見出し画像

13日の金曜日、いよいよ始まるか?

今回の記事は昔から西洋では「不吉」な日とされていた13日の金曜日の歴史、そして今後の予想を書いていこうと思います。


13日の金曜日が不吉だと言われる「理由」

13日の金曜日は、英語圏では「不吉」な日だとされています。
ただの迷信だと思うかもしれませんが、

実は、アメリカでは”13日の金曜日”の恐怖に苦しむ人がかなりの数いるため、笑い飛ばせない部分もあります。

その数は1700~2100万人(アメリカ人口の約10%)ほどにも及ぶんだそうです。

実際、その日には、

  • 飛行機に乗らない

  • 家の購入を止める

  • 仕事をしない


という人も現れるんだそうです。

ちなみに、現在ほとんどの国で使われているグレゴリオ暦に従うと、
必ず1年に1回以上(多い年は3回)は13日の金曜日が来ることになっています。

実は、13日の金曜日が不吉と言われるようになった理由は定かではありません。ただ、最初から13日と金曜日がセットだったわけではなく、元々不吉とされていた13日という日にちと金曜日という曜日が合わさったのではないかと言われています。

では、13日と金曜日はなぜそれぞれ不吉だと考えられてきたのでしょうか。

いくつかの説があります。

  • 最後の晩餐説

  • イエスキリストの十字架刑説

  • 旧約聖書の恐怖イベント説

  • 北欧神話説

  • テンプル騎士団説


最後の晩餐説



レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画でもおなじみの“最後の晩餐”のシーン。
これは、処刑前日のイエスと12弟子たちが最後のディナーをとる場面ですが、この食事に参加した人数は13人です。

「19弟子たちはイエスが命じられたとおりにして、過越の用意をした。 20夕方になって、イエスは十二弟子と一緒に食事の席につかれた。」

(マタイによる福音書26章19、20節)

イエス+12弟子=13人ですからね。


そして、最後の晩餐は、お世辞にもハッピーなお食事会とは言えません。
なぜなら、ここでユダの裏切りが発覚し、次の日にイエスは処刑されるからです。また、ユダは最後の晩餐において、13番目の席に座ったと言われています。
レオナルドダヴィンチの絵も、イエスが裏切り者の存在を告げた瞬間を描いています。ここから、13=不吉というイメージがついたという説ですね。ちなみに、“実はユダがイエスの13番目の弟子だったのではないか説”もありますが、ユダは12番目の使徒であり、13番目の使徒はユダの死後に加入したマティアなので信憑性には欠けるでしょう。

「2十二使徒の名は、次のとおりである。まずペテロと呼ばれたシモンとその兄弟アンデレ、それからゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、 3ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、 4熱心党のシモンとイスカリオテのユダ。このユダはイエスを裏切った者である。」

「マタイによる福音書10章2~4節」



イエスキリストの十字架刑説




イスカリオテのユダの裏切りによってイエスは捕らえられ、

十字架に架けられていきますが、キリスト教ではこの曜日が金曜日だとされています。

「27また、イエスと共にふたりの強盗を、ひとりを右に、ひとりを左に、十字架につけた。」

(マルコによる福音書15章27節)

日付も13日だったという説もありますが、定かではありません。実際、キリスト教圏では金曜日は断食の日だという伝統があり、今でもイースター前の”聖金曜日”には、カトリックや正教会などで断食が行われています。ただ、聖金曜日は、別名“グッドフライデー”であり、不吉なんだか喜ばしいんだかよく分からないですね。。

旧約聖書の恐怖イベント説


アダムとイヴ


以下の説は旧約聖書に書かれている恐ろしい出来事が、13日の金曜日に起こったという説です。

  • アダムとエバが楽園から追い出された日

  • アダムとエバが死んだ日

  • アベルがカインに殺された日

  • ノアが大洪水から脱出した日

  • バベルの塔が崩壊した日

  • ソロモンの神殿が破壊された日


「23そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。 24神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。」

