見出し画像

takechan's diary vol.22

うわー、寝落ちしてしまった。。22日目、書きます。

”選ぶ”ことの重圧

一昨日、以前にもお伝えした「九州移住ドラフト会議」の指名会議が、4時間ぶっ通しで行われました。

そもそもなぜ参加しているかというと、僕の妻がこのイベントに参加して、宮崎県新富町に選ばれているからです。この縁が無ければ、僕も妻も宮崎県に住むことは無かったでしょう。

今回は、球団側(指名する側)として、選手の皆さんを選考したのですが、先週はずっとこのことで頭がいっぱいで、すごく頭使いました。

他の球団は・・・とか一周回って本当にこの選手なのか・・・など、ギリギリまで悩みに悩みました。


迎えた本番当日。

1位指名の発表から始まります。案の定、僕らの指名した選手は、指名が重複し、代表の方のくじに運命を託すことになりました。

結果は、、、残念でした〜。


やっぱりそう簡単には行かないなと思ったと同時に、変な気分になりました。
外してしまって悔しいはずなのに、どこか清々しい自分もいて、なんとも言えない気分になりました。

その後は被りもなく進み、最終の指名へ。
ここで、またも指名が被ります。2度目のくじを託します。

結果は、、、残念でした〜。

そして、また同じような気分になりました。


日が空いて、今日。清々しい気持ちになった理由を考えてみると、”選ぶ”ことに対しての重圧が半端なかったのではないか、という考えにいきました。

当日は、特に緊張していて、くじとなるとその緊張がピークに達し、「最大のコント」と謳っているイベントのはずが、まさに本家のドラフトの球団側と同じ気分で、取れなかった時の重圧がかかっていたんだなぁと、そこから解放されてどこか気持ちが落ち着いていたんだなぁと思いました。


いい経験をさせていただきました。今後、指名した選手の方とどんなことができるのか、生まれるのか楽しみです。

明日は日曜日のことについて書きます。(あ、もう今日か、、、)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?