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死者の復活

はじめに

今回は死者の「復活」について、お伝えします。

聖書では、「復活」は「第一の復活」と「第二の復活」があるとされています。

第二の復活(罪人)については個人的に興味がないので、第一の復活について詳しく解説します。

それではどうぞ。


第一の復活


イエス・キリスト


旧約聖書であるダニエル書には、人類がたどる二つの異なる定めについて書かれています。

「地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者が目をさます。ある者は永遠のいのちに、ある者はそしりと永遠の忌みに。」(ダニエル12:2)

全ての人類は死から復活しますが、皆が同じ道をたどるわけではありません。

新約聖書には義人と罪人の別々の復活について書いてあります。


黙示録20章4~6節 には「第一の復活」について書いてあり、その復活を受ける者たちが「幸いな者、聖なる者」とされています。

また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。


第二の死(火の池、黙示録20:14参照)はこの人々に影響を及ぼしません。

第一の復活は全ての義人達の復活を指しています。


イエスの「義人の復活」(ルカ14:14)

そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。」 


善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ
 (ヨハネ5:29)という教えと一貫しています。

第一の復活の対象者は「善を行った者、正しい者、幸いな者、聖なる者」であると記されていますね。

キリスト教の教義である「イエスを信じなかった者は救われない」なんて、どこにも記されていないのです。

詳しくは、こちらの記事をご一読ください。

以前、聖書を数十年間も勉強しているというお年寄りに、「にわかクリスチャンですね。第一の復活はクリスチャンだけですよ」と指摘されたことがあったのですが、「第一の復活」の対象者はクリスチャンだけではありません。

復活のデクラス

昨日の記事にも紹介しましたが、おそらく2017年に平成上皇がホワイトハットに降伏してから、TV、ネット、ありとあらゆるメディアでデクラス(情報開示)が行われてきました。

そのデクラスの中でも、最重要の情報が「復活」です。

ご紹介します。

2019年 NHKドキュメンタリー「復活の日」


2023年 TBSドラマ 「100万回言えばよかった」


漫画・アニメ「転生したらスライムだった件」


ニュース AIで死者を復活


ニュース ボリビアで死者蘇生

この様に、テレビやネットという大衆向けのメディアで「第一の復活」を暗示させる内容を報じてきました。

なぜ、マスメディアでデクラスを行っているのか?

クリスチャンだけが第一の復活の対象者であるならば、おかしな話になりませんか笑。

これまで亡くなられた全ての義人が第一の復活の対象者であるという僕の推論が正しいと証明されているのではないでしょうか。

キリスト教の教義「イエスを信じていない者は救われない」「クリスチャンのみが第一の復活の対象者」が真理であるならば、マスメディアでデクラスなんかせずに教会関係者だけに連絡がいくはずです。

そもそも、キリスト教徒のほとんどが本当は「悪魔崇拝」なんですけどね苦笑。

ほとんどの教会ではクリスマスをお祝いしていますけどね笑。


聖書における聖徒とは義人のことであり、「信心」ではなく、これまでの人生で「どれだけの善を行ったか」が問われるという事なのではないでしょうか。

こちらの動画では「第一の復活」を聖書に基づいて、正確に再現しています。


そして、第一の復活には幾つかの段階があります。

イエス・キリスト(初穂-1コリント15:20参照)が義人の復活の道を切り開きました。

しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。 

コリントの信徒への手紙一 15:20

またエルサレムの聖徒達の復活も"第一の復活の一部"と言えるでしょう。

墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる者たちの体が生き返った。 53そして、イエスの復活の後、墓から出て来て、聖なる都に入り、多くの人々に現れた。(マタイ27:52-53)

こちらは、おそらく再臨後に義人が復活されると証明する為に行われた「蘇生」でしょう。

イエスの言葉に信憑性をもたらす為に行われた事ですね。

彼等は「栄化」(不老不死)とはなっておらず、その後に亡くなっていますからね。

そして、接種者と死別された方にとっては朗報です。

以前、ワクチン接種者は復活しないのではないかという考察記事を書きましたが、僕の解釈が間違っていた様です。

また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。(黙示録20:4)

