人類誕生の謎
人類の起源との噂がささやかれている謎の存在「アヌンナキ」
彼らの神話は、古代シュメール人が残した粘土板を読み解くことで現代まで伝承されてきました。
古代シュメールの遺物である粘土板を読み解いたのはアゼルバイジャン出身の考古学者ゼカリア・シッチンです。
今回は、歴史の証言者ゼカリア・シッチンと彼が語るアヌンナキと人類の歴史についてご紹介していきたいと思います。
創世主(神)とは何者なのか?
結論から言いますと、聖書における神が「アヌンナキ」という事になります。
惑星ニビルという星がありまして、その惑星ニビルにはアヌンナキという生命体がいるんですが、今から約40万年前に、そのアヌンナキが地球を訪れたそうです。
ニビル星というのは「交差する星」という意味があるらしく、僕らが天体で観察しようとしても観察することはできないらしいです。
アヌンナキの特徴として身長はおよそ3m~10mの巨人であったそうです。(諸説ありますが、40mくらいあったかもと言われています。ウルトラマンのモデル?)
アヌンナキの寿命は、数十万年とも言われていますが、本当は不老不死ではないかとも言われています。
ちなみに惑星ニビルの1年は地球に換算すると60年との事らしいです。
地球には3600年周期で惑星ニビルが近づくそうです。
この惑星ニビルに住んでいるとされるアヌンナキが、なぜ地球を訪れたのかと言いますと、惑星ニビルにあるオゾン層が破壊され始めて、金がオゾン層を回復させる効果があるとの事で、銀河系にある様々な星を探していたところ、地球には豊富に金があると分かったので、「金の採掘」を目的として訪れたそうです。
この金採掘プロジェクトのリーダーを任されたのが、最高神アヌの息子である「エンキ」なのですが、彼が最初に降り立ったのが、金が豊富に採取できるとの事でペルシャ湾だったそうです。
エンキは手始めに金採掘の拠点となるエリドゥという基地をメソポタミアに建設しました。
ちなみに、エンキは淡水、知恵、創造、生命を司っていて、天文学者であり、同時に超科学を得意とする科学者でもあったとの事です。
ここは、大事なポイントなので、覚えておいてくださいね。
エンキは人類に文明をもたらす神であると言われており、その理由は、メーと呼ばれる杖を持っていたからともされています。
このメーというものはマイクロスコープの様な物で、小さな筒を通してみたら、地球のあらゆる生物の生命体、DNAレベル、それら全てがわかるそうです。
このメーを最高神アンから直接プレゼントされて、宝物にしていたそうです。
ちなみに塩基配列の塩基は、この「エンキ」からきています。
この「エンキ」には6人の子供がいるんですが、6人の子供の内の1人がニンギシュジッタという人物なのですが、このニンギシュジッタは、ピラミッドの設計者でもあり、超科学の天才スペシャリストだそうです。
金の採掘にあたり、アヌンナキには二ギギ(グレイ)という奴隷がいたそうですが、それでは労働力として心許ないからと、エンキとニンギシュジッタが共同して、地球の支配者であった恐竜の遺伝子と自分達の遺伝子を掛け合わせて作り出したのがレプティリアンです。
海での金の採掘が困難となった段階で、彼等は、アフリカ大陸へと向かいました。
この金の採掘場所が海から地上へと移った段階で、奴隷労働ばかりで不満が溜まっていたレプティリアン達による暴動が起こりました。
今でいう労働者運動みたいなものでしょうか、この責任を取らされたエンキは責任者から外され、後任となったのが弟のエンリルです。
この時に責任者から下ろされたエンキは、新しい労働力となる生命体の開発をアンから命じられたのではないかと思われます。
金採掘の為の労働力となっていたレプティリアンは、非常に凶暴で、命令も聞かないし、、よく暴動を起こしていたそうです。
中でも最大の問題だったのが「生殖能力がない」という事だったそうで、大量に生産するにはアヌンナキの子宮が必要で、人工授精によりアヌンナキが出産しなければならず、負担が大きい事から、新しい労働力となる生命体が求められていました。
そこで、エンキと息子のニンギシュジッタは、地球上にいる生物と自分達の遺伝子を掛け合わせて様々な生命体を作っていきました。
そのプロジェクト名が「ルルアメルプロジェクト」といいます。
彼等は、ギリシャ神話に出てくる、ミノタウロス、ケンタウロス、マーメイドといった「キメラ」と呼ばれる生命体を作り出していきました。
