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プログラムを書くにあたり、どのOSを選ぶべきか

※この記事は、論争に参加しているように見せかけているだけです。各種布教の掲示板と、自作PC民・ジャンカーのための言い訳を掲載することを目的にした、クソみたいな記事です。

結論

  • TO: これから書きたい人

    • まぁ、MacBookでいいんでない?M1とか、アップル独自(要はArmのやつ)のチップセット選んどきゃ大丈夫っしょ

  • TO: zenn, Qiitaなどをお読みの皆様

    • 開発環境と職務内容、おすすめ環境の布教をお願いします!

  • TO: 自作ユーザー・ジャンカー

    • なんでもいい、とにかくLinuxだ! Ubuntuなら情報量も多いぞ!いろいろためそう!

    • (そして私に情報をください)

背景

なんかこの話題、定期的に出てくるよね。
僕も全然わかんないのであれだけど、「これだけは120%無理」みたいなのはない気がするが、気のせい??
基本は好きなの使ってもろて。

…まぁ、せっかくトレンドにも出てるっぽいしね。
乗るしかない、このビッグウェーブに(←あんまおっきくない)

投稿者の職務と開発環境

開発環境

  • デスクトップ:

    • Ubuntu 24.04(自作)

    • そして、委託先オフィスにUbuntu 24.04(自作)

    • Mac Mini M4ほしい。お金ない

  • ノート:

    • まっくぶっくぷろのいんてるのやつ

    • (※これはいい加減に買い替えます。M2のMacBook Airなんかコスパ良さそうに見えるなぁ)

職務

基本はWeb開発が中心です。
モバイルアプリを触ることもあるけど、ReactNativeなんで、あんま変わんないっすね。
サーバーサイドはRails、フロントはReactメインです。

特筆事項

自宅からPCが生えてくるという稀有な生態系のもとで暮らしています
特に魔境秋葉原からの帰宅後。
どうもあのあたりには特殊な胞子が飛び交っているようで、服に付着してるんでしょう。
気がつくとPCが増殖しています。
同時期に諭吉や栄一の戦死報告が増える傾向がありますが、どうして被害が出ているのか不明です。
大本営による調査が急がれます。

ちなみに、最近第14世代のintel CPUに手を出しました。
まぁなんとかなるっしょ♪

ざっくり話題に上がっている開発環境

Mac系

私の周囲、猫の額ほどのコミュニティでは、こちらのユーザーが多い気がする。
なんで、なんやかんや「開発環境」って聞くとこちらイメージがつよめ。

私は以下の(系統の)記事なんか参考に開発環境作りました。たしか。

jsのバージョン管理についてはvoltaが使いやすそうな感じしたけど、その辺りは一旦省くか。

個人的には以下の印象を持っています。

  • Homebrewは(よほどのことがなければ)使いやすい

  • Localに環境を組むこともしやすい

    • 今はDockerがある?そんな話はしてません(白目)

  • ほとんどのソフトウェアをGUIで導入・利用できる

  • イケてる

    • スタバに持ち込みやすい

    • 木目調の部屋に合う

    • キラキラしてる、気がする

Windows系(WSL2)

Windowsだと仮想環境(古くはVagrantとか?)作って云々とかだった気がする。
(ちなみに初めて勉強したときはWindowsでした。)
で、Twitter見てると結構推してる方が多かった印象が合ったのがWSL2
WindowsにLinuxを仮想マシンとして埋め込める的なsomethingだったと思うけど、詳細は触ってみてね。

これねー、投稿者はWSLの出始めで特攻し、討ち死にしました。
やはり浅瀬の民がスタートダッシュなんて無理だった。
で、今は段々とプロの皆様が整理してくださってるんで、そろそろリスポーンしよっかな〜。
てか、WSLって仮想化の話だっけ??もうちょっとデュアルブートに寄った話だった気も…。
そのぐらいわからん。べんきょーします。

Linux系

デスクトップはUbuntuなんで、ここで書いたほうがいいかな。
前提、私は浅瀬の民もいいところ。
本来の意味で、何もわかりません。
私がUbuntuを使い始めた理由って「Windowsの仮想環境わかりにくいなぁ、せや」っていうひらめきでした。
そもそも仮想環境でLinuxを使うなら、直接いつものOSととしてLinuxを入れてあげれば良くない??
そんな安直な考えだったんですが、これが意外と快適。
20.04→22.04→24.04と乗り継いでいます。
環境構築は以下のサイトとか見ながら??

他にも色々あるはずなんだけど、あんま覚えてない…。

あ、この記事とかいいじゃん!

