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お仕事のご依頼はこちらからどうぞ!という独り言。note仕事依頼ページ。
noteで「お仕事依頼ページ」を作れるようになったというのに、俺はずっとこのコーナーをスルーしてきた。手を出さなかった。
なぜ今まで、仕事依頼について記事を書かなかったのか?
その理由は簡単だ。
本当に依頼が来たら、ビックリして泣きそうになるからです!
言ってしまった。我ながらチキンすぎるこの発言。
でも、まず「仕事」って言葉が、何だか本気じゃないか。
ビジネスって響きが、俺にとっては本格的すぎる。怖い。怖すぎるよ。
俺みたいに適当な人間には「ビジネス」なんて言葉は似合わないし、スーツも似合わない。俺には「作業ズボン」がお似合いだ。
そして仕事依頼の記事なんて、何をどう書けばいいのかわからない。
じゃあ書くなよって言われそうだが、そう言われれば言われるほどやってみたくなるのが人間の性。
いや、一度やってみたいと思ったら「やってしまう」のが俺。
というわけで、とりえず書いてみよう。
そしてこの記事をこっそり「仕事依頼として表示」に設定しておけば、どこかの誰かが俺様の偉大なる才能に気付いて、仕事の依頼をしてくれるかもしれない。
いやnoteなら「仕事」というよりも、「お小遣い稼ぎ」ぐらいの軽い気持ちで依頼を受けることができる気がする。偉大な才能ちゃうんか。
他の人や仲良くしてもらっているフォロワーさんのnoteを見ても、「仕事依頼の記事」を書いている人は少ない。
そりゃそうだろう。多くの人が趣味というか、書くことが好きで記事を書いているのであって、仕事をするつもりで記事を書いているわけではないのだから。
だがしかし、もしその趣味、特技が多くの人に認められて、仕事として依頼されたとしたら、、
自分でも気付いていない才能が眠っていたとしたら?
もったいない。才能を眠らせておくのはもったいない。
俺は自分の才能をフルに発揮して、社会に貢献したいと常々思っていたのだ。
俺のビジネスは、このnoteから始まる!
目指すは世界のたかやんだ!
って大きく出たけど、大丈夫なのか俺。
夢とハッタリだけで乗り切れるものなのか?
自分で書いててドキドキしてきた。
そもそも自分の才能なんて、自分ではよくわからない。
誰かが気付いて依頼してくれないと、うまく発揮できない気がする。
今の俺にできることと言えば、もちろん記事を書くことだ。
今までのように、おもしろおかしく記事を書くことはできるし、頑張れば真面目な記事も書くことができるだろう。
俺はこんな記事書いてます!ってアピールしたいところだが、
もし仕事の依頼でこの記事を読んでくれている人がいるなら、もうすでに俺の過去の記事や固定記事である「自己紹介」を読んだ上で来てくれているだろうから、そこは省くとしよう。
俺は過去にwebサイト、ブログ運営で記事を10年以上書いていたので、商品やサービスを紹介するのが得意だ。
アフィリエイト収入で言えば、うまい棒50万本以上は買えるぐらい稼いだのではないだろうか。
ただ、今は廃れたブログを放置しているだけなので、毎月の広告収入はうまい棒300本程度になってしまった。
noteで広告は貼れないのでやっていないが、過去に書いた「サク山チョコ次郎」のような紹介記事であれば、きっといくらでも書ける。
好きなことや好きな物について、自分が「いいな」と思ったサービスなら、良い部分を徹底的に隅々まで詳しく紹介できるし、おすすめできる。
おぉ、いけるじゃないか。
決して固い文章ではなく、ユーモア、ジョークを交えて面白くて楽しい記事が書ける!書けるぞ!
