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一事は万事、返事は1度
「ハイは1回で」
子どものときに注意されなかっただろうか?
求職者との電話対応をしていて、やり取りの中で
「はいはいはい」と返事がかえってくると
即時、企業への紹介不可のフラグが立つ(私は3回以上は選考NGとしている)
まず第一に印象が良くない 関係性が十分でない相手には失礼に感じる
「はいはい」の2回でも、すでに分かっているよという押しつけ感が伝わる
聴くとは相手の立場に立つこと
そして、こちらの話を聞かないタイプである可能性が高い
ましてサービス業であればこの癖は顧客に不快感を与え完全にアウトである
性格的に「今」に意識がいっていないので、自覚症状が乏しいともいえる
つまり、”変わりにくい”タイプであるともいえる
知人からの紹介者であれば1度だけ返事の仕方について指摘をするが
なかなか修正できることは少ない
これまでのデータでも仕事を短期で辞めてきている傾向がある
どちらかというと自己主張に偏っているためでもある
幼少期に幼稚園や小学校で指摘される「返事はハイ、と1回」
は本質的に重要な教えだったといえる
この例から分かることは
本来1回で良いところを何度も繰り返すところに
”何かある”と考えて用心するべきということ
現象には理由がある。
確実な人物の見定めのために重要なポイントの1つの具体例としてご参考に。