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【旅打ち記録vol.2】宇都宮マーチャオ編(8,9月の本走報告を添えて)

こんにちは、たかゆです。
8月末から9月中旬にかけて、教育実習に行ってまいりました。
セットの予定ばかり立てていた僕の夏休みは、この期間に一気に自分が教職を志す学生であることを思い起こさせられました。

さて、教育実習の熱さすぎぬうちに今度は免許合宿にやってまいりました。
場所は栃木・宇都宮です。
最近は麻雀の内容が悪化していると明確に感じているため、ここ数日は戦術本をいくつか読むなどの座学に励んでいました。

勉強すると実践をしたくなるのが世の常、人の性
ということで合宿中にもかかわらず、ピンのフリーを探す…
お、マーチャオが隣の駅にあるじゃないか。

ということでやってまいりました。
マーチャオのカードは彼方へ消えてしまったので再発行してもらい、入店してすぐにAルール(ピン東南・あがり連荘)が立つとのことなのでさっそく実践開始。

マーチャオのAルールはあがり連荘なので回転率が速く、特に親番での押し引きがだいぶ変わる印象。
数日ぶりに触る牌にテンションをあげながらも、ひたすら学んだことをアウトプットしていくイメージで打ちました。

結果はというと
2-1-2-0で+4.9k
手が入りまくってました。いくつか牌姿を紹介します。
まずはこちら。

一見普通のピンフ系の牌姿ですが

東3局、親番で迎えたこちら。ただのピンフ赤2の良い手に見えますが…
なんとこれ配牌でした。天和チャンスです。
振りかぶったツモは中でそのまま河にそっと横に置きます。
6巡目に上家の宣言牌の8mを捉え、18000の和了となりました。


ダマでもツモればトリプルのこちら

こちらはオーラス10巡目の牌姿。
下が競っているオーラスで僕は20000点持ち2着目で、トップは40000点で離れている状況。
ツモ直条件ですが、白ぽっちが見えておらずまた最終形だと思い、気合のリーチ。
(流局後にマーチャオには白ぽっちがないことを知りました)
結果はアガれず2着で終了。

マーチャオはアガリ連荘でとくに親番でのリーチ判断、副露判断が難しかったです。ちょうど卓が丸だったようで、お見送りには4人も来ていただきました。

結局、合宿期間中は暇な時間を見つけてはわざわざ30分に1本の電車に乗って隣駅に行きフリーを打つということをしていました。
同じようで違うルールにアジャストしていく難しさはありましたが、マーチャオ独特の雰囲気を楽しめました。同じメンバーとして、接客の工夫なども感じ取れたので活かしていこうと思います。

合宿期間のこり2日を残して、現在のところの成績は11-14-5-9
悪くないんですが、トップがいつもより偉い&ラスが罪なルールでこの着順分布はあんまり理想的ではないですね。

上振れではあるものの…

次に8,9月の本走報告です。
8月度は、50-52-39-31の平着が2.29でフィニッシュ。バランスよく打て、何より手が入っていました。
しかしながらそうそう続くはずもなく、9月は13-13-16-18で平着2.65という悲惨な事態に…
下振れたときには今一度勉強をし直して翌月に立て直すのがベスト!
ということで10月後半、11月は高頻度で出勤していますので、ゆーとぴあでのたかしまをまたどうぞよろしくお願いします。


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