takechan's diary vol.68
V6が解散と聞いて、少なからず動揺しております。68日目、書きます。
その町の中央機関
ここ最近、また新富町役場に行くことが増えてきました。非常に出入りしやすい環境で、程よい緩さも感じるほど。
以前住んでいた所の役所は、どこか硬い感じの雰囲気があり、何度も足を運ぼうとはならないような建物でした。
もちろん、その市や町の規模感もあると思いますが、役所(役場)の雰囲気でどんな地域か分かるような気もしています。
例えば、以前インターンさせていただいていた島根県雲南市の市役所は、こんな感じです。
とても市役所には見えない外観ですね。
中も吹き抜けになっていて、非常に心地よい空間です。用事はないけど、市民が思わず通いたくなってしまうような、そんな場所だと思います。
さらに、当時はこちらで会議やイベント等も行っていたのですが、一番驚いたのは課の中に入って会議をしたこと。
普通、仕事場でもある課の中には入れないと思うのですが、少しビクビクしながら挨拶して入った記憶があります。
こんなところも、雲南市の好きな部分の一つです。
実は、新富町役場でも同じようなことをしたことがあります。
今日に至っては、妻が働いている課に入って妻の机の上のものを取っていくという、謎な行動までできてしまう程の、、、
協力隊であるとはいえ、このような機関が町の中心であることは嬉しいですね。
あ、でも、一番好きなのは、玄関から入って「おはようございます!」と町民課の方から挨拶があること。
たまに返事をサボってしまうので、ちゃんと返事しよ。
今後ともよろしくお願いします。今週もお疲れさまでした!明後日のテゲバ開幕戦が楽しみだ〜!!!