で、使ってて感じるのは以下。

  • Ubuntuだと、思ったよりも情報量多い

  • pathのことをそこまで考えなくていいのが偉い

  • GUIからも操作できるので、最悪隠しファイル表示→GUIで編集とかできる()

  • なんかDockerが速い、気がする

  • 物理で殴りやすい

で、どのOSを使うか

さぁみんな集まって!宗教戦争が始まるよ~!
と、その前に。

これからの人にMacBookを提示する理由

一度プログラム挫折したのでわかるんですが、一番難しいのって「環境構築」だと思うんですよね。
プログラムのこととか何もわかんないのに、環境を作らないと何かを作り始めることができない。
実務経験を要求する職場に入るために、実務経験が必要、みたいなあれ。
このループにハマって悪夢を見た気がします。
が、所詮夢なので、嘘です。そのはずです。

して、Macでいいんでない?の理由はこれ。
情報の「量」は一番多い、気がする。
正味これに尽きると思うっす。
まず、我々のような初心者って、まず調べ方がわかんないんですね。
その点、わりといろんなワードでヒットするので、行けそうな方法でなんとか環境を作る。
後はプログラム書いてるうちに、色々わかってくるんじゃあないでしょうか?

重要なのは、まず始めること。
はじめさえすればなんとかなります!
そこに対して、環境をどうこう言っても詮無いことでしょう。
そして何より、こう言っておかないと 「自分がなんとかなっていない」という事実から、目を背けられません

そして、画面の前のあなたへ

ここまでの内容でお察しかとは思いますが、私自身は全く持って開発環境には詳しくありません。
本記事のコメント欄なりで、皆様の推し環境とか構築方法とか、雑にご紹介いただけるとうれしいなぁ、なんて思っています
優秀なエンジニアのみなさんが、環境のメリデメを比較してくれれば…。
フヒヒ…ウヘヘヘヘ…

まぁぶっちゃけ、「Twitterでやるよりも体系化してほしいなぁ〜、誰かが。」なんて邪なこと考えてるだけです。

自作PC民・ジャンカーにLinuxを捧ぐ

さて、本題です。
ここまで人任せなことを書いてきましたが、自作PC民やジャンカーにはどうしてもLinuxを勧めたいと言うのが私の考えです。

Windows最大のデメリット

多くの方々は忘れがちです。
Macの神々しいデザインとお値段にかき消されてしまっているのでしょう。
ところで、アマゾンのWindows販売ページを見てくれ、こいつをどう思う?

すごく…高いです…。

そう、率直に申し上げます。

Windows、高すぎ。

ソフトだけで2マソですよ!?
飲み会4回は行けそうじゃないですか??
私は酒も飲みませんし、相手もいないんで行きませんけど。

その点、Ubuntuは、無料。
Alma Linuxは、無料。
基本的に、無料です!

自作PC民なら覚えているはず。
予算内に収まっていたはずなのに、Windows一本でそのラインを簡単に踏みにじられる、艱難辛苦の日々を。
ですが、Linuxならそんなことは起こりません!
なぜなら、無料だから!!
ちょー魅力的でしょ?

もちろん、ジャンカーの皆様にも言えることです。
まぁ、そんなGeekな界隈にいらっしゃる方なら、もうやってると思いますがw
特に、2025年。
Windows10のサポート終了に伴い、第7世代以前のCPUは事実上Windowsでは利用できなくなります
となれば、来年のジャンク界隈は大豊作となること、疑いなし!
未だにsandy bridgeを動作する状態で維持しているSandyおじさん自分にはわかります。
過去のCPUも活躍できる、そう、Linuxならね。
↑ちなみにこれ、ジョブズ言ってないらしいっすね。

もう一つのLinux活用のメリット()

そして、Linuxのメリットはこれだけではありません!
それはディストリビューションが多いこと!
Linuxには多くの種類があります。
UbuntuやAlmaLinuxなんかが有名所?
zorin osなんかは結構Windowsっぽい見た目です!

いや〜、色々あって目移りしちゃいますね。
こうなると当然、1OS辺り1台、PCを準備する必要がありますよね♪
Ubuntuマシン、AlmaLinuxマシン、Fedoraマシン...。
そう、私達の自宅にPCが増えてしまうのは、必要だからなんです!!

え、デュアルブート?
試すだけならマシンまではいらない??
そんな話はしてません(2回目)

たまたま必要なOS、必要なマシンがあるだけ。
Windowsなら1~2台あれば良さそうですが、ディストリビューションが多いLinuxでは、何台あっても足りませんから。
何もおかしなことはありません(迫真)

Windowsを使うべき唯一のケース

ただし、一点だけ、Windowsを使ったほうがいいケースがあります。
それは 「かっちょいいデスクを作りたい!」 という場合。
Linuxではピカピカ光るPCやきれいに動く壁紙など、ちょっと取り回しが悪いと言えます。
もちろん、Linuxでもできますよ!

↑この辺りを使えば、わりとなんとかなります。

ただ、ちょっとデバイスに対応してなかったり、設定の保持が大変だったり、まぁ色々あります。
「どうしてもすべて統一させないとだめだ!!」みたいな話があるなら、さすがにWindowsにしたほうが安定するかな。
2万円でスタイルを買いましょう!

最後に

まぁ、基本的には自分にあうものを使えばいいと思います。
ただし、自作PC民やジャンカー皆様には、ぜひLinuxを使っていただきたい。
「Linuxはたくさんあるから、PCが増えてもしょうがない!」
こう自分に言い聞かせることで、少しだけ生きやすい世界になるかもしれません。

え?PC増殖の理由が見えてきた??
余計なことは言わなくてよろしい。

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