FANG+ファングプラス絶好調
年始からファングプラスが好調で、まだNISAが始まって1ヶ月弱ですが、すでに10%ほど増えています。
もしこのペースで毎月10%増加すると年120%の増加率となりますが、そんなに甘くは無いですよね。
以前にも記載しましたが、ファングプラスとの比較でグローバルX US テック・トップ20 ETF (2244)もNISAではなく特定口座保有しながら、日々の値動き経過を観察していますが、今のところファングプラスよりも良いパフォーマンスを見せています。
今年のNISA枠はすべてファングプラスで埋めることを決めていますが、今年の末まで比較を続けて同等程度のパフォーマンスが今後も期待できると判断したら、来年からは成長投資枠はグローバルX US テック・トップ20 ETF (2244)で購入することもあるかもしれません。
いつかは来るはずの大暴落があった場合投資信託のファングプラスは売却手続きから数日経たないと売れないのに比べ、ETFであるグローバルX US テック・トップ20 ETF (2244)は即時売却ができることがその理由です。ファングプラスは暴落がきてもそのまま保有し続け、グローバルX US テック・トップ20 ETF (2244)は即売却して一旦現金化して底値で再度購入という戦略です。