宮古島の生き抜き方
「六次の隔たり」
知り合いを6人介せば世界中の人と繋がれる、とかいうやつ。
宮古島は6人もいらない。
宮古島は友達の友達が知人、みたいにとにかくコミュニティが小さい。
だから良いことも悪いこともすぐに伝わる。
宮古島に来てから色んな人に関わるようにしてるけど、次の繋がりに、前の繋がりがとても役に立つ。
「◯◯さんのところのね」
「⬜︎⬜︎が言ってたわ」
みたいに、狭いからこそ繋がりでうまくいく。
たぶん東京とかだとそんなに有効でもないかもしれない。
人がいないからこそ、一人一人とのご縁を大切していると自然と繋がっていくし、うまくいく。
宮古島みたいな小さいコミュニティに行く時にはぜひ、いつも以上に意識して過ごしてみてほしい。