豚も実はアヌンナキと野生の猪のDNAを掛け合わせて作り出した動物であると言われています。
つまり、豚も共食いといえば共食いになるんです…
しかし、どれも労働力+生殖能力のある生命体とはならなかったそうです。
そして、長年の研究の末に、アフリカ地方に生息していた類人猿とアヌンナキのDNAを掛け合わせて作り出されたのが、最初の人類であるアダムだと言われています。
実はエンキが最初に作り出したのはアダムだけではないのです。
神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された(創世記1章27節)
中世ヨーロッパの伝承では、アダムの最初の妻はリリスであったとも言われております。
こうして誕生したアダムとリリスなのですが、支配者であるエンリルは両性具有であるリリスを自分の所に欲しいと申し出ました。
エンリルは労働力と繁殖能力があるリリスは、奴隷量産の為には都合が良いと考えたのかもしれません。
こうしてリリスは、アトランティス大陸と呼ばれるエンリルの母船へと行くことになりました。
一方、自分が作り出した子供の様な存在であるアダムをエンキは、1人では寂しかろうと、イヴという女性をアダムのDNA(肋骨)から作り出す事に成功しました。
主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた(創世記2章22節)
ここからは、僕の推察に過ぎませんが、リリスは、エンリルから子供を大量に産む事を強いられたと思います。
一方、アダムとイヴはエデン(レムリア大陸)というエンキの母船で幸せに暮らしている。
奴隷を産まされてばかりのリリスは当然、面白いはずがありません。
上記の画像からもお分かりいただけるかと思いますが、リリスは両性具有であり蛇と類似しています。
アダムやイヴがエデンを追われるきっかけを作り出したのは、動物の蛇ではなく実は「リリス」であったのではないでしょうか。
その知恵の実に関しては諸説ありますが、僕は人肉(松果体)だと思っています。
様々な諸説がありますが、実は知恵の実はりんごではありません。
「食べたら死ぬ」
人間が食べたら死んでしまうものとして、毒があるものが考えられますが、実だけではなく、魚やキノコも該当してしまうので、それは考えれないでしょう。
イルミナティのこれまでのカニバリズムやアドレノクロムといった彼らが執拗に松果体にこだわるのを考慮すると、松果体としか考えられないんですよね。
それに、カニバリズムはプリオン病という死に至る病気にもなりますので、「食べたら死ぬ」という言葉にも該当しますし、脳の一部である松果体はまさしく「知恵の実」なのではないでしょうか。
おそらくリリスが産んだ子供の松果体を、アダムやイヴに食べさせたのだと思います。
これまでのイルミナティの悪魔崇拝儀式を考慮すると、リリスがルシファーであるなら可能性は非常に高いと思われます
これを知ったエンキは激怒し、アダムとイヴを自分のUFO(エデン)から追い出してしまいました。
エデンから追い出されたアダムとイヴはエンリルとニンギシュジッタにより遺伝子を書き換えられてしまいます。
主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。(旧約聖書 創世記 2章7節)
旧約聖書には上記の聖句がありますが、これは厳密にいうと間違っています。
上記のポストにもありますが、エンキによってケイ素ベースで作られたのがアダム、リリス、イヴなのですが、「エデン」を追放されてからは、炭素(土)をベースとした肉体へと遺伝子を書き換えられているのです。
過去、エンリルによる人類の遺伝子書き換えは何度も行われており、最終段階が今回のmRNAワクチンという事になります。
聖句では、神は禁断の果実(松果体)を食べてしまった罰として、「死、出産、労働」を与えたと言われています。
でも、個人的に真実は違うのではないかと思います。
これはエンキがエデン(母船)からアダム達を追い出してしまった事によって、エンリルが支配する地上へときてしまい、サタンであるエンリルは苦しみのエネルギーが欲しいので、死を与えることができる炭素ベースの肉体にDNAを書き換え、奴隷を量産するためにイヴには強制的に出産をさせて、金採掘のためにアダムには労働をさせたのではないでしょうか。
