香港のランチ事情
働いている毎日の楽しみの一つがランチタイムです。
しかし、毎回高い、、、。
↑香港は世界でも物価の高い国、地域の一つです。
お弁当を作ってもらうこともできるのですが、意外と情報交換や上司にこんなことあるんですよねーみたいなざっくばらんな話をするための、貴重な場でもあります。
昔は職場の近くに日系の和食チェーンなどもあったのですが、
コロナ禍で閉店ラッシュが続き、3年前と今では全く違うルーティンになっています。
今週のラインアップはこんな感じでした。
月曜 中華料理 HK$75
茶餐廳(チャーチャンテーン)で炒飯とレモンティー。
火曜 ベトナム料理 HK$70
ビーフフォーとレモンティー。
水曜 中華料理 HK$70
麻婆豆腐とフルーツソーダ。
木曜 マレーシア料理 HK$80
焼きそばと緑茶。
金曜 台湾料理 HK$80
便當とよばれる、ルーロー飯+副菜みたいなものにお茶付き。
合計HK$375 (約7,000円)
まとめてみると、結構払ってました。
写真を撮ればよかったのですが、上記は町中華に毛が生えたレベルで
このほかに日系レストランは平均でHK$100(約1,800円)以上します。
街中で売っているお弁当屋さんでHK$50-60前後で、
味に関わらず1,000円は最低かかるので、店選びは必死です。
職場のエリアにもよりますが、九龍エリアではこれぐらいが
平均だと思います。こりゃお金たまらないわけですね。(言い訳)