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食べるな!危険! 食品添加物の危険性2

はじめに

危険な食品添加物を紹介します。
それではどうぞ。


危険な添加物3選



①安息香酸ナトリウム

安息香酸ナトリウムの使用が多い食品には、以下のようなものが挙げられます。

・栄養ドリンク
・マーガリン


上記以外の食品にも多く使われている安息香酸ナトリウムは、食品の腐敗を防ぐための保存料として多くの食品で使用されています。

安息香酸ナトリウムをビタミンCなどの酸とともに摂ると、発がん性のベンゼンが生成されることがあります。

食べ合わせや飲み合わせによって、酸と一緒に摂取してしまう危険性が高いので気を付けてください。


②臭素酸カリウム

臭素酸カリウムは、以下で挙げる食品に添加されているので気を付けてください。

・製パン

製パン改良剤や小麦粉処理剤と呼ばれる食品添加物で、パン生地に添加するとパンの膨らみ方や食感が向上するといわれています。パンのみに使用が認められている添加物で、最終食品の完成前に分解または除去をしなくてはいけません。

臭素酸カリウムは加工助剤に該当し食品表示法上、食品添加物としての表示は不要のため、パッケージなどには表示されていないことが多いです。また、EU諸国やいくつかの国では発がん性のリスクから使用が禁止されている食品添加物です。


③タール色素


タール色素を使用している食品は、以下の通りです。

・菓子パン
・チョコレート
・紅しょうが
・たくあん


タール色素は合成着色料の一種として多くの食品や医薬品、口紅などの化粧品にも使用されています。

タール色素の原料であるコールタールに強い発がん性があることが判明してからは、石油から作られるものが主流となっています。

日本では安全だとして使用が認められているタール色素ですが、海外では使用を禁止している国もあります。

胎児に障がいなどの影響を及ぼす可能性があるという指摘もあるため、妊婦や小さい子供は極力避けるようにしましょう。

まとめ

口紅に意図的にタール色素を使っているとは、本当にDSってクソですね…。
妊婦さんは、出産まで化粧をしない方が賢明なのかもしれませんね。

まぁ、僕が女性ならば、この時期に妊娠なんて絶対にしないでしょうけどね。

下手したら殺されますしね。

商売の基本は「安く仕入れて高く売る」ですので、儲けの為には仕方ないと思っている企業は多いでしょうね。

食品添加物の含有量は、大企業の商品ほど多く含まれています。
特に明治は不買運動が行われるほどに問題化していますが、どの大企業もやっていることはそんなに変わりません。

この時期は口に入れるものもよく考えて購入しないと命取りになりかねないですしね。

トランプ大統領がマックでバイトしたから、もう大丈夫なんてポストしているお花畑もいますが、僕は絶対に食べたくありませんね…。

どうしてもハンバーガーが食べたくなったら、個人店に行きます笑。

それでは今回はここまで。
ありがとうございました。

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