初産を控えている方々へ
こんばんは、こんにちは、またはおはようございます。
今回のお話はタイトルにある通りですね
もうすぐ初産迎えそうだけどどうしたらいいの!?
はい、こちらのお話です
このお話は僕たち夫婦の実話を元に書き下ろしていきます
僕たち夫婦は2人とも全ての準備がギリギリでした…
分からないことだらけでそもそも、子育てというものを完全に舐めていました。。。
まず初めに妊娠が発覚した段階でいくつか必ずしておけば良かったことをピックアップしました!
必ず3ヶ月以上前までにいるものを揃えておくこと!!
ご主人様側が必ず役所関係の提出書類を最低でも出産予定日の3ヶ月前までに把握しておくこと
絶対に産院に一緒に泊まること
お互い、本当に子育てについて真剣に話し合って沢山の知識をテスト勉強か!?ってくらい嫌になるまで頭の中に入れる事!
これだけで産後の幸せな夫婦生活のスタートが圧倒的に違います!!!!!!!!!!!
大事なことなのでもう一度声を大にして言います
産後の幸せな夫婦生活のスタートが圧倒的に違います!!!!
いや、分かってますよそれくらい
何言ってるんですか
そんなこともしてなかったんですか?
そんな声が聞こえたような気がしました
いや、聞こえてます!!!
そうです僕は余裕をかましてほとんど何もしてませんでした
妻へ、この場を借りて謝罪致します
本当に僕がもっとしっかりしておくべきでした
本当に申し訳ありません
話が逸れましたが本題へ移りましょう
まずはなぜ全て3ヶ月以上前なのか?ということです
まぁ経験済みの方は皆さんわかると思いますが、出産はあくまでも予定日です。
分かってはいても、必ずしもその日に産まれてくるわけではないということです
そもそも僕のこの記事に辿り着いた方はほとんどの方がもう調べ尽くしている方や経験済みの方が多いかと思われますが、その場合はこの記事をヒストリーとして自分たちの時も思い返しながら比べながらでも読んでください
僕たち夫婦は冒頭でも触れたように何もかもがギリギリでした…
衣類などは貰い物が結構な量あったのでそれがあれば足りるだろうという甘い考えだったりベビーカーやチャイルドシートもすぐに揃うものだという思考でした
しかし蓋を開けてみると実際には、衣類は全然サイズ違うし1日に何枚も肌着がいりますし肌着とは別のお洋服もいる、おしめやお尻拭きなんて湯水の如くです…
お風呂に入れるためのガーゼ?だったり、爪切りセット、哺乳瓶の数も最初は2〜3本でした笑
今考えると本当に考えが甘かったですよねぇ…
ベビーカーやチャイルドシートもかなり人気の物だったみたいで数ヶ月待ちとかで本当に出産の1週間前くらいに全て揃いました
正直かなり自分でもギリギリすぎてびっくりしてます
そんなに入荷待ちで来ないものかと笑
いやぁ、何事も早めに準備しておいた方がいいなと思った瞬間でした
そして、二つ目のご主人様側が役所関係の書類を把握しておくこと
これは僕もある程度は知識としてありましたが実際に役場に行くと役場のどこに行って何番の受付で何を話していいのかとかが全く分からずに右往左往…
結果役所の方に案内していただいてやっとの思いで色々と終わることができたのですが、産まれたらすぐにでもポスト投函しておかないといけないものとかもあったのを知らずに退院後1〜2週間経って気づいたなどなど…
本当に大変な時期ではありますが、妻の方が何倍も何十倍も何百倍も大変な思いをして命懸けで子供を産んでくれて、そして誰よりも強い気持ちで右往左往しているその時間もずっと子供と接してくれています
早く妻の元へと帰ってあげるためにもスムーズに終わるように全て段取りしておくことをお勧め致します
僕のこの記事ではこれとこれは用意してなどは書きません
そこは自分で調べないと絶対に頭に入らないし住んでいる地域によっても提出先なども変わると思うのでその辺りはご自分でしっかりと責任を持って対応をお願いします
これを読んでいるあなたはもう立派なお父さんになるんです
いつまでも子供のままではないのです
僕の妻もそんな気持ちできっとあなたがするべき事だからと思ってたと思うし、だから何も言ってこなかったのだと思います
全国のお父さんになる方へ
大変なのはあなただけではない今この瞬間も妻は命懸けで我が子をお腹の中で育てて、産んでくれています
本当にこれを分かってない男性が多すぎるのではないでしょうか?
