福音は全ての人々にもたらされる
はじめに
今回は福音について書いていきますね。
福音はクリスチャンだけのものではない
最初に福音を知らない方も読まれると思いますので、簡単に説明しておきます。
聖書を一言で表せと言われれば、「福音」という言葉に集約されます。
Godspell (福音)→God spell(Good News)
イエス・キリストが再臨される際に人類にもたらされるものが4つあります。
1.復活
2.栄化
3.千年王国
4.審判の時
復活
これまで亡くなられた全ての方々が「栄化」の肉体となり、現世に戻ってくること。
栄化
生きている全ての人々を炭素ベースの肉体からケイ素ベースの肉体にDNAを書き換える事。
これにより「不老不死」の肉体となる。
千年王国
キリストが統治する神の国(5次元世界 NESARA GESARA)
審判の時
ニュルンベルク裁判、ロンメル死、神の国に入国できるか裁かれる時。
これらの4つが「福音」という事になります。
ただ、キリスト教では万人救済に関して明確に否定しています。
これはユダヤ教も同じです。
「信仰告白」というものがあります。
簡単に言いますと、イエスが全ての人々の贖罪の為に磔刑となり三日後に「復活」された事、そして「再臨」の際にもたらされるものを信じていると告白しなければならないという事です。
キリスト教の教理だと、再臨の前、もしくは亡くなる前に「信仰告白」を行わなければ「栄化」も「復活」も起こらないとの事。
日本人はそもそも全体の1%しかクリスチャンはいませんし、そもそもクリスチャンでもない限り、イエスの生涯や磔にされて亡くなった事すら知らない方が殆どでしょう。(僕もイエスはラモス瑠偉だと馬鹿にしてましたからね笑)
僕は幼少期から「クリスマス」といえばクリスマスケーキやサンタからプレゼントが貰える程度の認識でしかなく、日本では家族でケンタッキーを食べたり、カップルがデートをする日くらいの認識でしかないでしょう。
ここまで読んでこられた方で「じゃあ、日本人はほとんど復活や栄化なんて起きないじゃん」と思われるかもしれませんけど、それは絶対に違います。
イエスの再臨によってもたらされる事は全ての人々にもたらされると「聖書」に記されているのです。
《神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。》(テモテ第一 2:4)
《主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるので あって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。》(ペテロ第二 3:9)
これらの聖句を見る限り、神の願いは「万人救済」であることは変えようがない事実です。
明確にすべての人が救われることを「望んでいる」という神(エンキ)の宣言です。
トランプ大統領が発売されたKVJという聖書にも万人救済は神の計画(Qプラン)に含まれていると書かれているのです。
しかし、キリスト教会は「万人救済」を明確に否定しています。
つまりキリスト教会(特にカトリック)は「クリスチャンのみ救われる」と語っているわけですね。
まぁ、簡単にいうと「救われたければ教会に金(寄付)を払え」という話になりますね。
そして、同じキリスト教でもカトリックとプロテスタントでは違う宗教であるといっても過言ではありません。
カトリックは神父と信者との関係性は縦関係でありピラミッド式となっています。(トップはペドフィリアであるローマ教皇となります)
ローマ教皇は神の代理人であるという事になっています。
十字架に磔にされたイエスを祀っているのがカトリック。
聖母マリアも崇拝しているのがカトリックとなります。
対するプロテスタントは牧師と信者は平等であり、聖書の聖句のみを信じているのです。
神父は結婚はできませんが、牧師は結婚もできますし、クリスチャンと何も変わらない生活を送ります。
十字架もイエスを磔にはしておらず、普通の十字架が祀られているだけです。
神以外の人類は全て、平等であるとしています。
ちなみにトランプ大統領はプロテスタント長老派のクリスチャンです。
カトリックはピラミッドで儲け主義、まさにイルミナティそのものなんですね。
しかも彼らは悪魔崇拝ですから、キリストなんてものを崇めているわけがないんですね。
まとめ
「クリスチャンでなければ「栄化」や「復活」は起きないのではないか」と心配されている方もいるのではないかと思っていましたので、今回は安心していただける為に根拠を書きました。(僕も復活を知ったばかりの頃は、祖母は浄土真宗だったしなぁ…と思っていましたからね笑)
父なる神(エンキ)は全ての人類が救われる事を望んでいます。
これまで十戒を知らなかったとしても、今からでも充分に間に合います。
神は悔い改めて、人々に律法を守る事を望んでおられます。
《滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。》マタイ7:13
すでに3次元世界での価値観は終わりを迎えました。
「金、名誉、権力、学歴、力」
僕のブログを読んでいる方は、少なくともマトリックスからは卒業しているでしょう。(目の前の現象は変わっていないので、かなり生きづらいと思いますけどね笑)
今からでも遅くはありませんので、十戒通りに生きて来られなかった方々は悔い改めて、生きていく事が大切だと思います。(僕も人のことはあまりいえません苦笑)
アミ・小さな宇宙人という書籍にこの様な言葉がありました。
「無償で隣人に愛を与えなさい」
人類解放のために動いて頂いているホワイトハットの方々に通じる「信念」だと思います。
だからと言って、あなたを嘲笑する人間や大切にしない人間にまで愛を与える必要はありません。
あなたの周りの半径数メートルの家族、友人、恋人等を大切にすればいいんです。
個人的に聖句には全ての人々とありますが、ロンメルやニュルンベルク裁判の対象者、アドレノクロムを使用した人々に関しては違うのではないかと思っています。
彼等を救う価値もないと思いますし、噂だと魂ごと消去するという話もあります。
犯罪も犯さずに真面目に生きて来られた方々が「福音」の対象となるのは間違いないでしょう。
Qプランに関する最新情報は明日にでも記事にしたいと思っていますが、今の状況を例えると、映画のエンドロールのNG集みたいな状況になっていますので、終わりは本当に近いと思います。
EBSがいつだと断言する事はできませんし、軍事情報ですから予想しても当たりません。(僕は今でも11日かもとは思っていますが…)
トランプ大統領が11月5日は「キリスト教可視化の日」と仰っていますので、その日が「再臨」の可能性が高いでしょう。
可視化とは、人の目には見えない事物や現象を、映像やグラフ・表などにして分かりやすくすることですので、やはり「再臨」だと思います。
115=EBSという暗号でなければ、日付通りの11月5日に「再臨」なのでしょう。
あちら側のブルービーム計画ではなく、本当の「再臨」が起きる日になると思われます。
その日までに、今の自分にできることをコツコツとやっていきたいと思います。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。
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