One notes feat.薄情屋
枕元のケーブル、繋がったiPhone,見出す世界、そこは晴れてて、流れてく言葉今日もふざけて、ダイニングテーブル出て考えて、ちょっと迷って一本タバコ、火をつけて考えて。
朝のご飯、子供の用事、散歩道、愛みたいなものの残滓、窓開けそこには藍色のそら、見上げる俺の、メガネずれてる。
こんな神様いるもんか、そんなことばっか言った通勤電車、無駄にフリック続けているのは、note綴るか、リリック綴るか、文字ばっかりが進んで分かる何が言いたいかなんて分からないんだ。優しい世界に触れたいだけで、甘ったれた気持ちTwitterにスイッチ、仲間の中に、広がる気持ち感じる声たち、制限時間は職場に着くまで、こんな神様なんているもんか。
本気で考え言いたいことは、ちょっと遅れてやって来る。そのあと掴んで見えた言葉は、くだらない用語たくさん連れて、予測変換がひどくムカつく、言いたいことはそんなんじゃねぇ。
夕方に見る、誰かの日常、今日も明日も、似たような日々で、考えてみりゃそれ、俺も同じで。ここにはいっぱい、書いてないやつ沢山おって、今日も明日もあんたの欲しい身体を探して気持ちを見つけて、部屋の数だけ、なんか繋がる。君らが求める、感じる体温、ライトの数だけきっとあるけど、ごめん俺だって、そんなのいらない。
本気で考え言いたいことは、ちょっと遅れてやって来る。そのあと掴んで見えたリリック、くだらない用語たくさん連れて、予測変換がひどくムカつく、言いたいことはそんなんじゃねぇ。
終電乗って、終わった社会、ゲロまみれの席だけ、いつもフリーで俺の気持ちだっていつもはフリーで、明日の予定はきっとギチギチで、感じる前に流れてる世界、見ないうちにいつの間にかcross,祈る仲間の声は遠くて、足跡だけちょっと残して、誰にも言えないから文字を綴って、刺激的な話、考えてみるけど、人差し指から、弾は出なくて、backspace撃ちまくる夜、見直した記憶、昨日と同じで、曇った気持ちと毎夜F××kして、ようやく綴った、つまんねぇ言葉、フォークの背に乗せたりしてて、吹いたスモーク、白く燃えてて、時計の文字が一桁指してて、ちょっとでもましな頭、作ってみたら、今日の夜はまた白みそうで。
本気で考え聴きたいことは、ちょっと遅れてやって来る。そのあと掴んで欲しかった詩は、くだらない用語たくさん連れて、Googlewindowひどくムカつく、知りたいことはそんなんじゃねぇ。
つけてた分だけなるベル音、半音何回、あげれば分かる。黒鍵だけを叩いて分かる。『猫踏んじゃった』は辛い話で、そんな考え明日も持って、呑気に眺めるHello world,流れた後に残る残響、君も貴方も、声を出してて、帯を締めて考えるラップ、優しい顔して心をjack,撃ち出すハートはまるでスタンプ。届くわけないそんな好意、違う神様、そんなんじゃねぇ。分かって欲しい、そんなんじゃねぇ。けれど、暗いリリック心を救う、届いた分だけあんたを救う。拳ひとつ分、そんな神様。本物の俺は渋谷のギャングスタ、前向き今日も、適当に生きてる。当てられた気持ち曖昧な気持ち、こんなことばっかりしてんじゃねぇって、ポケットに世界ぶっこんで、今日はサヨナラF××in'109、ちゃんと言うのさ俺のヴォイスで、どしても君に、会いたかったんだと。