法則の使い道編①
こんばんは!World One研究所です!
足元法則を記載していくのですが、これからその法則を応用し分析をしていきたいと思います。
対象は国、企業、個人に対して行います。
そして、法則を適用することで、新しい国の在り方、企業の在り方、個人の在り方を模索します。
どの法則が、どのレベルで使われたかが一目でわかるような図を作成し、これらを共有しながら、法則の説明を進めていくことでストーリーとしてつなげていければと思います。
イメージは以下の通り・・。これから地道に作って行こう。
仕上がりイメージ
カラフルなものがいいですよね。以前作ったMBAのフレームワークをまとめた図の様にカラフルに作ってみよう。そういえば、この図、せっかく作ったのにまだ出版しておりませんでした。時間があるときにKindleにアップしようと思います。
感銘を受けた記事をご紹介!
今日は全体像を見せることを宣言した回だったので「全体像」をキーワードに記事を検索していました!私が思い描く全体像とは違う記事でしたが、考えていることが非常に似通っていたり、いや、私以上に同じ方向を向きながら深く考察されている方がいてうれしくなりました。そして勉強になりました。読ませていただいた記事から、私のプロジェクトに応用できるエッセンスを抜き出し考察します。
1.森一貴 さん
自由な社会を目指し、それには「選択肢があること」「それを選べる個人の能力があること」「社会の制度、文化があること(寛容)」が重要であると説いてくださっています。私は、その中で選択しを増やしたり、文化を作ったりする側として頑張ってみたいです。社会制度を作るというのも考えるは面白そうです。この観点を取り入れながら、法則を使って新しいものを生み出せたらと思います。
2.タロウ岩井の数学と英語 さん
文系の著者には非常に難しい内容でした。また、高校でも中学レベルの数学しかしてこなかった私にとっては、もはや理解が出来ませんでした。ただ文系的に、無理やり私が役立てらえるように解釈するとすれば、集合というものごとの集まりは、単純に全体像を見せるだけではなくて、まったく違う形で、様々な方法で表現できるということです。つまり、全体像というものを一枚紙で見せる時に、それは単なる情報の羅列ではなくて、違った側面、違った切り口から違った断面の全体像を見せることが出来ます。これを参考に、全体像のマップを構築していきたいと思います。
3.コスモ女子さん
宇宙の物理法則、光とは何か、その歴史を教えてくれています。アインシュタインって、ある仮設が正しいとした場合、それが正しいということは、これもそうなわけであって、そうなるとここはこうならないとおかしいなということで、新しい理論をどんどん生み出していきました。仮説思考ってやつですね。これからやろうとするプロジェクトは法則が正しいという前提に立てば、世界がどうなるかをまさに考えるわけですので、アインシュタインのように法則が正しいと仮定することで、真実となる事象はあるのかということを意識しながら、法則を使っていきたいと思います。この発想も取り入れながら法則を使ってみます。