それを上手く誤魔化しているのでしょうね。
(そもそも翻訳しているのが、カトリックとイエズス会なので本当に知られたくない事は翻訳されていないと思います。)
つまり、エンリルが支配する社会では「死、労働、出産」が必須であったという事なのでしょう。
それが終わりを迎えるから「終わりの時」という事なのではないかと思います。
そして蛇となったと言われているリリスですが、実はリリスは堕天使ルシファーまたはバフォメットではないかと言われています。
この様に、バフォメットは両性具有である描写がされており、WHOのロゴには蛇が描かれています。
イルミナティが推し進めてきたアジェンダ21、ワクチン、人工地震、戦争、飢餓、ありとあらゆるジェノサイド、執拗に推し進められてきたLGBT問題、多様性を求める政策も全て「悪魔崇拝」からきているのです。
その悪魔がエンリルであり、リリスだからなのではないでしょうか。
余談ですが、実家の納骨堂の仏壇にはバフォメットらしきお釈迦様の絵があります苦笑。(ちなみに浄土真宗西本願寺です)
エンリル
その性格は短慮で激情家、人間に対してだけでなく神々の間ですら問題を起こすような我の強い神だった。神の中には人間に対して慈悲を持ち合せた者もいるが、エンリルの場合は情を覚えたり哀れみを向けたりすることはなく、むしろ個人的な欲求から破壊行為を次々と引き起こしていく。例えば、異民族の流入による都市の滅亡、洪水などの天変地異、疫病蔓延など人類にとってのネガティブな事象の原因その全てが、最高責任者であるエンリルにあった。
しかしこれらの破壊的・暴力的な側面は、エンリルに宿る神格を考慮すれば当然のことでもある。嵐や風と密接に結びついていると言ってもよい。大規模な撃滅を招く一方で、嵐は恵みの雨をもたらし、風は季節の変わり目を伝え帆を膨らませ植物を受粉させる。エンリルの司る力は破壊的な力の権化でありながら、世界秩序を確保するものでもあった(wikipedia)
エンリルを神だという方々もいますが、どう考えても「サタン」なんですよね。
今回は詳しくは書きませんが、ノアの方舟時の大洪水を引き起こしたのも「エンリル」であり、ノアの方舟以降に人類の寿命を120年にしたのもエンリルですからね。
なぜ、この人類創世記の話を僕が書いたのか。
それは「復活、栄化」に関係があるからなのです。
なぜ、新約聖書に「復活、栄化」が書かれているのか、それはエンリルが支配してきた社会を終わらせる為には、絶対になければならないものだからです。
あるインフルエンサーが、「お金で支配されてきたんだから、富の移転がないと世界は変わらない」と語っていましたが、僕達が支配されてきたのは、お金ではなく「死」なのです。
この「死」という概念を無くさない限り、「解放」とは言えません。
詳しくはこちら。
レムリア大陸とアトランティス大陸が存在していたと言われていますが、どちらもエンキとエンリルの母船(スペースコロニー)だったのではないかと思います。
そう思う根拠は、どこにもその様な大陸の痕跡が見つからないからです。
現在、富士山上空にもUFOが来ていると言われています。
俗にいうクラウドシップですね。
こちらのクラウドシップはアライアンス側、つまり僕らの味方側なので安心してください。
エンキが神である根拠
なぜ、僕がエンキを「神」だと信じる事ができるのか。
それはイエスの奇跡が全て、今後の「5次元世界」で登場するテクノロジーばかりだからという事と、エンキの孫娘であるイナンナを蘇生させる事ができたのも「エンキ」だけだったからです。
エンリルに蘇生はできますか?
聖書通りに「復活」があるとするならば、エンキのテクノロジー以外、考えられないでしょう。
メドベッド、レプリケーターといったテクノロジーを魔術が得意なエンリルが開発する事はできるのでしょうか?笑
聖句には、神は土から人を作ったとありますが、それは綺麗事で、本当は支配するために炭素ベースの体に僕らを変えただけの話でしょう。
僕らのネガティブエネルギーが、エンリルやリリスのエネルギーとなっていたとするならば、戦争、飢餓、疫病、競争社会、差別といった僕らを苦しめてきたものが何か、改めて感じてしまいますよね。
今回は、人類創生を考察しました。
いかがでしたでしょうか。
それでは今回はここまで。
ありがとうございました。