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ビルの壁や自動車の車体を発電機に変えるペロブスカイト型太陽電池とは《TELESCPOE Magazine》
以下、TELESCOPE Magazineの記事より引用
2020年10月、政府は温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言した。そのカーボンニュートラルの達成には、太陽光発電など再生可能エネルギーの活用拡大が必要不可欠になる。ただし従来技術では、再生可能エネルギーで大量の電力を生み出すためには、電力の消費地から遠い広大な土地が確保できる場所に発電所を置く必要がある。そして、遠方から消費地まで電力を送る間に、折角生み出した電力の多くを無駄に失っていた。今、消費地で大電力を生み出すことができる「究極の地産地消」を実現するための太陽光発電技術が実用化を見据えて進められている。ビルの壁や自動車の車体など電力を消費するモノの表面に発電機能を付与できる可能性を秘めた新型太陽電池(光電池)「ペロブスカイト型太陽電池」である。
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ビルの壁や自動車の車体を発電機に変えるペロブスカイト型太陽電池とは