takechan's diary vol.78
ちょっと肌寒い一日でしたね。78日目、書きます。
インターンを振り返る① 〜日々の対話〜
本日から、先週終えたインターンについて一つずつ振り返る。何日続くか分かりませんが、行けるところまで綴ります。
ちなみに、少し恥ずかしいです。なぜなら、この記事をそのインターン生も見ているから笑
ただ、今後のためにも文字に起こしてみる。
今日は「対話」について
先日の最終日の記事にも書きましたが、ほぼ毎日対話を行いました。
行おうと決めた理由についても端的に書いていますが、
一番は、自分がインターンとして活動していたときに、対話の時間がありがたいと思っていたからだ。
僕は2回インターンを経験しており、双方で上司および学生リーダーとの対話によって自分が成長している実感を得ています。
それがなぜだったのか、どう実感を得ていたのか、そんなことを振り返りながら毎日の対話に臨んでいました。
僕の中での観点は二つ。
1:言葉を受け止め、肯定で返す
インターン時代に、最初一番気にしていたのが、担当の方の姿勢。
どんな姿勢で僕自身と対話してくださるのか。どんなことを言ってくださるのか。そんなことを気にしていました。
2回とも共通していたのは、まず必ず肯定の言葉で返して下さったこと。
こちらとしては非常にありがたく、日に日に仕事に行くのが楽しくなったことを覚えています。
なので、肯定で返すようにしていました。
でも、意識的ではなく、無意識にできている感覚がありました。
確かに、小中学生でも同じように対話しているなと。そうか。あの時の経験が軸になっているんだと振り返る良い機会にもなりました。
プラスで、そこに最後まで話を聞いてから伝えるということを、自分のオリジナリティとしてやってました。(オリジナルではないかもだけど、、)
2:『MOTTAINAI』の使い方
インターン時、よく言われていた言葉です。
「それ、もったいないよね」
「今後のキャリアを考える上で、もったいないことしていると思う」
などなど。
この言葉を聞く度に、めちゃ落ち込みましたが、振り返ると成長への転換点だったとも言えます。
僕自身にとっては、大切な言葉です。
今回のインターン受け入れで、何度か受け売りしました笑
転換点になってくれていたら良いなと思いつつ、言葉として覚えてくれていたら、もうそれだけで言ってよかったなと思います。
ちなみに、この『MOTTAINAI』は個人的に優しい叱りと受け止めていて、
好きな言葉です。
あ、これも今年度の地域学習で使った気がする。。
今後も、この二つの観点を大切に対話していきます。
本当はもう一つくらいあると良いのかも。