心が叫びたがってるんだ。この1年を振り返って。【拗らせ男子の革命日記】20210322
みなさん、こんにちは。Takayukiです。
今日久しぶりに自分のnoteを開いてみると、2021年の抱負以来、何にも報告できてないと思ったから、記録も兼ねて語ろうかと思います。
今日3月22日は僕の誕生日前日。なんだかんだ毎回同じことを思う。
『よくここまで生きてこれたなぁ。』
って、毎日毎日同じことや違ったエッセンスを混ぜて、少しずつ体に生命や視界に入る世界を取り込んで、要らないものは吐き出して、呼吸してこれたなぁって。
この文章を描きながら、自分に酔いしれて、読み手を考えてないと思いながらも、加速するキーボード音。
言っとくけど、今、感情を書き殴っているだけだから。
今日の話はいつも以上に自己満足の文章でしかない。
ただ、ただ、僕がこの世に存在して、常日頃から生きづらい、死にたいって思うことはありながらも、ここまで呼吸できているのは、僕自身の心のお陰、周囲にいる人や動物、物質のお陰である。
『ありがとう。』
このひらがなの5文字って意外と面と向かって伝えるのって、恥ずかしいよね。
あと、
『好き。』
っていう2文字も。
人間は動物と違い、互いに意思疎通を音声を通して脳内で理解することができる。ただ、それは表裏もある。
『それって、本当のあなたの気持ち?』
って思うことはしょっちゅうだ。
ただ、この1年でたくさんの人に出会えて、感じた。
どんなに表裏があろうとも、人や動物、この世に存在する物質には、
伝えなければ、伝わらない。
言葉は鋭利な刃物になるし、温かい炎にもなる。それは伝えたときに初めて感じるものであって、心の奥底に留めていたら何も起こらない。
この1年で得たものは、心のままに伝える。
その時々によって、場によって、天気のように心から出てくる言葉だけど、
伝えるってことは、本当に大切だって思う。
言葉によってたくさん傷ついたし、たくさん泣いた1年でもあったけど、その経験は今、こうして何気ない文章になるくらい話のネタとなるし、喜怒哀楽に繋がっている。
そう考えると、今の苦しみもきっと、誰かの生きる参考になるかもしれないし、笑えるかもしれない。
嗚呼。結論が出ないや。
生まれて、オギャーって呼吸をしだして、物心着いたときに親ガチャに気づいて、相変わらず、呼吸ができる場所をとこの世を彷徨っているどうしよもない君へ。
どうしようもないけど、この世自体がどうしようもないから、心配すんな。
自分でこの世をかえるなんてこともできないし、誰も変えようがないんだから。
この世が生きづらいって、仏教的には当たり前なんだから。
それでも僕は、無意識に明日を欲しがっている。
辛いと分かっていても欲しがっている。
言葉や音を使って、呼吸をしようとする。
ここまで書いて、今、何が言いたいのか分かった。
『どんなに傷ついても、痛くても、生きたいんだ。』
でも、理由はわからない。
2021年3月23日以降の目標って、色々あるけどさ、根本は
朝、目覚め続けること。
それから、金髪ホスト馬の背中に跨り続けること。
好きは、好き。
嫌いは、嫌い。
って自分に正直になること。伝えること。
1年後の君はこの文章を読んで、どう思うだろうか。
P.S
心が叫びたがってるんだ。
この作品を見て色々感じることがあったから、ついでに新たな年齢を足したからタイトルにしてみた。
やっぱり、拗らせた男子だな。
拗らせた男子がこの文章と反対の革命日記と題しているんだから、この世は面白い。
あ、近況報告は書けなかった笑
また明日以降に書こうかな。