見出し画像

東南アジアチームで社員旅行に行ってきました!

2025年、シンガポール、ハノイ、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタの拠点メンバーが集まり、タイのバンコクへ2泊3日の社員旅行に行ってきました!


日本では減ったけど、東南アジアでは社員旅行はマスト!

最近、日本では「社員旅行やめました」って会社多いでよね。でも東南アジアでは社員旅行は絶対にやるべきイベント!なんでかって?みんながめちゃくちゃ楽しみにしてるから。やらないと「え、うちの会社大丈夫?」ってなり、離職率が上がるくらい大事。

うちの社員旅行の目的は、観光じゃなくて普段接しないメンバーと話して、チーム全体で一丸となるきっかけを作ること。これが仕事へのモチベーションアップにめちゃくちゃ効く。


観光よりも体験!みんなでゴールを目指す時間が大事

うちの社員旅行、実は観光地はほぼ行かない。メインはチームビルディング特別な体験

チームビルディングは誰もが楽しめるように:

  • 誰でも勝てるチャンスがある競技やゲーム

  • みんなで協力しないとクリアできないチャレンジ

  • 年齢とか運動神経に影響されない内容

というものに絞ってる。

今回も謎解きゲーム、ムカデ競争等、全員で協力して目標をクリアするイベントをやった。これが本当に良くて、同じ体験を共有するだけで初めてその場であったとしても仲がグッと深まるんだよね。


柔軟に改善を重ねる経営と同じ社員旅行

社員旅行も実際にやりながら、みんなが楽しんでいるか雰囲気を見て内容を調整するのが鉄則。経営と同じで「完璧じゃなくても、進みながら修正する」というイメージで。

また、幹事の役割もすごく大きい。全員が楽しめるプランを考えるのって、実は顧客満足度を上げる感覚に近いんだよね。うちの場合、旅行会社やってるから、この経験が商品づくりのヒントになったりもする。


リーダーの役割:盛り上げること

社員旅行中、社長や上司がやるべきことはシンプル。「みんなが仲良くなるように盛り上げる!」これだけ。逆に偉そうにしてる上司がいたら、雰囲気最悪になるから絶対にダメ。全員がリラックスして話せる雰囲気作り、これが一番大事。


社員旅行は最高の投資

今回の旅行で改めて感じたのは、社員旅行って「コスト」じゃなくて「投資」だってこと。各メンバーの仲が良くなるだけじゃなくて、「会社が好き」って思ってもらえるきっかけになる。しかも、この団結力が仕事にも繋がる。


社員旅行は単なるイベントではなく、チームの絆を深め、離職率を下げ、会社全体の士気を高める仕組み。この取り組みが、社員の幸福度と会社の成長に大きな影響を与えているので弊社は今後も毎年続けていきます!

いいなと思ったら応援しよう!