iPhone 12 Pro Maxを使って一週間
大画面とカメラ性能の向上に期待して、2020/11/14にiPhone 11 ProからiPhone 12 Pro Maxに変更しました
iPhone 12 Pro Maxにした理由
iPad歴10年超のわたしはここ数年、外出時はほぼ常にiPhoneとiPad miniの2台を持ち歩き、iPhoneでは電話や音楽再生をを行い、iPad miniでニュースチェックやWeb検索、雑誌やマンガ購読(Dモーニングを購読、特に「宇宙兄弟」好き)をしていました
しかし、最近iPad miniの画面が見にくいと感じる機会が出始めたため、9月にiPad mini(5th)からiPad Pro 11インチ(2020)に変更
11インチのiPadは快適ですが持ち歩くにはやっぱり重く、大画面のiPhone 12 Pro Maxにして、1台で外出するようにしたいと考えました
また、これまで所持していたカメラ類(4Kビデオカメラ、ミラーレス、コンデジなど)をすべて手放したので、カメラがiPhone 12 Proよりパワフルだという点もポイントでした
発売日1日遅れての入手
発売日の11/13に入手したかったのですが、メルカリで購入したドコモオンラインで使用できる割引クーポンコードが何故か適用されず、支払い手続きが遅れてしまいました
割引対象端末が指定されたクーポンだったので、新端末への括りつけが遅れていたようで、翌日に全く同じ手順でクーポンコードを入力するとすんなり割引適用されました(2万円引きクーポンを約半額で入手)
発売日翌日の午前中に無事到着。箱を開けて手にした瞬間、
「デカい。。。」
角ばった形状に変更されたこともあり、エッジの効いた大画面端末はこれまで以上に大きく感じましたが、とても高級感がありカッコいい
「これはイイ!」
重量はありますがそのズシッと感にむしろ安心感さえ覚えました
とはいえ極力薄く、軽く
安心感はあるものの、重量、大きさとも結構な存在感があるのでケースは極力薄く軽いものをということで、iPad Proと揃えてPITAKAのアラミド繊維のケースにしました
PITAKAのケースは今回初めて購入しましたが、思っていた以上に薄くて驚きましたが、質感、手触りが良くとても気に入りました
注意点はとにかく外しにくい
一度simカードを入れる前にケースを付けてしまい、外そうと思ったらなかなか外れずに10分程格闘しました
ケースにしては価格は高めですが、iPhone 13 Pro Maxを購入した際は、Apple純正以外ならこのケースをまた買うと思います
スタンド機能も欲しかったので、ワイヤレス充電に対応した「MOFT X」をつけました
PITAKA+MOFT Xとしたときのワイヤレス充電の実績を見つけられず、人柱となることを覚悟しての購入でしたが、わたしが使用しているbelkinのワイヤレス充電器(BOOSTUP F7U052)では充電ができました
色々調べると充電ポイントがかなりシビアですべてのワイヤレス充電器に対応できるわけではなさそうなので注意が必要そうです
1週間使った感想
とても満足しています!
ちょうど子供の小学校のイベントがあり動画撮影をしましたが、iPhoneによる撮影からiPadでの編集までとてもスムーズにこなすことができました
これまでは動画を撮影してもiPhoneでは編集せず、帰宅後にiPadやMacですべての編集をしていたのですが、6.7インチの画面なら動画の不要部分のカットといったざっくりした編集がストレスなく手軽にできるので、イベントの空き時間の有効活用ができました
文字入力の際は、本体を左手で下から掴むように持ち、右手は添えて親指でフリック入力をしています(フリック用のキーボードは右側に寄せています)
iPad miniを使っていたときと同じようにQWERキーボードによる親指タイピングを試しましたが、キーが小さくてタイプミスをするのでフリック入力のままで行こうと思います
大きさと重さには慣れましたが、正直これは人によって感じ方が全然違うだろうなと思います
以前、iPhone XS Maxに手帳型ケースをつけていた時は、常にかさばるという感覚がありましたが、今回はそのような感じは持っていないので、PIKATAのケース+MOFT Xの組み合わせも良かったのかもしれません
iPhoneと考えると大きいので、小さいiPad miniという感覚で持ち歩いています
家の中ではiPad Pro 11インチ、外出時はiPhone 12 Pro Maxとうまく使い分けができているので非常に満足しています
そしてアラミド繊維にハマる
PITAKAにハマりApple Watch用のケースも買ってしまいました
スポーツループとの組み合わせが気に入ってます😁