちました。
何の暗号でしょうね、まぁいずれにしても4月8日を心待ちにしておきたいと思います。
今回はここまで。
ありがとうございました。