獣とは反キリスト(ドナルド・トランプ)の事であり、悪魔崇拝者の事です。

獣の刻印=新型コロナワクチンである事は間違いありません。

日本では、法律上では強制接種ではありませんでしたが、事実上の強制接種でしたからね。

特に、物心がついていない赤ちゃんは、自分の意思とは関係なく接種されていますし、老人ホームに入居されていた高齢者は「接種しないなら出て行ってくれ」と言われ、帰る家もないので仕方なく接種され亡くなられた方もいらっしゃるでしょう。

ネットも使える健常者ならば自業自得と考えるのも仕方ないですが、ネットも使えない、生殺与奪権を他人に握られている方々は強制的に接種させられていますからね。

この聖句にある、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々とは、ニュルンベルク裁判対象者、ロンメル死の対象者以外の人々(義人)という事だと思います。

まともに犯罪も犯さずに生きてこられた方々は、全て第一の復活の対象者であるという事です。

この第一の復活ですが、キリスト再臨後に起こります。

Qプラン、最重要テーマ「復活」

人類にとって、最重要テーマは「死」という神が与えた罰から解放される事なのです。

UHIで労働から解放され、メドベッドで出産や病気から解放されたとしても、このままの状態ならば必ず訪れるのが「死」となります。

この誰もが平等に訪れると思い込んでいる「死」なのですが、聖書には、明確に「死」は神がもたらした人類への罰であると記されています。

女(エヴァ)はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」
。(創世記3:2~3)

蛇(リリス)が女(エヴァ)に知恵の実を食べるように誘導されている時の聖句ですね。

「死んではいけないから」とありますね。

つまり、知恵の実を食べる前の時点では「死」は存在していないという事です。

そして、次の聖句です。

主なる神はへびに言われた、/「おまえは、この事を、したので、/すべての家畜、野のすべての獣のうち、/最ものろわれる。おまえは腹で、這いあるき、/一生、ちりを食べるであろう。
 わたしは恨みをおく、/おまえと女とのあいだに、/おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、/おまえは彼のかかとを砕くであろう」。
 つぎに女に言われた、/「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、/彼はあなたを治めるであろう」。
更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、/地はあなたのためにのろわれ、/あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
 地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、/あなたは野の草を食べるであろう。
 あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、/あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。(創世記3:14~19)

こちらは知恵の実を食べ終わった後の聖句です。

わたし=主なる神ですね。
お前とはアダムの事です。
女はエヴァですね。(イヴとも言います)

人類の祖先が、(アダム、エヴァ)ですので、人類を末代まで恨むという事です。

つまり、僕らも恨まれているということになります。(だからこそ、まだ死が存在しているんです)

土に帰るという事は、死ぬことを指しています。

つまり、死は神が人類に与えた罰だということです。

この「死」から解放される為に必要なことが「復活」、そして「栄化」だという事です。

解放される=人類救出作戦という事ですね。

その人類救出作戦の為に作られた存在が「イエス・キリスト」だという事です。


これで人類救出計画の最大のテーマが「死からの解放」であるという事を分かっていただけたのではないでしょうか。

僕のブログのフォロワーさんならば、ご承知の内容のはずですけどね。

魂の存在もCIAの公式文書でデクラスされましたが、「栄化」についてもデクラスされています。

こちらの雑誌を立ち読みしていたのですが、興味深い内容が載っていました。

「不死の細胞」が既にあるという事を、この時期に掲載していることも、「栄化」が近いことを匂わせているのではないでしょうか。

まとめ

・第一の復活の対象者は「善を行った者、正しい者、幸いな者、聖なる者」である。

・復活はあらゆるメディアでデクラス(情報開示)されていた。

・第一の復活の対象者にはワクチン接種者も含まれている。

もうまもなく再臨ですので、その時を待ちましょう。

本日12月17日は祖母の1年7ヶ月目の月命日となりました。

昨年と同じく、モンブランを購入し、仏壇に供える事ができました。
最後の命日になって欲しいと思いポストしましたが、昨年も同じ内容のポストを行っていました。


最後になる様、祈っています。

あなたの大切な人も、もうすぐ帰ってきます。
楽しみですね。

You'll be Happy!!!

それでは今回はここまで。
ありがとうございました。

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