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神の計画とは?

はじめに

これまで聖書を根拠にQプランを考察してきました。

Qプラン=神の計画であり、旧約聖書通りに計画が進んでいます。

未だに聖書を信じていないという方の為に、どれだけ正確に聖書予言が的中されてきたのか説明していきます。

この記事を読んでいただければ、17日から千年王国が始まるという僕の推測も納得していただけると思います。

ぜひ最後まで、ご一読頂ければ幸いです。



神の計画とは人類を救う計画である

アダムとイヴ

結論から言いますと、Qプラン(神の計画)とは人類にもたらされた原罪から人類を救う為の計画です。

銀河連合が存在するかどうかは何も根拠がないので分かりませんが、エンキ(神・創造主)が関係しているのは間違いないでしょう。

4年前、僕がQプランに気づいた頃から界隈で噂されていたことがあります。

「誘拐された子供達を救う計画がQプランである」
「NWOを阻止する為に計画されているのがQプラン」

これらは計画の一部であり、確かにこの憶測は間違ってはいません。

しかし、Qプラン(神の計画)の真意を理解する為には創世記の頃まで遡らなければなりません。

人類を救う為には原罪を解除しなければなりません。

アダムとイブが神に逆らい、「知恵の木の実を食べたことで楽園から追放されたこと」が原罪です。

詳しく説明していきます。


主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」(創世記2章16~17)

しかし蛇に唆されたアダムとイヴは智慧の実を食べてしまったのです。


わたしは恨みをおく、/おまえと女とのあいだに、/おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、/おまえは彼のかかとを砕くであろう」。
つぎに女に言われた、/「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、/彼はあなたを治めるであろう」。
 更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、/地はあなたのためにのろわれ、/あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
 地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、/あなたは野の草を食べるであろう。
あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、/あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
 さて、人はその妻の名をエバと名づけた。彼女がすべて生きた者の母だからである
。(創世記3:15~20)


