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契約の箱の謎

今回は、契約の箱と呼ばれる物について考察していきたいと思います。


契約の箱とは?

契約の箱(けいやくのはこ、ヘブライ語: ארון הברית‎ aron habrit、英: Ark of the Covenant)は、『旧約聖書』に記されている、十戒が刻まれた石板を収めた箱のことである。証の箱(あかしのはこ)、掟の箱(おきてのはこ)、聖櫃(せいひつ)、約櫃(やくひつ)、ソロモンの秘宝(アーク)とも呼ばれる。ただしユダヤ教・キリスト教において、「聖櫃」は「契約の箱」より広義のものをも含む語彙である。(wikipediaより引用)


日本の祭りの際に登場する神輿のモデルとなっている「契約の箱」ですが、現在はどこにあるのか、ご存知でしょうか。

おそらくトランプ大統領のご自宅であるマー・ア・ラゴにある契約の箱は本物でしょう。

聖書がなぜ旧約、新約と呼ばれているか、ご存知でしょうか。

それは、この「約」とは神々(アヌンナキ)との約束だからです。

アヌンナキとは、アヌンナ(50柱の偉大なる神々) =イギギ(小さな神々) から成る言葉でシュメール神話における神々の総称なのです。

この契約の箱の中に何が入っているのか、知りたいですよね。

この話をする前に、ノアの方舟まで遡らなければなりません。


ノアの方舟の真実


ノアの方舟


アヌンナキが知恵を与えると人類が増え、各地で文明を築いた事から人類が反乱を起こすと予期した神々の王アヌと至高神エンリルは人類を滅ぼす事を画策しました。

しかしエンキとニンギシュジッダは人類を助ける事を考えたそうです。
ちなみにニンギシュジッダはエジプトのトート神であると言われています。


トート神


エンキは、付き人であるジウスドゥラ(=ノア)に船を作るように命じて設計図を渡したそうです。

そしてジウスドゥラはその通り方舟を創り出し、生物の番を入れて大洪水を乗り越える。コレが後の『ノアの方舟』です。


契約の箱の中身とは?



石像


この洪水の際に、万が一に備えてエンリルとエンキは今までの事象を記録した粘土板(タブレット)を黄金の箱に入れていた(=契約の箱)との事。

ザカリア・シッチン氏が提唱した説ですが、作り話では無く、古代シュメールの文書を元にした説です。

このタブレットにおそらく「復活」「栄化」に関するテクノロジー等の秘密があるのではないでしょうか。

聖書と人生

聖書なんて、そんなに関係ないと思って生きてきた人が大半だと思います。

特に僕らの様な「普通」の日本人は。

「ぐりとぐら」「魔女の宅急便」これらの絵本は全て聖書ベースとなっている事をご存知でしょうか?

ドラゴンボールもワンピースもエヴァンゲリオンも全て「聖書」がベースとなっているのです。


身近な法律も実は旧約聖書の「律法」からきています。

律法とは、ユダヤ教で、神から与えられた宗教、倫理・社会生活の命令や掟。モーセの十戒はその典型。モーセ五書の総称。トーラー。

モーセの十戒

  1. 主が唯一の神であること

  2. 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)

  3. 神の名をみだりに唱えてはならないこと

  4. 安息日を守ること

  5. 父母を敬うこと

  6. 殺人をしてはいけないこと(汝、殺す勿れ)

  7. 姦淫をしてはいけないこと

  8. 盗んではいけないこと(汝、盗む勿れ)

  9. 隣人について偽証してはいけないこと

  10. 隣人の家や財産をむさぼってはいけないこと

この4番の安息日とは、「日曜日」の事です。

なぜ、日曜日が安息日なのか、皆さんはご存知でしょうか。

イエスキリストが磔にされて殺され、3日後に復活したのが「日曜日」だった為に、「日曜日」が安息日となっているのです。

ちなみに今年のイースターは3月31日、正教会は5月5日となっています。

多くの方のお休みは日曜日が普通だと思いますが、「日曜日」が休みとなった理由も深く聖書が関係していたのです。


土葬と聖書


土葬(東日本大震災時)