ちょっと自分を褒めすぎてハードルを上げた気もするが、きっとお金が発生したら、今以上に実力を発揮できるに違いない。
よし、俺にできること「ひとつ目」はこれだ。紹介記事だ。
この仕事を、報酬はコロッケで引き受けよう。
いや待て待て、俺のことをあまり知らない人は、俺が毎日コロッケを食べているキャベツ戦隊コロッケマン∞(コロッケマンインフィニティではなく、コロッケマンメガネと読む)だってことは知らないし、俺がいつも通っているスーパーのコロッケは、
「5個で100円」
なんて知らないはずだ。
と言いながら、とてもしっかりと料金をアピールしてしまったが、とりあえず料金は「コロッケ5個分から」にしておいて、仕事量、内容によって10個、15個と増やしていけばわかりやすいだろう。
料金はnoteのサポートで支払ってもらえれば、受け渡しも簡単だ。
もし仕事依頼で
「報酬額は500コロッケでいかがでしょう?」
なんて言われたらどうしよう?嬉しすぎて気絶するかもしれん。夢が広がるぜ。
さて次に、俺にできることは何だろうか。
文章以外となると、画像作成だろうか。
俺はヘッダー画像、記事の見出し画像、プロフィールのアイコン画像などを素人レベルであれば作ることができる。
俺は以前から思っていた。
たとえばヘッダー画像。
スマホでしかチェックしていない人は気付いていないかもしれないが、パソコンで表示してみたら、すごくバランスが悪かったり、ぼけやけていて何の画像かわからない場合がある。
自分のページに訪れてくれた人が最初に目にする画像なのに、ここがぼやけていたら台無しだ。
でもスマホのみを使用している人や、パソコンや画像編集ソフトが無い人にとってはどうにもならないだろう。
そこで俺の出番だ。
俺がセンスある画像を、依頼してくれた人だけのために、しっかりと希望を聞いて作成するというのはどうだろうか。
ヘッダー画像だけでなく、「記事の見出し画像」だって「みんなのフォトギャラリー」から選ぶのではなく、記事の内容に合った「自分だけの画像」を使用したい、好きな文字を入れて目立つようにしたいと思っている人がいるだろう。
そして全ての記事に使える表紙のような画像を1つ、2つ作成しておけば、何度も使い回しができて便利ではないだろうか。
それからアイコン画像。
お洒落で可愛いアイコン、好感度がアップするようなアイコンを作成して欲しい人もいるかもしれない。
アイコン画像は選び方次第で印象がものすごく変わるので、この依頼が来た場合は、しっかりとアドバイスをさせてもらった上で、画像を作成しようと思う。
ここまで俺は、ものすごく自惚れたことを書いているようだが、俺は別に自分に凄いセンスがあるとか、立派な物を作れるとは思っていない。
俺はプロではないし、素人が好きで画像を作っているだけだが、依頼してもらった人に喜んでもらおうと思って作る「気持ち」「誠意」なら誰にも負けないと思っている。いや負けたくないと思っている。
そういうわけで、二つ目は画像にしよう。
依頼内容を聞いた上で話し合い、コロッケ数を決めて作業を開始する。
どうしても無理な場合、難しい場合は断るが、できる限り希望の画像を作成して喜んで貰いたい思う。
紹介記事、画像作成ときたら、あとは何があるかな。
やはり、
人生相談だろうか。
俺はハードモードな毎日で悩みが多すぎるあまり、「悩み王」になってしまったが、そのおかげで人の悩みを親身になって聞くことができるようになった。
その後、俺は多くの人を悩みから救い、幸せへと導く「開運玉」となったのだ。もはや「王」ではなくなったが、自分でも意味がわからない。
こんなふざけた仕事依頼の記事を書いている人はいないかもしれないが、これは俺の独り言なのでこれでいいのだ。むしろ俺らしいとも言えるだろう。
人生に疲れて困っている人、悩んでいる人の話をメール、もしくは音声通話で聞き、アドバイスさせて頂くのはどうだろうか。
もし相談内容が難しくてアドバイスできなくても、話を聞くことはできるし、何か助言ができるかもしれない。
俺は何の専門家でもないが、「笑いありのおもしろ人生相談」をコロッケ5個から依頼できるなんて、なんてリーズナブルなんだ。
リーズナブルの使い方が間違っているが、日本語としては通じるからこのままにしておこう。
俺がどんな喋りをするのか気になる人は「stand.fm」を聴いて判断してもらえば問題ないと思う。
こうやってさらっと宣伝しておけば、喋りの部分でも仕事依頼が来るかもしれない。いやnoteでは不評すぎるし、すぐに声が枯れるのでやはり無理だろうか。
他にも何かできることがあるかもしれないが、最終的には
「できることは何でもやります」
といった感じで仕事を引き受けていこうと思う。
今後、俺は自分で稼いだお金でどれだけのコロッケを買えるのか楽しみだ。
おわり
あとがき
仕事依頼の記事に対して「あとがき」っておかしいような気もしますが、思いつくまま独り言で仕事依頼についての記事を書いてみました。
本当は無料で全部できることですが、俺はコロッケが欲しいので仕事として本気モードで引き受けていこうと思います。
色々書きましたが本音を言えば、仕事依頼の記事を試しに書いてみたかったのです。
「ただ、やりたかっただけ」って説もあります。
ビジネスの記事を書いている人って何となく「できる人」な感じがするので、俺は憧れていました。
でも俺が書いたら、やっぱりふざけた記事になってしまいました。
全編にわたって適当ですいません。
仕事内容や料金は、依頼を頂いてから決めていくというスタンスなので、ここも適当です。
でもきっと仕事の依頼はほぼ来ないだろうし、来たとしてもわずかだと思うので、依頼が来てから考えてもなんとかなるだろうという、ゆるい考えです。
ですからもし、あなたが俺に何か仕事を依頼する場合も、ゆるーく依頼してきて下さい。本気で来られると怯えて逃げてしまう恐れがあります。
※深刻すぎる内容の相談も、俺では役不足なのでたぶん逃げ出します。すいません。
ここまで読んで「ちょっと気になる」「依頼してみたいかも」と思った方は、とりあえず「問い合わせだけ」「軽く質問だけ」でも大丈夫ですので、お気軽にどうぞ。
ご連絡は「お問い合わせフォーム」、もしくはnoteのページ一番下にある「クリエイターへのお問い合わせ」からお願いします。
最後に念のために書いておきますが、本物のコロッケを送ってくるのはやめて下さいね。
500個も冷凍庫に入らないので、できれば50個までにして下さい。
よろしくお願いします。
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