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仕事をポケモンで楽しくする!仕事全部をゲーミフィケーション!

※本記事は、未だ存在していないサービスや商品を記載しています。登場企業や登場人物にやって欲しいとの願望を記載しているのみで、各企業や各個人に当該計画や事実に基づいて作成したものではありません。

Nintendoに是非やってほしい!仕事をゲーミフィケーションでやる気を起こす、能力特性を見抜いたり、人事管理を容易にする。

ストーリー

マネージャーは、自分のパーティーを一覧で確認し、当日の各人のアクションリストを確認できる。大きなアサインメントが表示されるようになっている。上司は、当日の部下の動き方を見て、どのような点で優れていたか、評価したかをフィードバックできる。

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各個人は、自らのキャラクターをポケモンのキャラクターとして選択する。上司の毎日の評価の積み重なりによりレベルがあがる。また、上司からフィードバックは合計を確認することで、自分の強みを確認することがでいる。

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上司の毎日の評価の積み重なりによりレベルがあがる。また、上司からフィードバックは合計を確認することで、自分の強みを確認することがでいる。

ゲームにすることの利点は、単純に従業員のモチベーションアップ。自らの成長を確認することもできる。また自らの常用を進んで入力したくなる。内部的動機をくすぐり、従業員が自ら行動と成長を促す。

管理職からすると部下が自らの情報を進んで入力することになる。これにより管理業務者は管理がよりしやすくなる。また、細かいフィードバックをすることにより、やる気を促すことが出来る様になる。


経済規模の試算

コストの試算

結論:収益規模で120億。NINTENDO単体では、2年目から1%程度の増益に寄与する可能性がある。又、法人に対するマーケットを開拓するきっかけとなり新たな法人の転換期とりうる。

すでに存在するテンプレートやポケモンのキャラクターを使用することによりこの部分の開発コストは削減できる。また、オンラインベースゲームのアカウント・セキュリティ管理はそのまま応用できる。

但し、タスクの入力、プロジェクトの入力、上司の評価、それからそれらの統計取得については、相応の開発が必要になろう。

開発コスト:エンジニアが10人(600万円/月)×6か月=3,600万円

6か月で初期投資を回収するとする。このような先進的な取り組みに賛同してくれるアーリーアダプターは、最終的な利用人口のたった2.5%に満たない。最終的には、どうだろう法人の主流にもなりえる画期的な取り組みだが、少なく見積もって総企業数の内5%が最終的なマーケット規模としよう。

つまり営業をして導入に至る企業は、0.125%となる。つまり1社の契約を取り付ける為に1,000社にアクセスしなくてはならないということだ。これは大変骨の折れる仕事だ。。。一人の営業マンが5社当たれるとすると、一か月に100社、これを12か月なので、1200社アクセスできる。つまり一人で1年に1社を獲得できる。1社獲得するのに年収500万円として500万かかるということだ。高いな~。回収できるんかいな。

導入費用:Y

年間ランニング収益:X

導入企業:V

初期費用:3,600万円

時間/年もしくは営業マンの数=T

Tを固定し、以下の方程式を作ってみる。

(対象期間の投資費用)=(対象期間の回収金額)

3,500万円+500V×T=Y×V+X×V×T

一年でやろうとしたら、

3,500万円+500V=Y×V+X×V

導入費用と初期費用は同等にならないと利益がでないので初期費用は500万円か。高いな。月々の管理費用がどれくらいかかるかわからないが、そこからも5万円くらいりえきがでると仮定。

3500+500V=500V+5万×12か月V

60社入れれば、初期投資は回収できる。1年目で回収したいね。つまりは、60人の営業マンが必要になる。

2年目から、3500万円が利益となる、3年目は7200万円。

但し、2年目は、アーリーアダプターが購入し始めるはず。5%×13.5%で0.6%が導入するはず。つまり1000社あたっくして6社だ。だから、営業マンのコストが単純に1/6になる。だから、3年目は、3600万円ではなくてその6倍の1億8000万円が利益だね。4年目からは、マジョリティーがと考えるとその3倍の5億くらいがのっかるので全部で7億くらいの収益増加になるはず。

もともとの市場の大きさの設定からしての検証もしてみる、大企業10,000の、中規模法人400,000、小規模12,000社の内、たぶん初期投資に耐えられるのは中規模法人以上とすると、アーリーアダプターでももともと合計で20,500社しかない。1年目、60社、2年目+360社、3年目+1000社となるので、初めの3年目から飽和状態にはならなくてまだまだ拡大する余地はありそう。4年目くらいから10億円規模の利益増加になるわけだが、営業利益900億円からすると、1%の増益に寄与したこととなる。市場規模を5割獲得したとすると、ランニング収益で6,150,000,000円。60億円となるので、6%の増益に寄与することになる。まぁしかし、ランニングコストは低めに見積もってあるので、これが法人価格として高めに設定したら、市場のマジョリティになり、市場規模が増えたらなんて考えたら、爆発的な潜在力はあることは間違いないだろう。

以下、維持費を試算してみましたが没です

また、名前等の基本情報、アクションリスト、プロジェクト等を保存するコストを考えよう。

基本情報はワードA4で収まるだろう。A4ワードは1500文字位、全角の文字が2バイト、半角1バイトとすると基本情報は,3Kバイトになる。

アクションリストやプロジェクト等については、一人に付き1週間にワード5枚、1か月分を保存するとすると、1500文字×5枚×4週間×2バイト=60,000バイト 60Kバイトが必要・・。等と考えていくと、代々100Kバイトあれば保存データは十分だろう。1000円で32GBのUSBが変えるということは、1Mバイト当たりのコストは、0.03円。今回は、100Kバイトなので、0.003円ということになる。IT系のコストの計算方法が分からないだけかもしれないが、これは間違ってそう・・・。高く見積もっても1か月1円ということになろうのだろうか。

これにプラスポケモンの情報がのっかってくる。これは画像なので、おり多くの情報量になる。しかしテンプレートは限られる。例えば上記のピクチャーは400KBだ。これが10枚あったとして4MB。ポケモンは800匹いるとのこと。上記のピクチャの10分の1のサイズと5分の3のサイズがそれぞれあるとし、320KB、これが800匹だから約24MB。全部で30MBあればいいことになる。これとて、0.03円×30MBで1円に満たない。

あとはネットワークの費用、CPUの費用だが、パソコンに導入し、既存の会社のネットワークに乗るのであればそれを使えばいい。維持費という意味ではそんなにお金はかからないのかもしれない。



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