新約聖書最大のテーマといえる「復活」が起きる証明の一つとして、土葬に注目してみましょう。

土地の問題もありますが、「復活」を信じている米国民の多くが亡くなった場合の遺体を葬る方法は「土葬」です。

実は、日本も明治8年までは土葬が主流だったのです。

『日本書紀』大化2年三月条(646年)の「大化薄葬令」(『日本書紀』では、「葬は蔵(かく)すなり、人の見ること得ざらんことを欲す」という『礼記』檀弓上に基づく『三国志』魏書「文帝紀」(黄初3年(222年)条)の記述を引用している。(wikipediaより引用)

江戸時代には、儒教の普及で廃仏主義から会津藩藩主の保科、水戸藩主の徳川や斉昭、土佐藩家老の野中などは儒葬を奨励し、火葬を禁止して土葬に変える藩がありました。

明治政府は仏教での葬法としての火葬に反対した神道派の主張を受け入れ、1873(明治6年)7月18日体制官布告による火葬禁止令を出したそうです。

つまり、日本でも「復活」を前提として土葬が多かった、つまり殆どの日本人がキリスト教だったのではないでしょうか。

なぜならば、日本こそが古代イスラエルだからです。

それに日本で最も門徒が多いとされる浄土真宗の祖である親鸞も実はクリスチャンなのです。

この火葬禁止令が出て、わずか2年後の明治8年に火葬禁止令は解除されています。

なぜでしょうか。

「火葬」に変えさせたのは、全てこの事件が発端なんです。

この天皇が背乗りされた時から、思想から食事、全てイルミナティに支配される日本となってしまいました。

そして、悪魔崇拝者であるイルミナティにとって、最も実現されて困る事が「復活」と「栄化」なんです。

これを実現されたくもないし、知られたくもないのです。

理由は単純明快、実現してしまったら、自分達の栄耀栄華の社会が終わってしまうからです。

その為に、「火葬」という埋葬を作り、死んだら終わりという概念を僕らに植え付けてきていたのです。

それに「火葬」はお金になります。

身につけていた宝石や大切なものは全て、火葬場の職員が柩から盗み売り捌き、自治体には人が亡くなるだけで、お金が入る仕組みとなっていました。

そう、国民が亡くなった場合、天皇に1500万円の生命保険がいくように…

火葬された骨は塩化カルシウムとなり、みなさんの食卓に出ています。

日本ハムのハムやソーセージ等、大手食品メーカーの添加物となっているのです。

それに、僕らの体は炭素がベースとなっていますが、ダイヤモンドも炭素でしたね。

本当に、ダイヤモンドはアフリカで採掘されていたと思いますか?


グローバリストにとって、「土葬」は百害あって一利なしなのです。

「人生は一度きり」

みなさんは、この言葉を一度は聞いたことがあるでしょう。

これは「輪廻転生」の否定であり、もちろん「復活」の否定でもあったのです。

本格的に、僕らを聖書、そして神(エンキ)から遠ざける最大のきっかけとなったのはGHQによる支配です。

戦前までは、近所の話し合いが行われていたのは「神社」でした。

神を背中にし話をすることで、約束を守りあっていたのです。

そしてGHQが最初に行ったのは、公民館の設置でした。

これにより人々と神の距離は遠ざかり、戦後の高度経済成長もあってか「集団就職」が始まり、先祖や神を蔑ろにして、日本民族は「律法」を守らなくなっていきました。

都会でイルミナティが作り出した虚構の幸せを追い求めたいが為に、「老人ホーム」へと親を捨て始めたのは、終わりの始まりと言えるでしょう。

それが、今日のコロナ脳と呼ばれる愚民を作り出したキッカケと言えます。

本来の日本人へと戻るためには、今こそ聖書を学ばなければならないのではないでしょうか。

今回はここまで。
ありがとうございました。


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