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あなたも僕も地獄行き? 

はじめに

先週と今週の日曜日、僕は生まれて初めて「日曜礼拝」、「聖書勉強会」に参加してきました。(それぞれ別の教会です)

もちろん入信するつもりなんて全くなく、興味本位で参加しただけです笑。

結論から言いますと、「参加しなければよかった」と後悔しただけで終わりました笑。

まぁ、こういう世界もあるんだという必要のない人生経験にはなりましたね苦笑。

今回は、ただガソリン代と時間(命)を無駄にするわけにもいきませんので、この体験から得た学びをシェアしたいと思います。



異教徒は地獄行き?


細木数子


「あなたのお祖母様は地獄にいます。あなたも、このままだと地獄行きです。イエスを信じてください。

聖書勉強会に参加した際に牧師に言われた一言です。

勉強会と言いますか、牧師の講釈を聞いただけの一時間。

終了後には信者、牧師から囲まれて教会への勧誘が始まりました。

「ヤバいところに来たな。地獄に落ちるとか、細木数子かよ爆笑」と思いながら、どうにかして早く帰る理由を探していました。

一言で言うと「恐怖」の一時間半でした笑。

牧師の話を要約しますと、「人類は罪人である。過去、現在、未来、全ての人の罪を何の罪もないイエスが身代わりとなり磔刑にされた事により、僕らは罪から解放された。イエスを信じる事により、天国に行ける。 イエスを信じていない人間は地獄行きだ」

僕の感想はこんな感じです。

「イエスが磔刑になった時点で、罪から人類は解放されているとするならば、死後はみんな天国に行くんじゃないの?」
「こいつの聖書解釈だと、知的障害者や教義を知ることもなく亡くなった子供は無条件で地獄行きという事になるけどね」

「信仰を対価としている時点で、悪魔的な教義だな。それにイエスが全知全能の神というなら信じない人間も救えよ。ケチくさい。お前らの信じている神はずいぶんとケツの穴が小さいな笑」

そもそも論ですが、イエスが教会を作ったわけではありません。

復活して、40日後には天(おそらく惑星ニビル)に帰っただけです。

それぞれ違う教義の教会に行きましたが、日曜礼拝時にはアルコール消毒液が備えてあり(クリスチャンがパンを受け取るため)、「パンデミック」「コロナ」と語っていましたので、新型コロナウイルスがあると信じているレベルなのは間違いないでしょう。

マスクの信者も複数おり、獣の刻印であるワクチンを接種しているのは間違いありません。

牧師は「宗教ではなく真理を語っている」と豪語していましたが、キリスト教の教義的には獣の刻印を行った者は復活できないのではないでしょうか苦笑。

本当に存在価値がないですよね。

キリスト教という宗教自体が便乗商法である事は、間違いありません。

ただ、少し前にクリスチャンではなく聖書を50年以上も研究してきたと名乗るアカウントからDMがあり「第一の復活はクリスチャンのみ」と妄言を吐いていたので、そこは以前から少しだけ引っかかっていました。

Qプランは聖書通りになっているとはいえ、もしかしたら異教徒である祖母は復活しないかもしれないという万が一の可能性もあるかもしれないと少しだけ不安になっていたのは事実です。(前代未聞の出来事なので)

そこで、改めて調べてみました。

結論から言いますと、僕の杞憂でした。

まずは細木数子教会、いや僕に「地獄に落ちる」と言い放ったゴミ教会について解説します笑。

ディスペンセイション主義を謳った教会だったのですが、このディスペンセイション主義が「悪魔崇拝」と繋がっています。

19世紀のイギリスではディスペンセーションの神学が洗練され、各地に広がり始めた。その端緒を開いたのが、エドワード・アーヴィング(1792年 - 1834年)である。彼は、イエズス会マヌエル・ラクンザ英語版)の預言解釈を積極的に吸収し、預言についての持論を多数著した。またアーヴィングは、預言集会(prophecy conferences)を組織するなどして、黙示的講解の普及に努めた。(wikipediaより抜粋)

イエズス会の予言解釈を積極的に吸収したとありますね。


全ての宗教は裏で繋がっており、全て「悪魔崇拝」という話です。
(仏教もです)

つまり、イエスの教えを布教しているという事ではなく、悪魔の教えを布教している事になります。

そもそも、この世の支配者は「ルシファー」でしたからね。

詐欺師は「脅迫」から入ります。

医者もそうですよね。
「このままだと余命は1年です。抗がん剤治療をしましょう」と脅して効果のない劇薬を投与して儲けるだけです。

全ての宗教は「地獄行き」と脅して献金を募るだけです。


ほとんどの牧師はイエスなんて信じておらず、便乗商法をやっているだけという話ですね。(要は、ただの情弱向けの商売という事です)

そもそも今時、このままだと地獄に行くと脅すだけで入信する人なんているのでしょうか。

そしてディスペンセイション主義では「患難前携挙説」を妄信しています。

当ブログを読んでこられた方は、もう患難時代が終わり、千年王国への移行期間に入っている事をご承知のはずなので、ここでは詳しく語りません。

つまり、クリスチャンの献金も全て無駄だったって話ですね笑。
(ご愁傷様でした)

