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最強のサラリーマンになる為にー断る敬語編

こんにちは!World One研究所です。

今日は、敬語を身に付ける為のスクリプトをご用意しています。

言語を話せる人は、一目置かれます。英語を話せる友人を凄いと思ったことはないでしょうか?敬語は日本語ですが、知らない敬語をスラスラ話されると、やはり一目置かれるものです。

敬語が話せると、品がある、人間力がある、育ちがいい、礼儀正しい、真面目である、誠実である、という印象が付きます。これは敬語が正しく話せるだけで、得られる印象です。これらの印象を付けるのには、かなりハードルが高いと思います。敬語を話すだけで、これらの印象がつけられるので、非常に簡単で効率的、且つ強力です。

これを毎日のルーティンに組み込みます。

毎日くり返し練習することで、すらすらと敬語が出てくるようになります。

初めの内は一日7回練習しましょう。2週間すれば、覚えてきますので暗記するようにしてみてください。

断る敬語

野暮用が残っており、折角(せっかく)のお誘いですが、悪しからず{意向に添えずすみませんというきもち}今回は見送らせて頂きます。取引を打ち切るのは忍びないですが{申し訳なく思いますが}、お引き取り下さい{お帰り下さい}。また、御誘い頂きました会合には、折悪しく(おりあしく){時期的な残念ながら}、心ならずも{不本意ながら}都合がつきません。あいにく{残念ながら}当方不調法(とうほうぶちょうほう){たしなみがない、飲めない}なものですから、ご遠慮させていただきます。お問い合わせの件ですが、拠所無い(よんどころない)事情により{避けることが出来ない}、お客様のご意向には沿いかねます。私も、本部からは、けんもほろろの返答をされてしまい(人の頼みや相談を全くとりあわず、はねのける様子)辞退致すこととなりました。事情ご賢察の上{事情を理解して配慮する}、あしからずご容赦くださいますようお願い申し上げます。


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