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G2 阪神C:最終予想
日曜の有馬記念の前は「阪神C」でございます。昨年は比較的堅い決着でしたが、今年は波乱の予感がいたします。年始をホクホクで迎えるため、土曜日から爆裂大勝といきましょう!渾身の予想をどうぞご覧あれ。では早速予想を配信していきましょう!
G2 阪神C:阪神芝1400m右回り
◎ ⑯ルプリュフォール
○ ⑪ルチェカリーナ
▲ ⑭ダイヤトニック
△ ④トゥラヴェスーラ
★ ⑫エントシャイデン
買い目(私のです)勝負度A
➊馬連…◎→○▲△★(4点)
➋ワイド…◎→○△★(3点)
➌3連複…◎→○▲△★→○▲△★(6点)
(➍単複…◎2点)
今回の本命はルプリュフォールといたしました。
今回の逃げ馬はおそらくバスラットレオンかエントシャイデンということになるでしょう。枠順から考えるとバスラットレオンがハナを切る可能性が少しだけ高くなったかなと。しかしエントシャイデンも坂井騎手とのコンビでG1フォレ賞にて3着という実績を出してきました。こちらのレースでも逃げての3着という好走。逃げ馬に乗った時の坂井騎手はやはり怖いですよね。勢いもありますし今回も何かしてくる可能性が高いかなと考えました。エントシャイデンが1400mに出走した時の逃げは比較的ペースが速くなる傾向があります。下手したら最初の3Fは33秒台になるかもしれません。そういう展開であればルプリュフォールをはじめとした差し馬勢の台頭を考えておかねばなりません。一方で一気に下ってから急坂という形状面で阪神と少し似ている中京競馬場にて、79.4秒で走り切って1着をつかみ取っているエントシャイデン自体も軽視はできないかなと考えました。時計がかかる中京競馬場、まぁこの時はある程度時計が出ていたとはいえ、それでも阪神C過去10年で最も速かった時の時計と同じタイムというのは重視せざるを得ません。本命と同じような観点で対抗を選び、この2頭が中心になるだろうと私は予想しました。そして上位勢の中では最も信憑性が高いだろうと考えられるダイヤトニックを単穴にしています。本命は人気薄のまま進む可能性もあるため、現時点では単複も買っておこうかなと考えています。
以上が予想となります。今回もだいぶ淡白な記事になってしまってすいませんでした。ただ、それだけ中間考察には時間がかかっているということなのです…。今回も記事を読んでくださってありがとうございます。記事を読んでくださったすべての方に幸あれ♪
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