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米国 ハイパーインフレへ

はじめに

前回の記事で20日(米国時間)にブラックスワンイベントが起きると断言しましたが、外れましたね。

すみません。

「来月の日銀の会合まで待たないといけないのか」

「20日もブラックフライデーなんかこなかったし、やはり11月5日まで終わらないんじゃないか」とがっかりされた方も多いかと思います。

結論から言いますと、日銀の会合はもう関係ありません。

そして、延長されたのは一週間の可能性が高いです。

10月の米国議会閉鎖前にブラックスワンイベントが起きる様です。

その日は来週の金曜日である27日です。

単なる憶測ではなく明確な根拠がありますので、詳しく解説していきます。



米国、ハイパーインフレへ

バイデン偽大統領

まず、ハイパーインフレってなんなの?って方もいらっしゃると思いますので、分かりやすい動画を載せておきます。

簡単にいうと「米ドルが紙屑になる」という事になります。

つまり、ホワイトハットによる「一気に米ドルを排除する」という動きにつながるという事ですね。

ハイパーインフレを引き起こす要因は大きく分けて3つあります。

1.財政赤字

2.利下げ

3.関税強化

それぞれ詳しく解説していきます。

財政赤字

まずは財政赤字とインフレの関連性について、解説していきますね。

 財政赤字はインフレを引き起こす可能性があります。

 赤字国債はインフレやデフレと大きく関係しています

 国内の経済主体は政府・企業・個人の3つです。

さまざまな統計を見る際もこの3つの主体をしっかりと頭に入れておくと、データを読み取りやすいです。

 3つの経済主体で、政治がコントロールできるのは政府です。
政府の徴税や支出をコントロールすることで、民間の企業や個人に影響を与えられます。

インフレは需要>供給の状態です。

デフレは逆で需要<供給です。
 
供給は主に企業が担います。

そして需要は政府・企業・個人の3つの主体で構成されています。

 政府は自分で利益を獲得することができません

何も生産していないからです。

 注意してほしいのは「税金は政府の利益ではない」という点。(表上ではという意味です)

利益とは「付加価値の対価」です。

政府は付加価値を生み出したことで、税金を払ってもらうわけではありません。

 政府は利益なく需要する存在です。

その需要の源泉が赤字国債です。

 「赤字国債=政府の需要」と覚えてくださいね。

インフレは需要>供給の状態です。

 いくら政府が赤字国債を発行して需要を増加させても、民間が不景気で需要減少していたらプラマイゼロです。

インフレにはなりません。

 インフレになるには「政府が適度に需要しすぎること」が必要です。
 
逆に政府の需要が足りないとデフレになります。

 赤字国債が直接インフレを起こすわけではありません。

需要増加がインフレの直接的な原因です。
 他にも供給が破壊されてインフレになることもあります。

 仮に赤字国債ゼロでも、民間の需要過多や供給過少でインフレになります。赤字国債=インフレではないことがわかります


利下げ

理論的には、FRBは米政府から独立しているはずで、FRBは最大限の雇用と物価の安定のバランスを取るために金利を管理することになっています。

 インフレ率が上昇した場合、FRBは金利を引き上げて、それに対抗する必要があります。

 バイデン政権は、FRBに対して金利を大幅に引き下げるよう要求しました。

18日で0.5%、年内で0.5%ですね。(11月と12月のFOMC)

これによりインフレ率の上昇に歯止めが効かなくなるという事になります。


関税強化

 関税強化は消費者物価を引き上げます。
これは供給ショックの一種です。

供給ショックは成長を衰えさせ、失業率を上昇させ、インフレ率を引き上げます。

 米国内のインフレ率が上昇すると、中央銀行は政策金利を引き上げるか、政策金利を高く保ち続けなければならないので、この大幅な利下げの発表により、アメリカのインフレ率は高まりハイパーインフレとなるという事になります。

この大幅な利下げは、全てバイデンの私利私欲のために行われたというシナリオです。

ハイパーインフレにより、バイデンの排除、そして米ドルの排除が9月27日で完了するというシナリオの様です。

つまり、9月18日に利下げが発表された時点で、経済崩壊へのプランは終了したという事ですね。

昨日の大谷のホームラン(134m)の暗号ですが、EBSではなく、こちらだった様ですね。

日本だけではなく、米国もBRICSへの準備が整っていますので、新時代への準備は完了している様ですね。


NATO、ロシアの物流拠点を破壊

プーチン大統領

予想通り、NATOによるミサイル攻撃が始まった様ですね。

来週末に向けて、激しさを増していくでしょうね。

核戦争(ハルマゲドンイベント)も近いです。


トランプ大統領からメッセージ

トランプ大統領

トランプ大統領からメッセージがありました。

タイトルからしてEBSを匂わせていますね。

ブラックスワンイベントは3日間を予定しているという噂が以前からありますが、始まりは27日からなのかもしれませんね。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

来月の議会閉鎖、そして来月の18日には宇宙人関連の情報を開示しなければなりません。

そうなってくれば、27日がブラックスワンイベントを行うギリギリのタイミングなんですよね。

石川県では災害が起きていますが、ラストの掃除だと思います。

能登半島って、本当に闇が深い土地だったんでしょうね。(クローン工場があったという話でしたけどね)

今日から全国的にも大雨による災害の危険性が増しますので、お気をつけください。

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。

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