これが神が人類に与えた三大罰である「出産・労働・死」という事になります。

原罪による苦しみ

  • 労働する必要:男は汗を流して働かなければ食料が手に入らなくなりました。

  • 出産時の苦しみ:出産時の痛みも神が全ての女性に与えた罰です。

  • 夫に従う必要:神さまは女は夫に重々んでなければならない罰を与えています。

  • たくさんの犯罪が起きる:人が悪事をするのも原罪のせいの罰です。

  • 詐欺や嘘がある:知恵をつけたことによる結果です。

  • 苦しんだり死ぬ:原罪のせいで苦しんだり死んだりします。


まずは出産についてです。

こちら。

他の生物に比べて人間だけが出産に関する苦しみを味わうように設計されていますね。

人類はアヌンナキ(宇宙人)により創造されましたので、苦しんで子供を産む為に遺伝子が改竄されたという事です。

労働と死に関しては僕が改めて語る必要はないでしょう。

死別の苦しみ、死への恐怖、死の苦しみ、労働によるストレス、産みの苦しみ、これらの全てが解消されるのが「千年王国」となるわけです。

原罪を解除する為に復活、栄化、宇宙テクノロジー、UHI(ユニバーサル・ハイ・インカム)があるわけです。

つまり、これらの罰がなかったアダムとイヴがエデンで暮らしていた当時の状態に人類が戻るだけという話になります。

それが神と僕らの約束なんです。

その約束を果たすために行われてきたのがQプランという事になります。


旧約聖書で予言された事は全て現実となっている


トランプ大統領

千年王国のスタートは9月17日です。

詳しくはこちらから。

この日だと断言できる根拠は、旧約聖書のダニエル書の予言通りに、これまでの歴史やQプランが行われてきたからです。

人類の原罪を解除するために死んだとされる人物が、イエス・キリストです。

旧約聖書には神の化身(イエス・キリスト)の初臨、再臨が記されています。

初臨は罪のない唯一の人であったイエス・キリストが磔刑にされ、3日後に復活する為。

これらの出来事も正確にダニエル書で予言されていました。

再臨は千年王国(神の国)で人々を統べる為に王として戻ってくるという事になります。

再臨も旧約聖書であるダニエル書には予言されています。

ダニエル書について

ダニエル

ダニエル書について詳しく解説していきます。

旧約聖書は予告の書、新約聖書は実現の書といわれています。

旧約聖書の中でも細かく正確に予言していたのがダニエル書という事になります。

ダニエル書は紀元前539年に書かれたものです。

ダニエル書の中に、ある出来事を起点に何年後に十字架にかかるキリストがこられ、何年後に王としてのメシアがこられる事が時間と共に書かれているんです。


 あなたの民と、あなたの聖なる町については、七十週が定められています。これはとがを終らせ、罪に終りを告げ、不義をあがない、永遠の義をもたらし、幻と預言者を封じ、いと聖なる者に油を注ぐためです。

(ダニエル書9:24)

聖書における一週は7年間を意味します。


「週」と訳された言葉は、ヘブル語の原語では「7」という数字の男性名詞の複数形シャビイームと言います。
これは、「7年」という意味です。
7週間という意味より、日本語の「7周年」に近いかもしれません。この解釈に基づけば、70週は490年(7年×70週)のことを指していることがわかります。

一般的に初臨を予言したとされる聖句がこちらです。

それゆえ、知れ。悟れ。エルサレムを復興し、再建せよとの命令が出てから、油注がれた者、君主が来るまでが七週。そして苦しみの期間である六十二週の間に、広場と堀が造り直される。(ダニエル9:25)

ダニエル書の解釈では7✖️69週は483年となります。

エルサレム再建令(紀元前444年)からキリストが処刑されたのが483年後である西暦33年となります。(計算がずれているように思いますが、ユダヤ暦(一年が360日)で計算されています。)

つまり、ダニエル書は初臨を正確に予言していたんです。

そして、初臨ばかりではないのかもしれません。

69日間の謎


69


7月11日から9月18日に延期された量刑言い渡しの日の日数である「69日間」も上記の聖句に関連しているのではないかと思うんですよね。

エルサレム再建令(紀元前444年前)から69週後(483年後)にイエスが罪を贖われた。

初臨に関して予言されていたとされる聖句ですが、再臨に関してもダニエル書9章25節は最も重要な聖句なのではないかと推測します。

君主がくる=再臨

神の国(千年王国)のスタートが9月17日となりますので、翌日の18日に「キリストの再臨」であるとホワイトハットが暗示したのではないかと思われます。

69を蟹座のシンボルマーク等と考察してきましたが、個人的に辻褄が合っているのではないかと思います。

暗号だらけですので、解釈に時間も頭も使って疲れますけどね苦笑。


神の国の予言に関してはこちら。

ダニエル書には「キリストの初臨」「患難時代」「大患難時代」「再臨」「神の国」に関する事が全て予言されており、全て計画がダニエル書通りに進められていると思われます。

まとめ

自称覚醒者が、原罪を理解せずに何も学ばないから「メドベッドで寿命が200歳まで伸びる」「UBIで月に二十数万円が貰えて働かなくてよくなる」といった根拠のない出鱈目を信じてしまうんですよね。

経済的に不自由を感じなくなる手取りの額は年間で3000万円だと言われています。

貨幣価値が1950年代に戻るといった根拠のない情報もありますが、少なくとも、このレベルの分配は行われるでしょう。

今後は食べるために行う労働ではなく、綺麗事抜きで人の為に行う労働が必要とされます。(これまででいうとボランティアの概念です)

メドベッド、レプリケーターといった宇宙テクノロジー、死者の復活、不老不死の肉体、ユニバーサル・ハイ・インカム(労働しなくていいレベルのお金が毎月振り込まれる)が僕らに付与されるのは当たり前であり、これまでの人生の方が"異常"であったという事です。

やっと、この界隈の"インフルエンサー"も栄化に関して気づきだしたみたいですね苦笑。

全ては聖書の予言通りに行われますので、何も心配する必要はありません。

10日を切りましたので、残り少ない3次元マトリックス社会を楽しんでくださいね苦笑。(個人的に早く終わってくれとしか思えませんが…)

今回はここまで。
ありがとうございました。

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