4.サッカー指導者になるキッカケ|エンド|
本日、zoomで無料モニターをしました。名前を出していいか確認してないので書きませんが、認知科学に基づいたコーチングを学んでいる方と。その方との会話の中で、ネガティブトークや思考が行動にどれ程まで影響するかをご指摘していただきました。確かに、謙遜や謙虚に出るっていう思考も「自分なんて」って思ってなくても、その傾向になるんだなと。3年後の自分の為に。そして本日のタイトルは「エンド」
この言葉も忘れて、日本サッカーの冬の風物詩「全国高校サッカー選手権」が2回スタンド応援で終わり、新チームの遠征の話から。12月末に波崎カップへA,Bチームともに参加して、Aチームは1/3~清水遠征へ・Bチームは学校で合宿というのが流れでした。波崎では、安定のBチームでレギュラーをとれるまでになってました。得点も入れたりとサッカーをすることが愉しかったようです。その大会も終わり、高校へバスへ戻り、解散式で清水遠征のメンバーを発表して終了。名前呼ばれちゃうんですよ、本当に笑。
"秘境"での短い年始年末を終え、いざ清水へ学校から出発しました。ちなみに「左利きの彼」は怪我をしていた為、出場はできなく(遠征にはきてましたが)そのポジションが空いていました。そこに、入ったのが私で「あれ、このまま活躍すれば、行けるんじゃね。選手権出れるんじゃね」と一気に道が開けたようにワクワクと妄想だけが先走っていました。そして、この遠征で私の記憶には「泥まみれ」「空回り」「機能不全」の3つしか残ってません…。「泥まみれ」予選リーグの初戦Aチームのスタメンで出場し、前日の雨のせいでグランド(土)がグチャグチャ、緊張かグランドの為なのかわかりませんが「空回り」で敗戦で終わりでそれ以降、スタメンの機会なし。出場しても、周りと噛み合わず「機能不全」…。そして、遠征から帰ってきてもAチームには存在するが、大会等でスタメンはなし。ポジションが決まってないゲーム形式では、ボールから離れるばかり。ミスを怖がり始め選手として、一番成長しない選手になりましたとさ。選手の終わり。
3年生も始り、進路へと周りも騒ついていた頃、サッカー部には外部コーチの方が指導に来ていただけるようになり、その方が有資格者でサッカー指導者ライセンスがあることを初めて知りました。そして、私は何時からか練習の設定を手伝うようになり、コーチングはしてませんが指導者の真似事のようなことをさせてもらうようになりました。Eduさんの言葉を思い出すかのように。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、大学までの道のりを書けると思います。
あなたのキッカケになれば幸いです。
Have fun.
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