takechan's diary vol.23
雨が冷たいなぁ、と感じた一日でした。23日目、書きます。
ゆる〜い繋がりを生むための”余白”
昨年末、とてもゆる〜いラジオに参加者の一人として入りました。
その名も「地方創生ラジオ」。
名前は少し堅そうですが、見ていただければゆるさが伝わるかと思います。こちらの企画は、こゆ財団が関わっている、さとのば大学との連携で生まれました。
本来であれば宮崎県新富町に来ていただく予定でしたが、このご時世ということもあり、オンラインで行う企画としてラジオをやりました。
少し裏側のことを話すと、あまり場の設計を行わず場の雰囲気によって変えていこうというスタンスで行いました。
結果として、最初に設定していたトークテーマとは違う話も多かったのですが、すごく楽しくていい場になりました。
本番で執行理事も話していたように"余白"をどのように作るか、が大切だと思う1時間半でした。
そして、約1ヶ月後の1月24日(日)。2回目を実施しました。
こちらも、ある程度いい場を作れたと思いますが、前回ほどの感触は僕の手に残りませんでした。
余白を作ったつもりだったけど、作りきれていなかったのだと思います。いい振り返りをいただきました。(良ければこちらもご覧ください。)
ちなみに、盛り上がっている地域というのは、余白が目に見えてあるなと感じる雰囲気を持っていると考えています。
人やモノだけではない、その地だからこそ感じる力のようなものが。
早くいろんな方を新富町に連れてきたいですね。
この町の雰囲気を直に感じ取れる場が、待ち遠しい。