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イエスの奇跡は宇宙テクノロジーによるものである
はじめに
聖書にある「イエスの奇跡」をご存知でしょうか。
ご存知ではない方の為に、イエスの奇跡について、ご説明致します。
新約聖書に登場するイエス・キリストが起こした最大の奇跡は「復活」です。私たち人間の罪のために十字架で死なれましたが、3日目に復活されました。
主な15のエピソードがありますので、ご紹介します。
水をぶどう酒に変える
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「イエスは彼らに「かめに水をいっぱい入れなさい」と言われたので、彼らは口のところまでいっぱいに入れた。 そこで彼らに言われた、「さあ、くんで、料理がしらのところに持って行きなさい」。すると、彼らは持って行った。料理がしらは、ぶどう酒になった水をなめてみたが、それがどこからきたのか知らなかったので、(水をくんだ僕たちは知っていた)花婿を呼んで
(ヨハネによる福音書2章7~9節)
魚が大量に取れる
「話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。 シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。 そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。 」
(ルカによる福音書5章4節〜6節)
ちなみに、イエスは十字架の死から復活され、弟子たちの前に現れたときに同じ奇跡を起こされています。
「イエスは彼らに言われた、「子たちよ、何か食べるものがあるか」。彼らは「ありません」と答えた。 すると、イエスは彼らに言われた、「舟の右の方に網をおろして見なさい。そうすれば、何かとれるだろう」。彼らは網をおろすと、魚が多くとれたので、それを引き上げることができなかった。」
(ヨハネによる福音書21章5節、6節)
嵐をしずめる
「するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。」
(マタイによる福音書8章26節)
パンと魚を増やす
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「そして群衆に命じて、草の上にすわらせ、五つのパンと二ひきの魚とを手に取り、天を仰いでそれを祝福し、パンをさいて弟子たちに渡された。弟子たちはそれを群衆に与えた。 20みんなの者は食べて満腹した。パンくずの残りを集めると、十二のかごにいっぱいになった。」
(マタイによる福音書14章19、20節)
ちなみに、この後にもイエスは同じ奇跡を起こしており、7つのパンと少しの魚を増やして4000人以上の群衆を満腹にしています。
「そこでイエスは群衆に、地にすわるようにと命じ、 七つのパンと魚とを取り、感謝してこれをさき、弟子たちにわたされ、弟子たちはこれを群衆にわけた。 37一同の者は食べて満腹した。そして残ったパンくずを集めると、七つのかごにいっぱいになった。 食べた者は、女と子供とを除いて四千人であった。」
(マタイによる福音書15章35~38節)
湖の上を歩く
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「イエスは夜明けの四ときごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。 」
(マタイによる福音書14章25節)
重い皮膚病(ツァラアト)を癒す
「ひとりのらい病人が、イエスのところに願いにきて、ひざまずいて言った、「みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。 41イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。 42すると、らい病が直ちに去って、その人はきよくなった。」
(マルコによる福音書1章40~42節)
38年間苦しんだ病気を癒す
「イエスは彼に言われた、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」。 すると、この人はすぐにいやされ、床をとりあげて歩いて行った。その日は安息日であった。」
(ヨハネ5章8、9節)
12年間続いた出血を止める
「するとそのとき、十二年間も長血をわずらっている女が近寄ってきて、イエスのうしろからみ衣のふさにさわった。 21み衣にさわりさえすれば、なおしていただけるだろう、と心の中で思っていたからである。 22イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。するとこの女はその時に、いやされた。」
(マタイによる福音書9章22節)
悪霊を追い出す
「悪霊どもはイエスに願って言った、「もしわたしどもを追い出されるのなら、あの豚の群れの中につかわして下さい」。そこで、イエスが「行け」と言われると、彼らは出て行って、豚の中へはいり込んだ。すると、その群れ全体が、がけから海へなだれを打って駆け下り、水の中で死んでしまった。」
(マタイによる福音書8章31、32節)
2人の盲人の目を癒す
「そこで、イエスは彼らの目にさわって言われた、「あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように」。 30すると彼らの目が開かれた。イエスは彼らをきびしく戒めて言われた、「だれにも知れないように気をつけなさい」。」
(マタイによる福音書9章29、30節)
耳も口も不自由な人を癒す
