【SEO】「転職サイト おすすめ」で1ページ目に入りたすぎて競合分析を頑張ってみた話
こんにちは。SEO大好き、ごーどん(@take_404)です。
今年に入って、何を間違えたか超レッドオーシャンの転職アフィリエイトに参入しました。
現在の状況はこんな感じです。
・記事数:82記事
・PV:5,000PV / 月
・収益:約10,000円 / 月
そうです。全く成果が出ておりません!
これまでやってきたこととしては下記です。
・商標記事の作成
・まとめ記事の作成
・潜在層向け記事の作成
どのキーワードでもまだまだしょっぱい順位しか出ておらず、涙が出そうです。
そこで今回は、ものすごく狙っているキーワード「転職サイト おすすめ」で1ページ目に入るための競合調査と、今後やっていくべきことを考えたいと思います。
個人的に考えればいいことなのですが、せっかくなのでオープンにして皆さんからのフィードバックももらえたら嬉しいです!
前提
現在は「転職サイト おすすめ」をピンポイントで狙っている記事はなく、「第二新卒 転職サイト おすすめ」の記事で狙っています。
その記事は下記になります。
<2020年5月 追記>
最近は下記の記事で対策するように変更しました。
文字数:8,203
・投稿日時:2019/5/14
・被リンク:0
現在の順位は25位です。
競合調査
「転職サイト おすすめ」で10位以内(自分のサイトより上)のサイトを抽出します。
10URL程度 × 1回なら自力で良いですが、数が多くなったら適当にPythonとかでスクレイピングするのがいいかと思います。
こんな感じで、スプレッドシートにまとめてみました。
・被リンク数
・インデックス数
・文字数
・中身を見て学べそうなところのコメント
競合分析に関しては下記の記事に詳しくまとめたので参考にしてみてください。
今回の競合調査結果を見た結果わかったことは以下。
・文字数が(あとちょっと)足りねえ
・オリジナルの画像が必要
・リード文で「最もおすすめなサービス」を紹介した方がいい
・表を使って視認性を高めた方がいい
・ランキング形式で紹介した方がいい
・記事の上の方はCVのためのコンテンツ、下の方はSEOのため
なんかどっかで同じようなアドバイス見たなあって思ったら、ちょうどはかせさんが言ってました。
文字量が足りねえ
文字量とSEO順位に相関はあります。
「転職サイト おすすめ」で上位表示されているサイトの多くが平均10,000〜20,000文字程度あったことを考えると、じょぶおたく(僕のサイト)のような弱小ドメインでは最低でも彼らくらいの情報量は必要ということでしょう。
オリジナルの画像が必要
記事のオリジナリティを測る上で、オリジナルな画像は大きな役割を果たしていると思います。
みうさんやひつじさんも言ってます。
Googleはよく使われてる画像や似たような画像は認識しているので、オリジナリティを求めるアルゴリズムを持っているGoogleがオリジナル画像を高く評価するのは頷けますよね。
リード文で「最もおすすめなサービス」を紹介した方がいい
人は文章を読まないという前提に立つと、「結局どの転職サイトがおすすめなん?」って疑問に即時的に答えないとアクションしてもらえないでしょう。
競合サイト見ても、どのサイトも最もおすすめな転職サイトを冒頭で述べていました。
表を使って視認性を高めた方がいい
これも人は文章を読まねえって前提に立つと当たり前なことかもしれませんが、表はめっちゃ効果高いと思いました。
冒頭に表があれば、それを解釈するために眺めることによってユーザー行動(サイト内滞在時間)が上がりますし。
この最新のBacklinkoの記事でも、
Is Dwell Time a Google ranking factor?
In my opinion: YES.
After all, if someone quickly bounces from your page, it sends a clear message to Google: people hate that page.
And they’ll quickly downrank it
滞在時間はランクファクターだよ。直帰してしまってるようなページは評価を下げられるよ。
って述べてます。
この人が打った施策は、YouTubeビデオを載せるってものでしたが、表もそれと同様の効果を発揮してくれるんじゃないかなって思いました。
ランキング形式で紹介した方がいい
これも大事。
結局どれがおすすめで、どれがおすすめじゃないの!?
と言ったユーザーの疑問に応えるためには、ランキング形式で書いていった方がいいように思いました。
記事の上の方はCVのためのコンテンツ、下の方はSEOのため
今回の競合調査で「あーね」って思った内容です。
CVさせるためのライティングと、SEO目的のライティングって割とかに貼るのが常なんですが、セクションをわけちゃえばいいのかってなりました。
例えば、SEOのために文字量を増やしていくってなると、
・導入
・転職サイトとは?
・転職サイトと転職エージェントの違いは?
・転職サイトの選び方
・おすすめの転職サイト
・まとめ
いや、転職サイトとはって何ww
でも、まあこんな感じで書いていくと思うんですよ、いろんなキーワード検索ボリュームとか考えながら。
でも、CVさせたい(=読ませたい)ところって、おすすめの転職サイトのところだけじゃないですか実際。
前置きが長かったり、グダグダ文章が書いてあってそこがサクッと探せなかったらユーザーってアクションする前に離脱すると思うんですよ。
だからこそ、記事の上の方ではCVさせるためのライティング、下の方ではSEOのための文字量ってわけて書いた方がいいなって思いました。
まとめ
競合や検索結果画面を見て思ったことは、前のnoteに書いた内容と一緒で、
草野球の世界(20位圏外)では内部対策と外部対策だけで優勝できて、甲子園(20位以内)に出場して結果を残すためにはユーザー行動指標が大切になってくるのでしょう。
でした。
文字量や外部対策でいける20位程度には入っているので(もうちょい文字量は欲しいところだけど)、ユーザーからのフィードバック(サイト内ユーザー行動)がポジティブなものになるように改修していくことが大切だと思いました。
そこで今回わかった諸々を改修して、絶対に1ページ目にランクインできるように頑張ります。
もっとここ頑張れよって思った方はぜひ意見下さい。
お互いのブログ見合って意見いい合うとかしたいです。下のbosyuでぜひ連絡取ってください!
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