AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 5/3
今年のゴールデンウィークは握手会がない。それで問題が。洋服を買わなくなることだという向井地美音総監督。見せる相手もいないのでおニューの春服を着て収録に臨む。
曲は柏木由紀さんで「沈黙」。
今回は柏木由紀さん最終日。
ユニット、フレンチキスと兼任(NMB48、NGT48)を経験する。ユニットを組むというが夢だったというのでそれが叶った。それが元で忙しくなったかもしれないと振り返る。
兼任の大変さ、すべてが二倍になるというのが大変だった。ツアーも回った。NMB48のときは大阪のノリが合わなかったが、向こうからガツガツ来てくれたおかげで壁が取り払われたという。後輩メンバーに対する接し方も変わってきた。
アイドルとしても生きやすくなった。SNSの普及のおかげで「一緒に作っていく」という感覚を持っている。
同じアイドルとしてはももいろクローバーZを意識している。同時期に出てきてアイドルを貫いているのに感銘を受けている。
カズレーザーがアイドルといえばゆきりんさんだと熱弁。
コンセプトがあるアイドルが出てくるのは歓迎だという。なんでもやるという熱いアイドルが一番怖いという。
ゆきりんさんは「30歳まででAKB48を卒業しない」といっている。知っているけど、興味を持っている層にAKB以外の活動で柏木由紀をクッションに興味を持ってほしいと願っている。後は、長くいるからこそ、後輩に伝統は伝えていきたいという。プロデュースは興味があるけど今はできないという。自分ができなくなったらやってみようと思っている。
区切りとしては、24、5歳の頃に選抜の一番最後列になって、握手会の券が売れなくなったらやめようと思っている。
10年後は「アイドル的存在」でいれたらいいなと考えている。理想は松本伊代さん。いつまでもかわいく、アイドル感を持っていれたらと考えている。
声のタイムカプセル。
「28歳の柏木由紀から38歳の柏木由紀にメッセージを送ります。38歳になってもアイドル的に頑張ってほしい。自信を持てた。AKB48も後輩が頑張っていると思うので、健康に気をつけて頑張ってね」といれた。
放送は↑から。
なかなか、興味深い回でした。まだまだアイドル柏木由紀はトップランナーで走り続けるだろうね。