僕らに福音はあるのか

イエス・キリスト

ドラマでの情報開示

まぁ、細木数子教会のことはどうでもいいとして、要は「僕らがキリストにより本当に救われるかどうか」が問題ですよね。

救いの定義とは「第一の復活」、「栄化」の事です。

何度も当ブログでは、ドラマ等の「エンタメ」でこれまでのイルミナティの悪事や、今後の世界で起きる出来事をホワイトハットがデクラス(機密解除)しているとお伝えしてきました。

今回の記事では詳しく語りませんが、放送中である「ライオンの隠れ家」では露骨にデクラスしてきています。


白づくめの謎の男

覚醒者の方ならば、多くを語らなくても分かりますよね。

ドナルド・トランプは反キリストですけど、バイデンと同じくホワイトハットコントロール下の役者ですからね。(本物は、この世にいないでしょう)

トランプとは違って小物ですけど、彼も同じ役目の役者です。(ゴムを被ってホワイトハットが演じているだけです)

聖書が伝えている「福音」で最も重要な事は「死」という罰からの解放です。

つまり「死者の復活」と「不老不死となる栄化」です。

こちらのドラマでは、「死者の復活」をデクラスしています。

詳しくは、こちらの記事をご一読ください。

ドラマで「復活」をデクラスしているという事だけでも、第一の復活にクリスチャンかどうかは関係がないという僕の推論が正しいという根拠になると思うんですけどね。(クリスチャン限定ドラマではありませんからね)

絶対にありえませんが、クリスチャンだけが、第一の復活の対象者となり救われるとするならば、ホワイトハットから教会にだけ、何らかの説明がされるはずです。(ローマゴム教皇を使う等)

万人救済主義

イエス・キリスト

聖書的にも根拠があります。

それは万人救済主義と呼ばれるものです。

万人救済主義(ばんにんきゅうさいしゅぎ、ユニバーサリズム、: Universal Reconciliation、Christian Universalism)はキリスト教の非主流派思想のひとつ。これは、すべてが神のあわれみによって救済を受けるという教理、信仰である。すべての人が、結局は救済を経験するとし、イエス・キリストの苦しみと十字架が、すべての人を和解させ、罪の贖いを得させると断言する。これは、ユニテリアン・ユニヴァーサリズムとは異なっている。

万人救済主義は地獄の問題と密接に関係がある。救済に至る方法や状態に関して様々な信仰と見解があるけれども、すべての万人救済主義者は、究極的にすべての人の和解と救済に終わると結論する。

万人救済の教理、信仰についての論争は歴史的に活発に行われてきた。初期において万人救済主義の教理はさかんであった。しかし、キリスト教の成長にともない、それは廃れていった。今日の多くのキリスト教教派は万人救済主義に否定的な立場を取っている。(wikipediaより抜粋)


なぜ万人救済主義が否定されているのか、理由は単純です。

万人救済主義が認められれば、宗教という詐欺システムが必要とされなくなり、牧師、神父等の寄生虫が「おまんまの食い上げ」となるからです。

Qプランで情報発信しているインフルエンサーが「聖書通り」になると発信しない理由と同じですね。(純粋に知らないということもあるかと思われますけどね)

そもそも、この万人救済主義を否定したのが、悪名高い「カトリック」です。

近代の万人救済主義者は、それが6世紀にカトリック教会によって根絶されるまで、万人救済主義が教会の主要教理であったと主張する。アウグスティヌスが万人救済主義を強力に否定する前は、さまざまな神学的考えがあったと見なされている。(wikipedia)

聖書にも「万人救済主義」こそが、イエスの意思であると記されています。

《神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。》(テモテ第一 2:4)

《主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるので あって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。》(ペテロ第二 3:9)

神自身が「ひとりでも滅びることを望まないと言われていることを嘲笑うかの様なキリスト教会の教義をあなたはどう思われますか。

少なくともこれらの聖句を見る限り、神の願いは「万人救済」であることは紛れもない事実です。

繰り返しますが、「神は、すべての人が救われるのを望んで」おられる。
ひとりも滅びることなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んで」おられるのです。

言い換えれば、「万人救済」は神自身にとって、言わば悲願であると聖書を通して断言しているということでしょう。違いますか?
絶対にそんなことはないとあなた個人として思っておられますか。
聖書中のどこをどう読んでも、神のこの願いは鳴り響いています。

したがって、万人救済主義に否定的な立場を取っている。今日の多くのキリスト教教派は、神には自分の願いを叶える能力も、その意思を貫くつもりも絶対にないと断言しているということになるのではないでしょうか。

全知全能の神と謳っているのにも関わらずって話ですよね。

クソ牧師に対して「一番、全知全能の神を疑っているのは、あなたなのではないでしょうか」と言いたくなった"聖書勉強会"でした苦笑。

教会もそうですが、もう2度と「宗教」に関わりたくないですね笑。

まぁ、あのゴミ教会もイエズス会系という事で"神"を信仰しているわけではないので、当然なのかもしれませんが。

「あなたが信じてるのは悪魔ですから!残念!


ネタが古いですね笑。


まとめ


一言でまとめると、こんな感じです。

全ての宗教は悪魔崇拝であり、第一の復活はクリスチャンだけではない。

これまで当ブログでも考察してきた通りですね。

ロンメルやニュルンベルク対象者ではない全ての人々が「救われる」という話です。

今回は日曜礼拝や聖書勉強会に行ってきて不愉快な思いをしただけでしたけど、冷静に振り返ってみると万人救済論を調べて、皆さんにブログで伝えなさいというメッセージだったのかなと思います。

「全ての出来事に意味がある」という事ですね。

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。

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