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高山緑星さん、3/12相場解説より
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場~先週の結果と今週の予想
3/5付けのレポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は、週初高から上昇が続くか、下げに転じるか見極め。だが個別材料株には期待。」
結果的には、日経225は3月9日にかけ2万8734円へ一段高。年初来高値更新が続いた後、10日は急反落。
NYは3月6日を戻り高値に下落。シルバーゲートの銀行事業清算に続くシリコンバレー銀行の経営破綻を嫌気し、3月初め安値を更新。2段下げのチャート形成となり、2月26日レポートの「今週もみあいから来週にかけ一段安に向かう」の予想が数日遅れで的中した格好。日経225先物は2万7530円で終了。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
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個別材料株に関して
先週の個別材料株相場は予想通りに引き続き旺盛でした。
「ChatGPT」と実証実験開始を発表したAI関連の4388エーアイが4日連続S高で市場の度肝を抜く中、上場来安値から290倍となってきた太陽光発電関連3856Abalanceを始め、バイオ関連の7776セルシード、核融合関連の5781東邦金属、半導体関連の6298ワイエイシイ、ゲーム関連の7359東京通信、スマスロスマパチ関連の6249ゲームカード・ジョイコ、日本製鉄と共に昨年来高値更新が続く9888UEXなど、各テーマの代表銘柄が値を飛ばす百花繚乱相場に。
(後略)
米国離れの多極化を余儀なくされている
米国の覇権を象徴するともいえる、カリフォルニア州のシリコンバレー銀行破綻のニュースが耳目を集めましたね。そのような中、サウジアラビアとイランが、中国の仲介で外交関係の正常化に合意。米国離れ・基軸通貨ドル離れが益々進んできました。
かねてより私がお伝えしている『世界統一地球政府』ができるまでの間は、世界はいったん多極化を余儀なくされていると言わざるを得ません。
(後略)
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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