AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 10/20
この夏、AKB48が北海道でのライブでツアー選抜で回るツアーが10/22が最後になるという。追加公演も決まったという。12/9,10に東京ドームシティホールで行われる。
今週からは横山由依さん(Team A)前総監督だ。9期生。10年目を迎える。カズレーザーとは接点はないそうだ。AKB48に入るまでを振り返る。京都府出身。1992年12月8日生まれ。26歳、今年27歳になる。SPEEDに憧れ、CHEMISTRYのライブを見てステージを見て歌手を目指す。「ステージに立つ人になりたい」と思うようになった。小学生の頃から芸能事務所に入るがオーディションを100以上受けて落ちた。SKE48、AKB48のオーディションを受けたが落選。本人曰く「風邪引いて落ちた」。AKB48の9期生を受験して合格したのは高2の冬だった。上京するまでは夜行バスで通ってた。高校を辞める際にホームルームを開いてくれて、発表する機会があったという。2ヶ月ほどだったが、交通費、宿泊費はバイト代と母親の新聞配達の給料で賄った。そして11月に正式にAKB48の研究生になる。現在はJR西日本の高速バス「ドリーム号」のアンバサダーだ。
総監督になるまでを振り返る。2010年10月にTeam Kに昇格する。同期の中では初めてだった。同期には島崎遥香や永尾まりやなどがいる。篠田麻里子のアンダーで評価されたのもある。昇格したときに「たかみなの次に尊敬している」と言われる。2011年「Not yet」でデビュー。「Everyday、カチューシャ」で初選抜。6月に行われた総選挙で19位に。過呼吸になったエピソードがある総選挙だ。2012年に太田プロダクションに所属する。NMB48と兼任する(〜2013)。短い期間だったので。映画やコンサートなどいっぱい活動していたので濃かった。そして7月からTeam Aの篠田麻里子の次のキャプテンに就任する。そこを誰も記録してなかったという。翌年にはTeam Kのキャプテンに。そのあと、高橋みなみから総監督を引き継ぐことになった。キャプテンの実績も見ていたようだ。2014年から2015年12月にかけて次期総監督(ジキソー)としての引継ぎを行った。その1年は長かったと感じる。立ち位置に悩むことが多かったそうだ。2015年12月に正式に総監督に就任した。向井地美音に総監督を受け継がせるときはその期間を短くしようと思い実行した。
今週はここまで。
振り返るとこういうことをやってきたと実感する横山さんだった。
博多座で行われる「仁義なき戦い」を行う。今はその稽古中。
放送は↑から。