名前につられて行ってきました 月讀神社
神奈川県川崎市 月讀神社
創建は天文3年(1534年)
伊勢皇大神宮別宮月讀宮の御分霊を勧請し創建されました。
江戸時代には上麻生村・下麻生村の鎮守神でしたが
その後、近隣の熊野社・白山社・日枝社を合祀し「麻生神社」(村社)となりましたが、昭和8年に再び元の「月讀神社」に改称されたそうです。
御祭神が月読尊(つくよみのみこと)
天照大神、素戔嗚尊、に並び 三柱のうちの一神ですが
古事記では他二神とは違い夜を司る神だからか
逸話がありません
月読命をお祀りしている神社も少ないです
ネットで調べてみると
『行ってみたい!』と思ってしまうような参道の写真や記事が目に止まり
早速行ってきました
木々が茂る中の階段がなんともワクワクします
優しめの初めの方は階段で5段くらいづつになっています
この先
左右に木々や竹林などもありとても気持ちのいい階段でした
境内に入り振り返るとこんな感じです
本殿
狛犬
神楽殿
スッキリとして大木に囲われた境内
社殿や神楽殿は質素で豪華さはありませんでしたが
参道・境内は木々が豊かでとても気持ちのいい場所でした
最後まで読んでいただきましてありがとうございましす
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