野球のはじまり
最近また絶賛昼夜逆転中です。気合とかではなく、食だったり、休憩のうまい取り方だったりを見直して、リズムを正していこうと思うので、お風呂上がりと寝る前にストレッチをして良い眠りをすることから始めます。
今日は6歳から大学まで続けてきた野球のはじまりについて振り返りつつ書いていきたいと思います!
僕も最近まで始めた頃のことは詳しく知りませんでした。なんとなく父に連れられ、グランドに行き、遊び半分でウロウロしてたら練習中のところに行ってしまって頭を引っ叩かれたことはよく覚えています笑
そのあとかその前か分からないのですが、練習を見学に行く予定だったところ、丁度その日練習試合に行っているということで予定を変更し試合会場へ連れて行かれ、まさかまさかの私服のまま試合に出されるという無茶振りをされました。ほとんど覚えていないのですが、僕は打ったあと一塁へ走らなきゃいけないのに、三塁へ向かって走ったそうです。あまり覚えていないのがありがたいくらい恥ずかしい武勇伝です笑
ちなみに自己紹介で話したとおり、僕の両親は野球です。
日本語おかしいですがあえてです笑
父も母も学生時代は野球に打ち込んでいたと聞きました。
なので僕はてっきり両親に勧められて野球を始めたのだと思っていました。
でも母に聞いたところ、
野球をやりたいと打診したのは自分からだったそうです。
その時の父との会話もうっすら記憶に残っています。
初めて間もないころだったり、小さい時は練習に行きたく無かったり、やめたいと思ったりしました。
でもやめずにここまで続けてきたのには理由があると思います。
始めたきっかけが両親からやらされる形だったらきっとやめていたと思います。
と言っても、家庭環境的には野球に囲まれていたと思います。
その中で、自分から野球をやりたいと言ったのには、やりたい理由があったからだと思います。
両親の感情だったり環境から、野球をすることで、親を喜ばせたいというふうに思ったんだと思います。
最初はそれが義務感だったのかもしれません。でもそれがどこかで変わったから大学まで続けてこれました。
義務感だったかもしれないし、小さいからこそ諦めが早かったり、他の道もあったかもしれませんが、
最初に自分からやりたいと言ったことが、野球人生の中で1番自分が頑張ったことであり、自分が成長した瞬間なのかなと思います。
せっかくなのでまずは、野球を始めたときを振り返ってみました。
自分もちゃんと振り返る機会は最近になってからでした。
もっと早く振り返ってたら、高校野球も大学野球も変わってたかもしれないと思いました。
後悔してもしょうがないので、今後に活かします。
今日も遅れてしまいました。
友人とラジオ収録していました!
良かったら聞いてみてください!
stand.fmというアプリです!
たけチャンネルという名前でやっております笑
今日も読んでいただきありがとうございました!