AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 9/1【復刻】
9月になりました。夏の思い出。海外にたくさん行ったそう。マレーシア、タイ、上海と渡った向井地美音総監督。アジアのAKB姉妹グループのライブのPRで日本から一人参加したそう。現地メンバーとも交流することができて仲良くなったそう。上海でのイベントだったのでTeamSHの子ともTV電話で話すくらい仲良くなったという。2020年は世界中を飛び回ると占いで言われたそうでそうなるといいね。
曲は「さよならサーフボード」。
今日は矢作萌夏さんの最終日。どんな話になるだろうか?
10年後について考えてみる。夢は大学生という矢作さん。大学進学の希望はあるそうだ。将来の夢として大学生のフィギュアを作ったという。現在高校2年生。中学受験して今の学校に行っているので、両立に悩む。今はアイドルに夢中。
「掃除機」になりたいという。意味は新しいAKBに関心のない人をも惹きつける存在になりたいということだ。
16期を落ちたときから夢を考えていて、それは最後にはセンターになること。写真集を出すなど、全部先に考え、その通りになっている。そこが矢作萌夏さんの秀でたところなんだろう。
グループを取り巻く環境の変化については「発言力がある今だからこそ甘えすぎないように」と気をつけている。期待されていることを受け入れポジティヴに楽しんでいる矢作さん。1年半でここまできたのはこういう思考が背景にあるのだろう。
矢作さんからは「将来の夢はお金持ちになりたい」ということで「豪華客船でクルージング」したいそう。10年後はAKBにいるか?との問いには「わからない」「アイドルはまっとうして普通のおばさんになっていたい」と語る。
カズレーザーはファンがっつり乗っかる理由がわからなかったが「ちゃんと考えている」というところにあるとアドバイス。指原莉乃さんに似ているという。「現状を俯瞰して見れている」のが強みになる。先を見ていたいと思わせる存在だと言った。
声のタイムカプセルには「きっと10年後の萌ちゃんは楽しいことを知って楽しい人になって」と入れた。
思い直すいい機会になったという矢作萌夏さん。カズレーザーも注目していくという。