白山神社の紫陽花
東京都 文京区 白山神社
都営地下鉄三田線「白山」駅から徒歩3分
駐車場はありますが、わかりにくいです
紫陽花で有名なのは知っていましたが、
「小さな神社だよ」、と友達からは聞いていたので、なんとなくは想像していたのですが
予想以上ですごく感激しました
天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられる。
後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)現在地に再度移った。
この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。
鳥居が明治時代のもので、存在感があります
その奥にもう一つ、門があり、門柱は鳥居と同様明治と書かれている
手水舎
拝殿は彫刻が美しく
狛犬は目が金色でした
富士浅間社,稲荷社,三峯社,国津島社,天満天神社,山王社,住吉社
7社合祀の境内社
八幡神社
京都の松尾大社から勧請した関東松尾神社
神輿庫でしょうか
神社裏には公園に続く道がありここも紫陽花がたくさん咲いてました
白山公園も見事に紫陽花が満開でした
神社裏の富士塚は紫陽花の山になっていました
神社はそんなに敷地も広くはないのですが、
紫陽花の名所というだけあって
境内、参道、隣接している公園や富士塚に
紫陽花が咲きあふれ
建造物がそれぞれステキで、
とっても気持ちのいい場所でした
最後まで読んでいただきましてありがとうございました
動画も見てください