マッサージカー ~Toyota&富士医療器が生み出す新たな移動とリラクゼーションサービス
※本記事は、未だ存在していないサービスや商品を記載しています。登場企業にやって欲しいとの願望を記載しているのみで、各企業に当該計画がある事実に基づいて作成したものではありません。
トヨタ自動車の人、フジ医療器の人へ、こんな車、作ってください!
ストーリー
初乗りは1,000円。決して安い値段ではない。
「お客さん、どちらまで?」
行き先を伝えた後は、タクシーの後部座席でリラックスしながら目的地まで移動できる。
料金の上昇具合は、通常でも深夜料金と同等。深夜料金であれば更に2割増しになる。
「それでも、わざわざマッサージに行かなくてもいい。目的を果たしながら疲れをとれるのがうれしい」
ペルソナ
・40歳、年収800万円、妻子持ち、サラリーマンが深夜残業を帰りに利用。
・60歳、年収1,000万円、企業幹部、社用車として日常的に利用。
市場規模の試算
時間が無いので、個人市場は省略。
法人市場
当該自動車は、通常の自動車よりも50万円の利益を上乗せして販売する。
トヨタ自動車の業績への影響
法人の内、大企業10,000の内10%、中規模法人400,000の内5%、小規模法人1,200,000の内1%が当該法人者を既存のものから交換する。
(10,000×10%)+(400,000×5%)+(1,200,000×1%)=1,000+20,000+12,000=33,000社
33,000社×50万円=16,500,000,000円増益(165億の増益)
Toyotaは当期利益が2兆なので、約2%の増益。尚、国内のみの試算。
フジ医療器
上記33,000社×単価350,000=11,550,000,000円
売上にして115億の増収。売上は2019年ベースで元々180億円企業だからこれは大きい。
販売価格
上記を鑑みると、少なくとも仕入れ単価350,000円+増益分500,000円で販売ねは通常の自動車の850,000円は高くなる見込み。
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