本当にこれだけは覚えて帰ってください
女性は男性よりも偉大!!!!
男より女の方が偉いって言いたいのか?
そうです
そうなんですよ
どんなアンチが沸いても構いません
男なんてちっぽけなもんですよ
女性へのリスペクトがこんにちの男性には足りてません、もっといえば僕より上の世代、平成元年〜平成5年あたり、もっと上の昭和世代は確実にその辺の理解が全くないです!!!
たしかに理解がある方は中にはいらっしゃるかもしれません、ですがその人達に向けて言っていません
そんなリスペクトがない方に言ってます
全ての女性をもっと大切に大事にしましょう
これが今回本当は1番伝えたかったことです
もう一度だけ言います
女性のほうが男性より偉大!
ふぅ…
これだけしっかり伝えれたのですっきりしました
さて話は少し脱線しましたが3つ目ですね
絶対に産院に泊まること
なぜかはここまで読んでくれた方は言わずもがな
男の人が外で働いてきて稼いできているからとか
仕事終わりで疲れているからとか
眠れてなくて寝たいからとか
そんな理由や考えなんかクソ喰らえってんだ(口悪っ)
今後、目を離すと死んでしまう生き物を育てていくっていうのに
なぜお前らは他人事で自分から率先してやろうとしない?
つべこべいうな泊まれよ
いや、産院によっては泊まれないかもしれないよたしかに
でも
泊まれるなら泊まれ
むしろ、泊まれるところで産んでもらえ
物凄くパワーワードだし賛否あるのはわかります
でもそんなこと言ってて今後の日本大丈夫か?
大きいスケールで考えようぜって話
ぜっっっったいに産後初夜から一緒に寝ることがどれだけ大切な事なのか分かってない人が多すぎます!
少し話は飛躍しますが僕たち子育て世代がパタっと消えたとしましょう
まず、子供が生まれない国に未来はありますか?
答えはノーですね
子供が生まれるから未来のある国へなるんです
多少お金がかかったとしても、今後妻との関係をクリアにするためにも子育てに関することと妻には最大限自分ができる限り投資してください
必ずどんな形であれあなたへのリターンは多いです
これはお金が戻ってくるって言ってるわけではありません
自分でいつかそれに気付く日が来るはずです
ですがこれだけはハッキリと必ず言えることがあります
これを読んで産院を変えてまで泊まってよかったなって
絶対に思わせられます
なぜだと思いますか?
分からないですよね?
そりゃそうです、経験した事がないので
分からなくて当然です
僕はたまたま泊まれる産院で本当に良かったと思ってます
心の底から泊まれて良かったなと思ってます
いくつか理由はありますが
子供の顔は毎日変わります
本当に目まぐるしく日々子供は成長していくのであっという間に顔が変わっていきます
あなたが想像している何十倍も早く子供は成長し続ける生き物なのです
本当に壮絶な出産を終えた後の妻を見たらわかります
そして
命懸けで頑張って産んだ直後に何も分からないまま体を休める間もなく授乳が始まります
僕はそんな妻を見て毎日思ったことがありますがそれは、本当にありがとうという気持ちと
男って結局無力だな
って
ほんっとうに妻は偉大です
最初は慣れないだろうし乳頭の痛みに耐えながらも授乳してくれて睡眠時間は本当に無くて抱っこの仕方もこれであっているのかも分からないそんな中!
