こゆみらいの学校 1限目を受けて
久しぶりに書いてみようと思うわけですが。
どーも、みなさま。たけちゃんです♪
今日はこちらのイベントについて書きたいと思います。
こゆみらいの学校とは
コンセプトは
〜いまよりちょっと、じぶんを好きになる〜
こゆ財団が主催する新たな学びの場です。
自分の所属する会社の講座に参加するのは、少し不思議な感じです。
ただ、自分自身を一歩前に進めていくために必要だろうなと感じで受講を決めました。
主担当は、今年の4月よりこゆ財団にジョインした有賀沙樹さん!
ポッドキャスターとしても活動されていて、声がステキな方です。
「どんな色があるのか」を考えるということ
1限目の講師は、KIGURUMI.BIZの加納ひろみさん
昨年、自社工場を新富町内に移転され、僕自身も高校生の社会科見学の際にご協力いただきました。
加納さん自身の話を聞くのは久しぶりでしたので、楽しみにしてました。
最初の話は、昨年度行われた町内でのワークショップについて。
「色探し」を行なった当日のワークショップは、生憎の雨だったそう。
ただ、雨の降る富田浜を見て男の子が発した言葉に、加納さんは感動したそうです。
『雨が降っている時の海の色が、僕は好きです』
いい言葉だなと感じました。
僕自身は雨の匂いが心地よいなと感じるところがあって、似たような思いになりました。(その男の子がどう思っていたかはわからないけど)
人の感性って、それぞれ自由だよな〜。
きっと色を見て感じることも、みんなバラバラだよな〜。
だとすると、色に対して思いを巡らせてみるのも面白いのかな〜。
そんなことを思いました。
2、3枚しかない『「やりたい」のきっぷ』
幼少期から好奇心が強かった加納さんは、「好き」なものにはすぐに飛びつくと決めているそうです。
なぜ、そうするのか。この話が深かったです。
『何かをやりたいと思った時、そこには2、3枚しかきっぷはないと思うんです。だって、他の人も同じことを考えていたら、少し遅れるだけでチャンスを取られてしまうから。だから、わたしは一番に取りに行くことを心がけています。』
「ファーストペンギン」の話はよく聞くのですが、少し違った視点での話だったので、すごく印象的でした。
「一緒に」踏み出す
「私は欲張りなんです」という加納さん自身も、何かをやろうと思ったときに怖くなることがあるそうです。
そんなときに「大丈夫だよ」「やってみよう」という仲間や環境があるおかげでやりきれるとのこと。
色々な方からこれに似た話を聞いていますが、加納さんから聞けるとは思ってもみませんでした。
僕自身も少し安心しましたし、勇気もらいました。
ほどよい緊張感
ということで1限目はこのような感じでした。
ちなみに、今回のこゆみらいの学校では、グループ分けがされていまして、何度かワークを行いました。
講座終了後、グループの方と話した際に、僕も含めて出てきた言葉が
「緊張」でした。
ただ、「緊張してました」といえる雰囲気がもう1限目で作られたと考えると、有賀さんすごいな〜と思います!さすがです。
2限目以降も楽しみになってきました!
こゆみらいの学校については、頑張ってnoteに書いていきたいと思います。
最後に、参加者のお一人がグラレコを書いて下さったので、UPしておきます