こゆみらいの学校 3限目を受けて
どーも、たけちゃんです♪
無事に29歳を迎えました。1日1日を大切に前に進んでいきます。
さて、またまた遅くなってしまいましたが、9/28に3限目を受けましたので書きたいと思います。
※3限目は、対面とオンラインのハイブリッド型で行われました。
「おむすび」と「おにぎり」
今回の講師は、
・旅するおむすび屋の菅本香菜さん(写真左)
・おにぎり宮本の宮本恒一郎さん(写真中央)
のお二人。
終始、笑顔で話していらっしゃるのが印象的なお二方でした。
”ブレない”想いの作られ方
最初は、自己紹介から始まったのですが、お二方ともパワフルすぎて情報量がめちゃくちゃ多かったです笑!
それほどまでにお二方の想い(ビジョン)に強さがあって、且つ明快なものだと感じました。ただ、その強さには少し違いがあります。
香菜さんの強さは強烈な原体験から、恒一郎さんの強さは反骨精神から生み出されているもの、と僕は感じました。
香菜さんの場合は、原体験から生まれた自分自身の届けたい想いそのままに突っ切っているように感じ、ありあまるパワーを言葉から感じました。
恒一郎さんの場合は、農業を長年やる中でされてきた多くの経験や言葉に対して、自分の信じる道を貫くために生まれた反骨精神があるのだろうと感じました。
お二方とも困った時やわからなくなった時は原点に立ち返るようにしているように見えました。原点、大事。
僕の原点は、カタリバの企画で初めて定時制の学生と話した時(のはず)。対話の本質を感じた瞬間であり、カタリバにのめり込むきっかけでした。
対面での雰囲気
これまでの2回はオンラインでしたので、初めて参加者の方と対面でお話しました。
僕のオンライン→対面あるあるとしては、
「あれ、実際はこんなに身長高かったんですね!ビックリです!!」
というのがあるのですが(自称182㎝)、案の定今回も言われました。
僕は、オンラインアイスブレイク、と呼んでいます笑
オンライン→対面だと初対面の感じがなくなるので、初めの会話も僕含めてみなさんスムーズにされているように感じました。
また、声が一点ではなく多方面から聞こえ、みなさんと一緒に空気感が作られていく、対面ならではのパワーも久々に受け取り、あったかい時間でした。
未来予想図を描く
講師のお二方のお話の後は、ワークショップ。
今回は、前回の課題で作成したモチベーション曲線の続き、未来を描くというもの。
決まっていることだけではなく、希望していることや理想含めて書いてみるとのことで、グループでも様々な曲線が生まれました。
ダイレクトに反応や声がもらえるのはひじょうに嬉しかったですね!隣に座っていた方がグループ全員の発表が終わった後、
「みなさん、自分だけではなくて、自分の周りにいる人のことを考えた曲線になっていて、優しい人たちだなぁって思いました」
と言っていたのが印象的でした。みなさん、誰かのために・誰かとともに活動されていて、結果として自分に返ってくると信じて行動されているのだと感じました。
久々の対面で分かったことは、参加者のみなさん元気すぎ!!笑
いや、閉鎖的な空間や雰囲気から解放されて、楽しんでいたのかもしれないですね。
(右側に微かに見えているのが、オンライン参加の方々)
※写真はすべてPhoto by Yuta Nakayama→同じ地域おこし協力隊として活動しています。
次回は、新富町内でのフィールドワーク!
同僚やお世話になっている方々のワークショップを受けてきます。