文句一つ言わずに一生懸命に育て続けてくれてます
育休をとってないあなたは本当に後悔するはずです
もっとそばにいて常にサポートしてあげれる環境にすれば良かった…と
当たり前なんですけど当たり前じゃないことですよ
妻が子育てをしてくれている
その現実に目を向けてください
命懸けで出産を終えたばかりなのにもう母乳やミルクをあげないといけない
身体は全身痛いだろうし僕たち男には到底成し得ない偉業を成し遂げてくれてます
1人の人間をお腹で約一年育て上げ命懸けで産んでくれています
男なんて仕事してお金を稼いでくるだけでいいんです
女性はそれに加えてあなたの体調まで気遣ってくれたりしてます
産院で授乳の時以外に寝れているからいいじゃないと思いますか?
ハッキリ言いますね
寝る暇なんてほとんどないですよ
あなたが思ってる以上に本当に妻は大変な思いをしてますよ
だから最低でも泊まって夜中は全てあなたができる限りのことをしてあげるつもりでいてください
そして、してあげているという気持ちは捨ててください
こんだけしているのに
なんて気持ちを持って接するというのは本当にダメな男ですよ
あなたもするのが当たり前なんです
あなたの子供です
なぜ言われないと分からないの?
って感じなんですけどそうゆう男性が多いのが事実です
ここまで読んでも一緒に泊まらない選択をしている人は多分きっと離婚コースまっしぐらですよ笑
相当稼いでいて全てお金で解決してあげられる人は別ですよ
僕はただ、あなたにできる限りのことを全力でして欲しいだけです
そして最後の4つ目にいきましょうか
お互い、本当に子育てについて真剣に話し合って沢山の知識をテスト勉強か!?ってくらい嫌になるまで頭の中に入れる事!
ここまで読んでくれている人はもう言わなくても分かりますよね?
ご主人、あなたの知識がなければあなたのパートナーは出産を終えて一気に子供2人を育てないといけない状況になります双子や3つ子のかたはその子達プラスあなたの子守りです
どうゆう事かわかりますか?
なぜ妻があなたへそんな事をいちいち説明しないといけないのか?
という不信感やストレスや寝不足、焦燥感などから必ず喧嘩へ発展するでしょう
そうなる前に必ず子育てについて方針を2人でたくさん毎日話し合ってください
絶対に圧倒的に産後の2人の生活が変わります
子供が産まれてもっと幸せな家庭になる事を想像しているあなたは絶対に僕が言ったこの4つをやってください
おさらいしておきますか?
いいですよ何度でも言います
必ず3ヶ月以上前までにいるものを揃えておくこと!!
ご主人様側が必ず役所関係の提出書類を最低でも出産予定日の3ヶ月前までに把握しておくこと
絶対に産院に一緒に泊まること
お互い、本当に子育てについて真剣に話し合って沢山の知識をテスト勉強か!?ってくらい嫌になるまで頭の中に入れる事!
この4つをこれでもか!?ってくらいに頭に入れてください
そうすれば必ずと言ってもいいくらいあなたの家庭は円満で幸せな家庭を築く第一歩を踏み出せます
そして忘れてはいけないのが
妻は偉大です!!
あなたが本当に大切なものが何か?
ということに気付くのがこれを読んでいち早く分かってもらえれば、少しでも誰かの役に立てば、ほんの少しでも日本が幸せな家庭が増えればいいなという気持ちでこの記事を書いてみました
もちろん僕の主観でのお話なので賛否は必ずあると思います
ですがこれだけ言わせてください
僕は誰に何を言われてもどんなことがあろうとも妻と子供がいるのであればそれだけで充分幸せです
この記事を読んだ人のほんの少しでもお力になれればいいなと思っております
拙い文章ではありますがここまで読んでいただいて本当に感謝してます、ありがとうございます。
ここまで読んだついでにフォロー、いいね、シェアそして忘れがちな僕の最新記事の通知などをしていただけると僕もほんの少し家族を幸せにできますのでどうぞこれからも応援よろしくお願いいたします。