(創世記3章23、24章)


確かに、これだけ恐ろしい出来事が集中しているのなら、13日の金曜日は不吉と言わざるを得ないでしょう。

ただ、この説に関しては、ツッコミどころが満載です。まず、これらの出来事が13日の金曜日に起きたなどという事実は、聖書には書かれていません。ですので、あまりにも根拠に乏しいと言わざるを得ないですね。そして、もっと言えば、そもそもこの時代に曜日という概念は存在しません。曜日の概念が生まれるのは、旧約聖書の時代よりずっと後の紀元前1世紀頃と言われていますから。


北欧神話説



ここからは、キリスト教以外の説も見てみましょう。

まずは、北欧神話に関する説です。


これは、楽園の”バルハラ”という場所で、12人の神様による夕食会が開かれていた時のこと。

そこに招かれざる13人目の客であるいたずら好きの神ロキがやって来て、間接的に光の神バルドルを殺してしまいました。

そのやり方は、盲目の神であるヘズをそそのかすことで殺させるという卑劣なものでした。この“13番目の招かれざる客”がもとになって、13という数字が不吉とされるようになったということですね。
少し最後の晩餐説と似ていますね。

テンプル騎士団説



これは、テンプル騎士団が1307年の10月13日金曜日に壊滅したからという説です。テンプル騎士団というのは、聖地エルサレムの防衛に大きな役割を果たし、中世のヨーロッパで活躍した騎士団のこと。
正式名称が”キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち”なので、
この説もある意味、キリスト教関係と言えるかもしれません。

フィリップ4世はテンプル騎士団を以下の疑いで処刑します。

  • 反キリスト的行為

  • 悪魔崇拝

  • 男色行為

フリーメーソンの大元となっているテンプル騎士団、やはりなという印象です。
ただ、この日が本当に13日の金曜日だったのかは、確かな証拠がありません。

今後の予想

現在"行われている"らしいイスラエルとハマスの戦争ですが、ハマスの指導者が13日の金曜日に世界中のイスラム教徒に蜂起せよと呼びかけています。

これもQプランの茶番です、すでにイスラエルのお掃除は終了しており、裏の「RV」の為の煙幕として利用されています。

なぜ、このニュースをご紹介したかと言いますと、金曜日といえば、このポストが思い浮かばないですか?
数年前から噂されていた、こちらです。


例の「嵐」ポストが遂にやってくるんじゃないかなと思っています。


13日の金曜日は明日が今年で最後です。
そして14日はユリウス暦で10月が始まります。
軍のスケジュールは「ユリウス暦」で動いており、本格的な「レッドオクトーバー」は10月から開始されます。


13、14、15で闇の3日間、16日からのEBSで、26日のトランプラリーで「NESARA GESARA」の発表ではないかと思うんですけどね。
どうなんでしょう笑


13日には統一教会の解散命令も行われますよね。
事実上「日本政府」の解散命令だという事になり、「株式会社日本政府」の終焉ともいえそうです。
つまり、本当の「イスラエル(日本)ラスト」という事になるんですね。

ようやく復旧していたようですが、裏でQFS関連の動きが行われていたのは間違いないと思います。
本日、日米で30分間もXでシステムエラーが起こりました。
やはり間も無くなんじゃないかなと思っております。

こちらもQFS関連の大きなニュースです。
陰謀論じゃなくて「現実」ですよ笑

まとめ

諸説、色々とあり、僕の中の13日の金曜日のイメージは「ジェイソン」なんすが、英語圏では本気で「13日に金曜日」を心配する人もいるみたいですね。Qプラン的にも16日にトランプラリーの開催が予定されているので何も起きないかなとも思うんですが、RVの準備も完了しているそうなので、そろそろEBSがきそうなんじゃないかなと思っています。

今回もありがとうございました!


いいなと思ったら応援しよう!