「天を仰いでため息をつき、その人に「エパタ」と言われた。これは「開けよ」という意味である。 35すると彼の耳が開け、その舌のもつれもすぐ解けて、はっきりと話すようになった。 」
(マルコによる福音書7章34、35節)
指導者の娘を生き返らせる
「「あちらへ行っていなさい。少女は死んだのではない。眠っているだけである」。すると人々はイエスをあざ笑った。 しかし、群衆を外へ出したのち、イエスは内へはいって、少女の手をお取りになると、少女は起きあがった。 」
(マタイによる福音書9章24、25節)
ラザロを生き返らせる
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「こう言いながら、大声で「ラザロよ、出てきなさい」と呼ばわれた。 44すると、死人は手足を布でまかれ、顔も顔おおいで包まれたまま、出てきた。イエスは人々に言われた、「彼をほどいてやって、帰らせなさい」」
(ヨハネによる福音書11章43、44節)
十字架の死から復活
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「そして、急いで行って、弟子たちにこう伝えなさい、『イエスは死人の中からよみがえられた。見よ、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。そこでお会いできるであろう』。あなたがたに、これだけ言っておく」」
(マタイによる福音書28章7節)
復活からの昇天
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「見よ、わたしの父が約束されたものを、あなたがたに贈る。だから、上から力を授けられるまでは、あなたがたは都にとどまっていなさい」。 50それから、イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、手をあげて彼らを祝福された。 51祝福しておられるうちに、彼らを離れて、〔天にあげられた。〕」
(ルカによる福音書24章49~51節)
以上、イエスの奇跡の主なエピソードとなります。
聖書を信じる事ができない方は、このイエスの奇跡を御伽噺だとしか思えないんだと思います。
しかし、このどれもが事実なんですよね。
それを裏付けるエビデンスも実はあるんです。
イエス・キリストの正体は「宇宙人」である。
まずは、こちらの宗教画をご覧ください。
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中世における宗教画の役割として、聖書を読むことができない人々の為に、絵を見せて、信仰について学んでもらうという意味で描かれていたとされています。
宗教観を伝える大切な絵に、なぜUFOの様な飛行物体が描かれているのでしょうか。これらの宗教画がイエス・キリストが宇宙人である証拠だと言えるのではないかと思います。
つまり、「イエスの奇跡」は宇宙テクノロジーによるものだと思います。
宇宙テクノロジーと言われても…なんて思いますよね。
当然の反応だと思います。
実は我々の普段の生活の中に「宇宙テクノロジー」は既に存在しています。
僕らが享受しているテクノロジーのほとんどが軍事テクノロジーから恩恵を受けている事はご存知だと思います。
その「軍事テクノロジー」はアイゼンハワー大統領が1954年にグレイ種族とのグラント条約に調印し、自国民を拉致し人体実験の許可をしたかわりに譲渡されたテクノロジーばかりです。
身近なDVD、インターネット、電気でさえ「宇宙テクノロジー」の恩恵を受けています。
あの発明家で有名なニコラ・テスラは「宇宙人である」とFBIに公式文書で記載されているのです。
こちらのご老人の証言を信じるかどうかは、個人の自由ですが、僕は信じる事ができます。
やはり「映画」はフィクションではないという事なのだと。
特にSFですね。
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このメドベッドと呼ばれているテクノロジー、あらゆる病気を治療し、失われた臓器、歯、手足の欠損も復元し、蘇生まで可能にするテクノロジーだと言われています。「イエスの奇跡」では明らかにメドベッドを使用したとされるエピソード(復活、ラザロの蘇生など)がありますよね。
他にもレプリケーターを使用したとされるエピソード(パンと魚を増やす)もありますし、「イエスの奇跡」は宇宙テクノロジーを使用したものだとすると、「御伽噺」で片付けるのは短絡的だと思いませんか?
イエス復活後の布教の正体は「宇宙テクノロジー」で人々を救出していた。
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みなさんはイエスの弟子である12使徒の末路をご存知ですか?
12使徒の殺され方
ペテロ(シモン)
➡皇帝ネロの迫害下で逆さ十字架に架けられる
アンデレ
➡ギリシアのアカイア地方にてX字型の十字架で処刑
大ヤコブ(ゼベダイの子)
➡ユダヤ王のヘロデ・アグリッパ1世に剣で殺される
ヨハネ
➡使徒たちの中で唯一殉教していない。エフェソス(現トルコ領)で自然死。
トマス
➡南インドで異教の祭司長に剣で刺される
マタイ
➡エチオピアで背後から剣で刺される。トルコのヘリオポリスで殉教した説も。
熱心党のシモン
➡ペルシアでノコギリで2つに切断される
小ヤコブ(アルファイの子)
➡オストラキネで磔(はりつけ)にされる
イスカリオテのユダ
➡イエスを裏切った後に自殺
ナタナエル(バルトロマイ)
➡生きたまま皮をはがされてはりつけに
タダイ
➡斧によって殺される
フィリポ(ピリポ)
➡逆十字架に架けられて石打ちに
マティア
➡エルサレムでユダヤ人に石打ちにされ首を切られる
ここまでの残虐な刑を執行する必要がどこにあるのでしょうか?
覚醒者の方なら、STAP細胞、トロン等を発見、開発した方々がどの様な末路を遂げられたか、ご存知だと思います。
STAP細胞を発見した小保方さんは研究者生命を絶たれ、上司の方は自殺という名の他殺。
トロンを開発していた東大の研究者の方々は123便で…
やはり、12使徒の処刑も時の支配者層にとっては広められたくない何かがあったとしか思えないんですよね。
そして、急速なスピードでクリスチャンが広がっていったのは理由があると思います。
「百聞は一見にしかず」
テクノロジーによる「イエスの奇跡」を人々が「体験」した事によりクリスチャンが、急増したのではないかと思われます。
「イエスの奇跡」を体験も目撃もすることもなく人々はどれだけ信じることができるでしょうか。
みなさんはどうですか?
例えば家族から「イエスという人は死んだ人を蘇生させたり、パンや魚を材料も何もないのに作り出して、4000人以上の人々を満腹にしてしまった。処刑されても3日後に蘇ってきた」と伝え聞いても信じられますかね笑
僕なら「病院に行ったほうがいい」と言ってしまうレベルです笑
現代でも僕らは陰謀論者扱いされていますし、「アタオカ」ですよね。
その「陰謀論者」の人数も肌感覚ではそんなに増えていません。
未覚醒者にとっては「イエスの奇跡」も「陰謀論」もただの作り話としか思っていないのでしょう。
特に日本人は。
ローマ帝国のネロ皇帝によるクリスチャンの大虐殺時にも多くのクリスチャンの存在が「ローマ帝国」で確認されています。
迫害に対して、命を賭してでも信仰していたクリスチャンの方々は、やはり「体験」していたとしか思えないんですよね。
キリストの復活後に数十年間でこれほどまでにクリスチャンが増えているのは「体験」したか「目撃」したかのどちらかでしかないと思うんですよね。
イエス・キリストの正体とは
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結論から言いますと、イエス・キリストはエンキ(天空神アヌの長兄)のシェイプシフトした姿だと思われます。
これらの画像でもお分かりのように背中に翼らしきものがありますよね。
イエスの昇天の絵でも描かれていますが、天使=アヌンナキなのではないでしょうか。
昇天もおそらく、エンキがアヌンナキの母船に乗り込んでいく姿が描かれている物だと思われます。
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エンキは惑星ニビルからやってきたとされるアヌンナキの王族の1人であり科学者です。
人類をテクノロジーにより作り出したのがエンキだと言われています。
まだ噂段階ですが、シュメールの石碑等から読み解かれた説によると、エンキが地球に存在していた類人猿のDNAと自分達(アヌンナキ)のDNAを混ぜて作り出したものが僕らであるという事です。
そのエンキはノアの方舟の際も大洪水前に人類を救う為のメッセージをノアに伝えたりと、何度も人類を救っています。
この2万6000年もの間、何回もエンキが人類を救う為の行動を行なってきたことを読み取れるエピソードがあります。
大洪水により全てを滅ぼそうとしていたのがエンリルです。
聖書から読み取るに、慈悲深く、愛情に溢れたイエス・キリストとエンキの人物像が重なるのです。
なぜ、イエス・キリストとして人々の前にエンキが現れたのか?
なぜ、「聖書」を使徒に書かせたのか?
これは、僕なりの推察ですが、おそらく26000年後に地球が「5次元」へとアセンションする事を知っていたんじゃないかと思っています。
敢えて、イエス・キリストという人の姿になりテクノロジーを見せ、自身の考えや人としてあるべき姿を説いていたんじゃないかと思います。
「キリストの奇跡」は自身を信用してもらう為に見せつけた手段だったのではないでしょうか。
そして「5次元世界」へとアセンションする為のガイドブックだったのが聖書だったんじゃないかなと思います。
この星は魂の修行の場だと言われてきました、その魂の修行の終わりが聖書で書かれている「終わりの時」なんだと思います。
今回、ロンメル側やニュルンベルグ裁判にかけられる人間を何人も知っていますが、ほとんどの人間が反キリストであり「聖書」の教えを全く守っていません。(おそらく知りもしません)
「復活」は生死問わず全ての人々が対象となりますが、復活後には「3次元世界」「5次元世界」へと分かれる事になります。
このロンメル側の人間は地球が5次元へと次元上昇しているので、地球にはいられないでしょう。
つまり、「聖書」とは「5次元世界」に行くためのガイドブックだったのではないかと思っています。
まとめ
イエスの奇跡は「宇宙テクノロジー」によるものである。
宇宙テクノロジーとは架空のものではなく、既に我々の世界で享受しているテクノロジーは全て宇宙テクノロジーによるものである。
聖書とは、5次元世界へのガイドブックだったのではないかという事で、今回はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。